家内の話ではもう7年ほどまえ、幌加内農業高校の学校祭でこのサボテンが販売されていたそうです。販売担当は当時住んでいた家に毎朝、北海道新聞を届けてくれる高校生のK君とのこと。いつも出勤時間ぎりぎりにしか届けてくれないので、私はゆっくり新聞を見ることができなかった。動物が好きなようで当時飼っていたパグに声をかけてくれたとのことで、家内は多少の遅れは気にしていなかった。毎年シャコバサボテンがどんどん大きくなって花を咲かせます。「K君どうしているかな」と家内は幌加内時代を思いだしていた。
シャコバサボテン
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