百年記念塔 堤防のウォーキングコースはまだ雪に覆われています。河川敷には雪捨てのダンプカーがひっきりなしにやってきます。 今日は石狩川をはさみ、遠く滝川市の百年記念塔がよく見えます。内部が崩れて危険ということで中に入ることはできません。とても残念ですね。できた頃は展望台まで上り、空知野をぐるっと見渡せたので人気のスポットでした。今は、渡り鳥の目印になっているのかな?
ハオルシア・オブツーサ ハオルシア・オブツーサの脇から出てきた子供たちを集めてガラスの平鉢に植えておきましたら、1年後このようにプクプクとした子供たちとなりました。光をもとめて体全体が透明感を持つところが、ファンを引きつけているのですね。原産地の環境はあまり光が当たらない過酷なところなのでしょう。手をかけすぎず、徒長をさせないように育てるのが難しいですね。というか、明るいところに全然かまわないでおくのが一番良いみたいです。北大の植物園の温室、多肉植物コーナーは本当にカラカラのほったらかしという感じです。
ステンドグラスランプ このステンドグラスランプは13年前に幌加内町政和のルオント温泉のロビーで購入しました。地元、政和にお住まいの作家の作品です。温泉につかっていても何かしらこのランプのことが気になりました。ブルーのランプシェードは見たことがなかったのかもしれません。ランプシェードのブルーの色が私の心をつかんで離しませんでした。今でも当時の幌加内町のことを思い出して、明かりを灯してお酒を楽しんでいます。
エゾシカを教科に 1月7日大雪の中,空知美術教育研究会の皆様が、「新春ゼミ」を開いていました。異常に増えすぎたエゾシカを教科に活かせないかというテーマでした。講師の先生が海岸などで手に入れた、エゾシカの角を持ってきて、会員の先生方は「何か教材にできないか」と、工夫を重ねていました。さわってびっくりです。角はあの白い印鑑と同じ密度なんですね。重くずしっときました。
大荒れ 年末に職場の忘年会がありました。一人が風邪を押しての参加でした。その後大晦日からお正月と私はすっかり伝染したようです。職場は6日からの再開ですが、この風邪が猛威を振るっていたことがわかりました。そんな中、7日は写真のように北海道は大荒れでした。あっという間に玄関には吹き溜まりができました。駐車場に車が入るたびに、直ぐ埋まって動けなくなるので、私たちはスコップやママさんダンプを持ってスペースづくりに走りました。
純 「純」 職場、空知教育センターのロビーにさりげなく飾られています。書家、小川東州氏の作品です。作品の由来はわかりませんが、空知教育研修センター時代に寄贈されたものなのでしょう。心はいつでも純でありたいと願います。
新十津川神社 あけましておめでとうございます。快晴の朝を迎えました。新十津川神社に行きますと、たくさんの知り合いの家族に出会いました。今年のおみくじですが久しぶりに大吉ではなく中吉でした。ちょっと欲張りすぎたかな?