月別アーカイブ: 2018年1月

皆既月食

「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」を見ようと、21時50分頃に玄関先に出ました。
丸一日中、雪が舞っていたのでおそらく見られないだろうと思っていたのですが、偶然にも薄い雲の中に白い月が浮かんで見えました。1時間経ち、月食が進むと同時に厚い雪雲がかぶさり始め姿が全く見えなくなりました。
天気が良ければ、10年前の皆既月食と同様に赤い色の月食の様子が見られたのでしようね。残念ですね。

歓声をあげていると、隣の家のご主人も出てきました。次回は3年後とか、「お互いに元気でいましょうね」と声を掛け合いました。

白樺

つかの間の青空が。
堤防の白樺も嬉しそうに枝を広げているようです。
でも、まだまだ風が強く我慢が続きます。

中華鍋押し相撲

町の、ゆきまつりの一コマです。19回も続いているのですよ。
パワーでなくて、バランス感覚ですね。
なにもしないのに、ひとりで転んでしまいました。

やがて春が

ホワイトアウトの毎日。今年の雪は北風に乗ってやって来る。
元同僚からの年賀状は、いつも切り絵で素晴らしい作品です。
真っ白な雪を眺めながら、今年もフォトフレームに入れて楽しんでいます。

吹雪の切れ目、つかの間の青空はやがて春がくるんだよと告げてくれる。
鯉のぼりの季節がまちどおしい。

ハオルチア・オブツーサ

いろいろな多肉植物。夏に脇芽が出て増え過ぎた子株を、赤玉土を入れたガラス鉢に挿してみました。寄せ植えです。
冬が彼らの生育期、ガラス鉢びっしりになってしまいました。
中央に見えるオブツーサは、多少乾燥してもびくともしません。環境に適応し、透明などろどろな液体が葉の中に詰まっているようです。
役割はまさにラクダのこぶのよう、この透明な体を通して光を奥まで導いているのです。

成人式

中学生時代の担任よりお祝いの電報も届くなか、町主催の成人式が行われました。
君たちと、最後に別れた時は中学2年生でしたね。あれから6年すっかりイケメンになった男子、とても華やかに輝いている女子。
今年の成人式は59名が出席です。
廊下で出会った時、つい「大きくなったね」と、声をかけてしまった。

おうち鍋が一番

寒い日が続いています。
午後から町内にある温泉施設に行き、温まってきました。
湯船では元気な3人のお年寄りの方々と楽しいお話で、ついつい長風呂に。
御年齢をお聞きしたら、86歳、84歳とのこと。車の免許もまだ返納してはいない、元気な方々でした。

今年の冬は野菜が高騰していますが、夕食は野菜たっぷりのお鍋で温まろうと思います。。
金滴のお酒、「きたしずく」もいいですね。身も心もポカポカです。

おみくじ

新十津川神社にて今年のおみくじは大吉でしたよ。去年は小吉だったので今年はいいことがあるぞと、微笑んでしまいました。

笑顔バージョン

空港でお孫さんを迎えているご夫婦のニュースが流れている。
我が家にも元旦、ななちゃんが笑顔を届けてくれました。

初詣は出雲大社と新十津川神社に行き、「ずっと平和が続きますように」願いました。

出雲大社新十津川

今年は、出雲大社新十津川分院に3度も初詣してしまいました。


1度め、午前零時15分。前庭には車がたくさん駐車しているが、初詣の人は誰もいない。殿内にはたくさんの信徒らしい方々がお祈りをしている。中に入れる雰囲気ではなく、参拝できず自宅に戻る。

2度め、午前11時10分。改めて出かける。殿内に入れたが、またまた神主様と信徒らしい方々のお祈りが続いていて参拝できず、思いきって新十津川神社に行き初詣、参拝する。

3度め、12時30分。「例年は殿内で参拝できたのに、今年から殿内で参拝できなくなったんだ」と自分なりに納得して帰ったが、せめて神棚に祀る御札だけでも購入出来ないものかと、またまた出かける。
殿内では儀式も終わり、信徒の方々はもういない。「どうぞ、どうぞ」と、案内されすんなり殿内で榊を供えて参拝ができた。

お屠蘇を振る舞っている巫女さんに、「今日、3度めなんです」と話してみたら
1月1日 午前 零時  ●若水祭
1月1日 
午前11時  ●歳旦祭 元日祖霊祭

が、行われていたとのことです。
今まで30年間ずっと初詣に出かけた時、偶然にも儀式の時間がぶつからなかったということでした。

ノンアルお屠蘇をいただきながら、御札を購入していると、「今日は天照大御神にお呼ばれされたのかな?」」 と、ふと思ってしまった。