月別アーカイブ: 2008年12月

サボテンの花

4月、前任者がおいていった3センチ位の小さなサボテン。サボテン用の土に植え替えてやりました。日当たりの良い部屋だけにどんどん成長し、今は12センチ以上に大きくなりました。サボテンの花は12月に咲くのですね。沢山の蕾をつけています。窓の外の雪景色とあわせて、チューリップの「さぼてんの花」を口笛で吹いていました。

君が育てたサボテンは 小さな花をつくった
  春はもうすぐそこまで ・・・・・・・
  この長い冬が終わるまでに
  何かを見つけて生きよう
  何かを信じて生きてゆこう
  この冬が終わるまで

冬休み

土曜、日曜も歓声が聞こえていた中学校がひっそり佇んでいます。部活動もお正月を迎えたのでしょうね。監督も家族サービスが必要、年賀状はもう書きましたか?

寒波

昨日からの大雪でやっと北海道らしくなりました。積雪が札幌で47センチ、夕張で56センチとテレビで言っていました。除雪車が入っていませんので、至るどころ吹きだまりができています。近所に官庁の立派な宿舎がありますが空き家が目立っています。今朝はその防風のために植えられている松もすっかり雪化粧をしました。猛吹雪の激しさがわかります。全国にもこのような直ちに活用できる官舎が多いのではないでしようか?。

もちつき

お正月が近づいてきました。今年は妻の実家にて餅つきをしました。・・・といっても、臼と杵ではなく、電気の餅つき器を使いました。一度に1kg位しかつけないのですが、私たち2軒にとっては3、4回つけばお正月は十分間に合います。姪もやってきておばあちゃんと一緒にお餅を丸めました。来春には嫁いでいくので、今回が最後の餅つきになりました。

肉球

ウランはすっかり散歩もいやになり、家の中でごろごろ昼寝です。あれほど堅かった肉球もごらんの通り柔らかくなっています。犬は喜び庭駆け回り・・・・・は詩の世界。雪が降るともう足をつけてはいられません。「早く入りましょうよ」ドアの前から離れません。

こぎつね

家の前に使えなくなった中学校のプールがあります。夏はコケが生え、冬は動物達のグランドになります。子狐がやって来て、それを見つけたカラスと格闘です。これから餌が少なくなる厳しい冬を迎えるのですが、子狐はまるまると太っています。人里に餌場が見つかっているのでしょう。でも、プールに来るのでも市道を横切らなければ来られません。交通事故には気をつけましょう。

ベタ

私の仕事部屋に新しい仲間が加わりました。アマゾンフロックピットを育てている金魚鉢が彼の住み家です。名前は闘魚・ベタで「丈夫であまりかまわなくても良いですよ」の言葉につい乗ってしまいました。一週間が経ち、私の姿を見つけるとすぐ寄ってきます。水槽をコツコツと振れると水面に口を寄せてきます。もう、適当には扱えません。休憩の時など声を掛けている姿がそこにありました。