月別アーカイブ: 2008年3月

15歳の自分

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15歳の自分、何を見つめ、何を語る。
「姉達も絵が大変好きです。私も好きです」「将来は農業をやりたいと思っています」と私に語った女子生徒。目がとても透きとおりずっと未来を見つめていました。

地域参観日

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3月18日の中学校の地域参観日の様子です。1年生は円錐の表面積の求め方です。とてもわかりやすい説明と積極的な生徒の動きが印象的でした。参観者にもわかる授業は見ていても、ぐいぐい引き込まれますね。

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卒業式

江部乙中学校、卒業式です。私の胸につけているブーケは、MOAの皆様による生花の手作りブーケ、先生方にも作ってくれました。素敵な心遣いに心から感激しています。 ありがとうございました。

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りんご園

私の職場にあるもう一枚の一木万寿三の作品です。昭和20年頃のりんご園です。今と比べて林檎の木の仕立て方がずいぶん違います。今は矮性化のつくりです。もう年月も経っているのと、劣化を止める意味でも美術館に保管も考えています。

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希望

林檎の木の背後から、まぶしいくらいの後光が射していました。元旦の写真です。あらためて見ると後光の先端に赤いリボンがついています。偶然ですがおもしろい作品となりました。

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AED

救命救急を学ぶ機会がありました。地元のドクターが心電図を測定できる機器まで用意され、わかりやすい説明です。AEDも説明してくれました。「健康な人に、間違えてつけたらどうなるの?」 の質問には、「機器が波形をみて適切に判断する」そうです。心臓が4分間止まると、脳がやられてしまうので、「4分間」以内に心臓の動きを再開させなければならないそうです。使ったのはこの機器でした。

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ギャラリー

私の職場には一木万寿三氏の作品が2点掲げられています。これは故郷に疎開して林檎園経営に携わった時期に、遠く暑寒連山の春を描いたものです。希望に溢れた筆づかいが伝わります。

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