月別アーカイブ: 2021年6月

クレマチス・リメンブランス

白いクレマチスの、晴山や白雪姫より遅れて、クレマチス・リメンブランスが咲き始めました。上へ上へと蕾がついていますので楽しみです。同じ時期に咲いてくれますとコラボでいいのですが。毎年ばらばらになりますよ。

アストランティア・マキシマ

こぼれ種といえば、アストランティア・マキシマです。アストランティアの別種、桃色の花弁がとても素敵です。
種子を購入し挑戦しても失敗ばかりなのですが、
こぼれ種ではとても良く発芽しています。紫陽花の隣りの半日陰で親株さんはとても大きくなりましたので、子どもたちは皆さんに貰って頂いております。

スカビオサ・コーカシカブルー

Mygarden No.21 スカビオサ・コーカシカブルー
花茎が長く伸びて、そよ風にゆらゆらと揺れるお花です。蕾もたくさん付いておりますので、7月、8月には辺り一面ゆらゆらと揺れて、涼しい風を運んでくれることでしょう。

薔薇・サマーレディ

My garden,No20
薔薇サマーレディーが咲き始めました。庭中に甘い香りが漂っています。豪雪地帯ですので、6ヶ月は株ごと倒して雪の下なので、精一杯咲いてくれます。早速、切花にしました。部屋中素敵な香りです。

アストランティア・スノースター

アストランティアの開花4番目はスノースター。花の色が淡い緑色からうっすらとピンク色を帯びてきます。半日影などで他の花達とコラボすると、とても素敵です。
みかけによらず、株の成長、こぼれ種と、増え過ぎてしまいました。

アストランティア・ハドスペンブラッド

アストランティアの3番目の開花は、ハドスペンブラッドです。満開にはもう少しかな?。赤紫色はギルリチャードソンと同じ位です。株が昨年より、二回り位大きくなりましたが、花茎がマヨールローマの株のように、全体から出てとはなっていません。
来年に期待していますね。

リトルアーチスト

エントリーナンバー16、ツルバラなのに全然伸びない「リトルアーチスト」。昨日100円玉くらいの大きさの花一輪が咲きました。イメージはどんどんツルが伸びて、次々と小輪の赤いバラの花が垣根に沿って咲いてくれるものでした。
植えている場所は、戸外で冬は雪の下になります。用土なのか肥料なのか迷っています。今年は次々と咲いてくれないかな・・・。


なでしこ

エントリーナンバー15は「なでしこ」です。いろいろな花色があります、白色のナデシコも植えてありましたが、年月をかけて庭ではピンク色の「なでしこ」だけが残りました。原因はというと、そこが腐葉土が少なく固くなりやすい土が多かった気がします。ごめんね。
でもそんな厳しい中、ピンクの「なでしこ」は強健でグングン咲いてくれます。ありがとう。早速、腐葉土を集めてきますね。

クレマチス 晴山

エントリーナンバー13 は、クレマチス・晴山です。
5年くらい前にホームセンターの処理販売の店先で、品種名も記されずに、198円のヒョロヒョロとした小苗として販売されていました。車庫の脇に植えてみていると、枝も太めで、性質も強め、クレマチス・ビギナーでも、安心して育てられる品種ですね。今では大きな花を次々と咲かせてくれます。感謝しているのかな。

都忘れ

エントリーナンバー14、接写してみると、小菊のような「都忘れ」。
夏の陽ざしと共に一斉に咲き始めました。
ここ新十津川町は奈良県十津川村からの移住で出来た町です。今は、奈良の都を思い出しているのかな?

アストランティア ギルリチャードソン

「庭ではアストランティア各種が蕾を開き始めています。もう少ししたら皆さんにご紹介をと、とても楽しみなのですが、永年咲いていなかった一株がすーっと伸びて蕾をつけ始めました。記憶していた種名とはかなり違いましたので、捜索中です。これもまた楽しいです。
エントリーナンバー12 として、
花先の黒紫色や葉の長い切れ込みから、「アストランティア ギルリチャードソン」 と考えていますが・・・。楽しみは続きます。

希望のいちご

元気ですかと知人が訪ねてきました。自宅でフレームをたて、獲りたてのいちごとトルコ桔梗の苗を持ってきてくれました。
希望のいちごです。「希望を持ち続けていると新たな希望を届けてくれる人がいる。」
心より感謝して、戴きました。

ギボウシ

エントリーナンバー11は「ギボウシ」です。薄紫色のお花も咲くのですが、斑入りの葉が癒しをくれますね。「ポトス」という素敵な英名があるのですが、庭ではヒバの下、紫陽花の隣で「ぎぼうしさん」と言うことで、了承してもらっています。

菜の花・江部乙

遅ればせながら江部乙町に連れて行ってもらいました。連作がきかない花なので、今年はどの辺りが咲いているのか、とても楽しみでした。
作付け面積は、美唄市、岩見沢市に続いて3番目になってしまいましたが、菜の花と言えば江部乙町。毎年見に行きますよ。

ミニあやめ

庭の花10番目は、「ミニあやめ」です。10cm位の大きさなので、5寸あやめでは無いようです。ネットで検索してみると、それらしきものが載っていましたので、「ミニあやめ」と呼んでいます。とても繊細で咲いて二日もすると、萎れて枯れてきます。次々咲いては萎れて行くのも風情があります。
白いポールは風見鶏用のポールです。毎年その下で風見鶏がクルクル回るのを楽しく、眺めながら咲いてくれます。

クレマチス・白雪姫

庭の花9番目のクレマチスが、葉の中から顔をだしていました。蕾もたくさんつけていますので、これから次々と咲いてくれることでしょう。
いつのまにか、蕾もたくさんつけていたんですね。これから次々と咲いてくれるの、楽しみだよ。
花弁の先が丸いのが、他のクレマチスと違い、とても可愛いので名前を調べてみました。「白雪姫」と名づけられているようです。ぽっちゃりした、お孫さんのイメージかな??

翁草の由来

プルサティラ・ブルガリス。和名が翁草の由来は、花が咲いた後に現れます。お祖父さんの白いおひげに見立てたのですね。ふわっとした綿毛など、違う花が咲いているようです。

アメジストドリーム

20日間の入院から解放されました。狭い庭ですが、「待っていましたよ」と沢山の花たちが、迎えてくれました。
連続投稿になりますが、その花たちを紹介したいと思います。
庭の花・7番目は、アメジストドリームです。初夏の花の勢いを感じさせてくれます。