風船唐綿・ふうせんとうわた コメントを残す ”ふうせんとうわた”という珍しい花を職場に活けていただきました。昔懐かしい富山の薬売(配置薬業)さんが持ってきた風船が枝いっぱい、ついているのです。日本のフウセンカズラより見た目がおもしろく、訪れた人たちに名前の由来を自慢げに説明をしておりました。マラウイ共和国からのお客さんにも説明をしましたら、この花は故郷の山に自生しており、子供の頃には風船のようにして、よく遊んだのこと。原産国がアフリカだったのですね。その花がパカッと割れて中から種が出てきました。是非来年花を咲かせたいものです。