月別アーカイブ: 2010年10月

Urashima Taro Returns

深川市で行われました、中学生の英語暗唱大会の応援に行きました。管内より代表が集まり北海道大会への切符を目指して英語の発表力を競います。彼女はUrashima Taro Returns(浦島太郎)を暗唱しました。一人で何役にも成りきって、まるで劇団四季の俳優のようです。

Linda-Linda

学校祭がリンダ・リンダの熱唱とともに終わった。今年のテーマは「響刻」、彼らの願いは心に響き、想いは心に刻まれた。私も職員発表に出されてしまい、心地よい汗をかかせてもらった。リンダ・リンダの響きが体育館中にまだ響き渡っている。

mochi ricecake

学校祭にて親父の会のメンバーがお餅をついてくれました。餅まき用と試食用に昨日から35キロの餅米をといで蒸かしてと大忙しでした。めでたい40周年記念の学校祭でもありますので、きれいな紅白のお餅をビニール袋に入れて餅まきもやりました。昼休みには生徒や来校の皆さんが試食用のお餅をおなかいっぱいになるまで食べていました。子ども達のために35キロのお餅つきなんて本当にすごい団結力です、親父の会は。

北へ

今年も増毛舎熊の川へサケが戻ってきた。すでに採卵作業は終わり堰は閉じられている。よほどの大雨でない限り堰の上流へは上れないサケたち。力尽きるまで川を泳ぐのをカモメは群れをなして見守り襲う。

ふるさと

水のにおいがわかるのかい?ここが君たちのふるさとかい?増毛町の舎熊の川には大量のサケが押し寄せていた。コンクリートの堰が行く手をふさぐ。力尽きるまで泳ぎ命の連鎖が続く。

定期演奏会、今年で27回になりました。町の「ゆめりあ」と名付けられた音楽ホールにて400名の町民の皆様に音楽の楽しさをお伝えしました。私も2部で演歌を命じられ、北国の春を冷や汗を流しながら歌いました。初めての機会を与えてくれた生徒達に心から感謝です。

キバナオニグモ

川のそばに柳の木が朽ちてキノコが生えている。私達はヤナギダケと言って、よくお味噌汁の中に入れて食べています。それを目当てに、今年も歩いていると大きな蜘蛛の巣とぶつかりそうになった。巣の真ん中には、蜘蛛がじっとして微動だにしません。チョンチョンと振動を与えるとビックリして隠れてしまいました。

ミニトマト

暑い夏、たくさん実をつけたミニトマト。もう終わりだね。毎朝2つほおばって仕事に出かけ、帰ってきては着替える暇無くすぐ食卓テーブルのボールに手をやりつまみ食い。家内からは「お父さんはすぐ、つまみ食いなんだから」と一喝でした。また来年も楽しみです。