ハオルチア・オブツーサ

いろいろな多肉植物。夏に脇芽が出て増え過ぎた子株を、赤玉土を入れたガラス鉢に挿してみました。寄せ植えです。
冬が彼らの生育期、ガラス鉢びっしりになってしまいました。
中央に見えるオブツーサは、多少乾燥してもびくともしません。環境に適応し、透明などろどろな液体が葉の中に詰まっているようです。
役割はまさにラクダのこぶのよう、この透明な体を通して光を奥まで導いているのです。