月別アーカイブ: 2022年5月

ライラック初夏を告げる

ライラックは、北海道民にとっては、初夏を告げる身近な花です。女の子が雨の予報の中、ライラックにカメラを向けています。気温が冷えて来ました。「リラ冷え」かな。

ゆめぴりか、ななつぼし?

田植えも終わりました。新十津川は「ゆめぴりか」「ななつぼし」「ふっくりんこ」等、美味しいお米の産地です。気持ち良い初夏の陽射し、田園巡りのウォーキングも楽しいですよ。学園地区は酒米「きたしずく」の産地です。金滴酒造の「きたしずく」も如何かな。

ノビタキさんに出会いました。

河川敷ウォーキングでは、ノビタキさんに出会いました。虫を咥えてますので子育て中のようです。可愛いヒナたちが、口を開けて待っていますよ、早く戻ってね。

ノビタキは、夏の草原でよく見かけられる小型ツグミ類です。 海岸草原、牧草地、河川敷など多様な草地で繁殖します。 繁殖期には「ヒーヒョロリヒー、チュピーチョ」などと細い声でさえずります。 北海道では普通に観察され、草原を代表する鳥のひとつです。

お姉ちゃん、上手だね!

小学校2年生の孫から、国語の教科書を上手に読んで動画が送られて来ました。感情を込めて読んでいるので、情景が目に浮かびます。そばで聞いていた妹が、「お姉ちゃん!すごいなあ!」と驚いています。

「ママ!上手に読めたよ、どんなもんだい!」と、腕組みもサマになっているね。

白花いちごが侵入

赤い花いちごの中に、白い花が見えています。よく考えたら2年前にコメリで、試しに大粒のイチゴの苗を1株購入し、植えて置いたのでした。ランナーが伸びて、花いちごの中に侵入です。果たして結果は良い方に向かうでしょうか。

たんぽぽさんだよ。

砂川の子どもの国に行きました。1歳6ヶ月の孫は歩くの大好きで、階段から芝生と興味津々で探検気分です。何かを見つけると、「アッ」と声を上げて指差します。「黄色いお花は、たんぽぽと言うんだよ」と、BB先生は一生懸命です。

壁新聞コンクールの思い出

F君からメールで送られてきました。平成3年、滝川市立江陵中学校1年1組の壁新聞「破天荒」が、「中空知中学校壁新聞新聞コンクール」で最優秀賞を頂いた時の、三浦華園での一コマです。30年も前の写真を大切に保存していたんですね。うれしいなぁ。今は43歳、どんなおじさん、おばさんになっているのかな。

カッコウの鳴き声が

徳富川河川敷遊歩道のウォーキング。風が強いのですが、微かにカッコウの鳴き声が聞こえます。畑に苗を植えても良いですよ!の合図ですね。インゲン、トウキビ、枝豆と蒔いても良いのかな。ハトポッポちゃんに狙われないようにしないとね。

セントレーアモンタナ

ヤグルマギクと呼ばれるセントーレアは一年草ですが、モンタナ種は宿根性なので、株を充実させながら何年も楽しめてます。今年もよろしく!

またモンタナ種は一年草のヤグルマギクよりも花弁が少なく、線香花火状の飛び散るような花容が魅力!

もう43歳なんだね!

I君から30年前の、平成3年度滝川市立江陵中学校1年1組の入学式の写真が送られて来ました。「僕はもう43歳で、息子も先生とお会いした時と同じ中学校1年生です」と、コメントされておりました。中学1年生時代の事を覚えて居てくれるなんて、とてもとても嬉しいです。皆んなはどんな顔になっているのかな。

キアゲハが芝桜へ

庭の芝桜が満開になり、キアゲハさんが蜜を吸いにやって来ました。お腹いっぱい吸ってね。
狭い庭ですが、夏にはカサブランカにミヤマカラスアゲハさんもやって来ます。蝶さん虫さんの為に庭にいっぱい花を咲かせますよ!

肥料袋で、風避け完了

農高から購入した、野菜や花の苗を植えました。当地は、ピンネシリからの雪解けの風が吹きおろします。周りはハウスを建てるのですが、我が家は有りませんので写真のように肥料袋で風避けをします。

菜の花の思い出

滝川市江部乙町。
菜の花は、連作ができません。このロケーションと再会はいつになるでしょう。菜の花に囲まれていた中学校は3月に統合となり、明るい歌声は二度と聞こえない。

チャボアヤメ

チャボアヤメは庭に涼しさを運んでくれます。6年前、お隣の奥さんが増えて困るから持って行ってと分けてくれました。
実は9年くらい前にも戴いたのですが土地が合わなかったのか根付きませんでした。
それで、ヒバの根元で半日蔭になるところに植えました。昨年はヒバに邪魔されたのか、横のプルサティアブルガリスに負けているのか、群生とはなりません。さて今年は頑張ってくれるでしょうか。

農高、花苗即売会

今年も町民や保護者に限っての、花苗の即売会。事前に住所、氏名、電話番号、体温等を記入して、入場人数を制限しての、開催です。とても安価で生徒達の真心が篭っており、こんなに沢山購入してしまいました。

鯛釣り草の子供です。

車庫の周りの砂利の間から、鯛釣り草が花を咲かせました。この鯛釣り草は親の種子が飛んで芽生えた子なんだよ。親の方はまだ咲いて来ません。株の周りに穴あけて油粕あげようと思います。

芝桜チューリップもご挨拶

花壇の縁に植えている芝桜さんが満開です。チューリップさんは原種に戻って行くのかな。遅れて黄色も咲くのですが赤色ばっかりですね。

春一番に顔を出した、プルサティラ・ブルガリスが沢山の花を咲かせて、繋いでくれています。ありがとうね。

代搔き

代掻き(しろかき)は田んぼに水を入れ、土を砕いて均平にしていく作業です。 稲をしっかりと育てるため、田植えの前に行う重要な準備です。下徳富神社横の田んぼは、水温が上がるのを待っています。田植えが近いですね。

開拓記念館の桜

子どもの日。新十津川町開拓記念館には、青空快晴だけど強風吹き荒れます。耳を澄ますと小鳥の鳴き声が聞こえてきます。お花見?でしょうか、桜を啄ばみにきてるのかな。

ピアンタ今年も始動開始

5月1日、裏の畑をピアンタで起こしました。半年雪の下でしたので、土が締まって硬くなっていました。昨年末に米ぬかをたくさん撒いておきましたので、おいしい野菜がつくれそう。連休後半に雪マークの天気予報です。苗物は5月20日ごろ、カッコウが鳴かないと地植えはできませんね。