月別アーカイブ: 2018年4月

チシマザクラ

今年は五稜郭の桜がもう満開、昨日函館の友達より電話がありました。当地のソメイヨシノや山桜はもう少しというところですが、お隣の庭では、北方系のチシマザクラがもう満開になりました。
今日は誕生日、ここまで生きられたことに感謝して、もう花見をはじめました。

春の乙女たち

雪が融けると待ってましたとばかり福寿草、エゾエンゴサク、カタクリと花を咲かせています。踏まないようにそっと近づきカメラを寄せました。

 

 

かたくりの小道

今年もカタクリに出会いました。ここは、八十八箇所めぐりの細道です。
この直ぐ側はカタクリや野鳥、モモンガ、リスとかロラマンには有名なところなんですが、この細道にはみなさん気づかないようです。しばらくは秘密の場所としておきましょう。

松浦武四郎

2018年、「北海道」と命名されてから150年目の節目を迎えています。
新十津川町、金滴酒造の前の駐車場には名付け親の松浦武四郎に関する碑があります。
お酒を求めにきて、偶然見つけてしまいました。奥に見える橋は、石狩川橋です。
横面には安政4年と記されていますので、1857年の函館、石狩、上川、天塩などを巡る第5回蝦夷地探査の途中、石狩川沿いのこの地に宿泊したのですね。

ブルーキャツアイ

所用で札幌へ。時間までいつもの通り北大植物園の温室へ直行しました。今月いっぱいはまだ120円の入場料で入れます。
花満開を期待していたのですが、ちょうど花が途切れる時期のようで、すでに大半が咲き終わっています。
何処か咲いている花はと見渡すと、隅の方に青い、ツユクサのような花が咲いていました。ブルーキャツアイと言うそうです。
多年草なのですが、寒さに弱く温室でないと北海道では冬を越せないそうです。

街頭指導

一年生は入学式を終え、今日からランドセルを背負って登校です。お姉ちゃんと手をつなぎ交差点を渡ります。
ここは、交通量の激しい交差点、交通安全のおじさんたちが、優しく見守ります。

空高く白鳥が

今日も我が家の上空を白鳥やヒシクイの群れが飛んでゆきます。
きちっと隊列を組む群れや、あわててバラバラなっている群れがあり、「人間の世界と同じだなあ」と、眺めていても飽きません。

入学おめでとう

地元の小学校45名の入学式に参列
少子化で、卒業生は55名なので10名少なくなりました。
これから3年後には40名の入学とか。だんだんと1学年1クラスの規模になるのですね。

ムクドリ

春の陽射し眩しい河川敷のネコヤナギが芽吹いてきました。
冬の間群れになってナナカマドの実に群がっていたムクドリもカップルで行動しています。ここにも春がやってきたんですね。

 

コーヒーの粉

4月に入り日が長くなってきて、夕焼けもだんだんとオレンジ色になってきました。
今年の大雪、我が家の裏はまだ1.5メートル以上積もっているので融雪剤として、ドリップした後のコーヒーの粉をまいています。
半年ためたコーヒーの粉とこの陽射しの強さで、どんどん融かしてほしいものです。