月別アーカイブ: 2018年12月

サクランボの木

未明よりの吹雪も止み、つかの間の晴れ間。
新十津川町上総進より、隈根尻山やピンネシリを望める高台に、一本のサクランボの木が吹雪に耐えている。
カメラを構えていると2台の車が雪を巻き上げながら走り去っていった。奥のスキー場をめがけているようです。
皆さん、年末年始のお休みに入ったんですね。

ふわふわ雪

クリスマスの朝、ふわふわ雪が積もっています。
とても楽しそう。サンタさんからのプレゼント、まさにメリークリスマスです。

クリスマスツリー

小さいながらも、LEDを光らせた我が家のツリーです。もう16年くらい前になるでしようか。
雨竜高等養護学校の学校祭での展示品でした。生徒が製作した木工品で、確か5本が販売されていたと思います。
白いLEDに少し赤色などを塗り、雰囲気を出し窓際に飾っていますが、みなさん気づいているかな?

南中高度

午前中の会議が終わり歩いていると、大木のすき間から太陽の陽ざしがとてもまぶしい。
理科の時間かな?「南中高度」と難しい言葉を思い出しました。
太陽の高さは、冬至までどんどん低くなるんですね。

しずく

ヒバの枝先
クモの糸の先に、雪どけのしずくが凍っていました。空気の流れに乗って、振り子のようにゆらゆら揺れています。
空気も閉じ込められていますね。どのようにしてできたのか不思議です。

記憶

母が亡くなって一週間。実家で母の古ぼけたアルバムを整理していると、60年以上前の私たちの写真が残されていました。
穴だらけのタイツに当時の我が家の生活がにじみ出ています。
ふと見ると、兄弟おそろいの新しい帽子です。
母さん、貧しくても兄弟平等に育ててくれたんですね。