月別アーカイブ: 2018年7月

短い夏の花火大会

地元の夏祭りのメインエベントの花火大会。
小さい町なので花火の時間は8時40分からのわずか20分ですが、堤防にはこの日を楽しみにたくさんの町民が来ています。
打ち上げの合図とともに、一斉にスマホのカメラが写し始めました。

四季彩の丘 2018

今年のグラデーションはとてもシックな配色で構成されていますね。
私は毎年とても楽しみにやってきています。
放送局では特番を組んでドローンで空から撮影して、広大な四季彩の丘のグラデーションを紹介しています。
旭川空港からの飛行機から見ることができるのでしようか?
空の上から眺めてみたくなっています。

笑う門には

家内に最近、「渋い顔、批評家みたいになってきたね」と言われます。
そうそう、朝のワイドショーをたっぷり見て、真摯に、誠実に、速やかになどの言葉に反応しているせいなのかもしれません。
ニャンコのように、優しい笑顔取り戻します。

アルケアフィキフォリア

透き通る黄色い花を咲かせる、アルケアフィキフォリア。
タチアオイ、ホリホイックと似ているのですが、葉が大きくなると手のひらのように5裂になります。
そして素人目には、この透き通るような黄色はタチアオイにはないような気がします。
シベリアが故郷だとか。透き通るような青空がとても良く似合います。

乙女心

乙女心と名付けられている紫陽花です。
庭の土に微妙に反応して、はじめは白色、続いて薄いピンク、薄青色へと変化していきます。
これは、薄いピンクの状態です。この変化が名前の由来なのでしょうか?

あじさい

一昨年、強く剪定をしてしまい昨年はほとんど咲けませんでした。旧枝に芽をたくさん残して今年を迎えたところ大株になり、見事に咲いてくれました。
でも狭い庭なのでさり気なく咲いてくれる方が良いのですけれど。

旭山動物園

とても良いお天気です。
旭山動物園に行きました。平日でも駐車場がびっしりになるくらいの混雑です。
さて、沢山の動物たち、どこからスタートしようかなと思ったら、孫のななちゃんがぐずり始めました。
お腹が空いているんだねと食事からのスタートです。おにぎり、唐揚げ、さくらんぼ、ミニトマト「もっとよこせ! 」と豪快な食べっぷりです。
まだまだ、動物園デビューは早かったかな?

フライング・ソーサー

フライング・ソーサーが一輪咲き始めました。昨年は発芽に失敗して、平山歯科から頂いた朝顔に征服されました。
今年は5月よりポットで発芽をさせて、移植をしました。
10本以上育っていますので、早速100均よりネットを購入して2Fより下げました。
緑のカーテン今年の夏も楽しみです。

アストランティア マヨール

半日陰の場所が生育に適しているのでしよう。庭の一角がイングリッシュガーデンのようになりました。主役はアストランティア・マヨール・ローマ。
薄いピンクの爽やかさが庭に涼しさを運んでいます。

紫色のクレマチス

今年も手のひらくらいの大きさで見事に咲いてくれたのですが、昨年より一ヶ月遅れです。
冬の間雪の下になっていた旧枝がボロボロに傷ついていたのでそのせいでしょう。
株が混んできて弱ってきているのかもしれません。あわてて栽培の本を勉強しています。

クジャクチョウ

厚い雲の間から太陽が顔を出しました。僕たちの季節だよとミニダリアがグングン花を咲かせます。
美味しい蜜を求めて、クジャクチョウが飛んで来ました。雨ばかり飛べなくてお腹が空いていたのかな?

エリンジウム

昨夏、花の咲いていない小さな細い苗で購入したエリンジウムです。

お店の方から移植を嫌うのでそれを考えて植え込んでくださいと言われましたので、開花まで2、3年と推測しました。焦らずゆっくり育てようと肥料は油かすを根の周りにすき込みました。
雪の知らせとともに地上部はすっかり枯れてしまい春にはどうなっているか心配でしたが無事に冬を越し、小さな芽を出したときにはほっとしました。
そんな心配をよそに庭の土地が合ったのか、油かすの肥料が良かったのか、6月に入ると次々と茎が枝分かれして伸びて、今では見事な紫の姿を見せてくれています。

やまあじさい

本州では30℃を越している地域が続出しているのに、畑の作物が徒長するような冷雨の天気が続いています。
そんな中、ヤマアジサイが咲き始めました。
昨年はうす青い花びらでしたが、年末に雪囲いをするときに、根元に石灰を撒いておきましたらピンク系の花びらとなりました。
理科の実験のようですね。