「だんだん寒くなってきましたね。でも天気は良いですよ。すこし遊びませんか？」　２匹のモンキチョウがお話をしています。朝は１０℃を切ってもうストーブに火を入れています。山の上から、もう初雪のたよりも聞こえてきました。

りんご等が豊かに実った状態を「たわわに実る」というように表現します。「たわわ」とは私なりに、大きな実をつけて枝がその重みで折れ曲がっている様子をイメージしております。りんご栽培は今では矮性化であり、昔のように大木化はしていません。そんな中このりんごは全身に大きな実をつけ、まるでたわわに実をつけています。

近所の果樹園には手作りの池があります。何十年もかけてわき水を引いて仕上げたものです。夏はトンボの大群がテリトリー確保に群舞していまいした。ふと水面をみると大役を果たしたトンボが浮いていました。命は確実に引き継がれたようです。

近所の果樹園に秋を感じに出かけました。りんごもたわわに実っています。でもその下には収穫目前のりんごが何個も落ちています。小鳥かな？ちょっぴり突っついて味見をしているようです。拾って食べてみました。りんごってこんなにジューシーなんですね。収穫まで後もう少し。穫り立てのりんごを買いにきますね。

森の中にハマナスの実をみつけました。この森は小鳥が巣をつくり、先日はリスもやってきていましたよ。おいしい実はすっかりすっかり食べられていいるものと思っていましたが、２つ残っていました。　　「甘さたっぷり」天然果汁そんなイメージがぴったりです。

堆肥も効いてこんなにトウモロコシが収穫できました。みんなの笑顔、収穫の喜び。

敬老の日が近づいているのですが、大変熱い陽差しの一日でした。庭のオンコの実も熟し緑に映えてとても鮮やかです。

勘違い？。りんごの花が咲いていました。季節はずれの花のことをいろいいろと悪く言います。でも、おっちょこちょいの私にとっては仲間のようです。

近所の農家の庭先に奇妙な色や形のひょうたんがぶら下がっていました。かんぴょうなのかな？　ちょっぴり、好奇心がわきました。

部屋のベンジャミンが昨年に引き続き花を咲かせ、コーヒーのような実をつけました。お客様は「珍しい」と言って２、３粒持って行ってくれます。昨年の種は芽を出したでしょうか。

暑い夏も終わり、当地もすっかり涼しくなりました。飼い犬・ウランは夏ばても回復し、食欲旺盛になりました。北極星マークの発泡酒を欲しがります。私たち、モルツ１００はまだまだ飲めません。

近所の子ども達の声がきこえてきた。東の空には月食が始まっていました。デジカメで写るのかなと思いながらもシャッターを押し続けました。「また、次の月食も見られますように」、妻が声を出して祈っていました。

山の中にはもう秋がすぐそこまできています。夏の太陽の恵みが実をつけているのでしょう。冬にはリスたちのごちそうになるのかな？