月別アーカイブ: 2015年3月

クロッカス

crucus

ぽかぽかの良い天気が続き、例年より雪解けが早く、ヒバのそばのクロッカスが顔を見せました。
「こんにちは!」と話しかけてくれているようです。
今年の桜の開花もきっと早いのでしょうね。

小指

yui_21

生後8日めの写真が送られてきた。1000グラムの女の子は父親の小指をしっかりと掴んでいる。
彼女の生命力を信じ、今日も家内と神社に行きました。

1000グラム

yui_1

8日前に初めての孫が生まれました。産み月よりも3か月早く、1000グラムの未熟児でした。NICUに入りましたので親以外の入室はできず、撮ってくれた写真でしか会っておりません。この子の生命力に頼るしかないのですが、家内は毎日近くの神社に通っています。

6代目

D750

この4月より、今まで以上に ” ゆとり?” 生じますので、以前やりかけて中断していたフイルムのデジタル化を完成できそうです。
それと、今日よりD750が仲間入りしました。この子は6代目です。FX機なのでDX機より重いのは覚悟、愛着のある5代目とともに一瞬を記録に残したいと思います。

春霞

harugasu2

朝の陽射しとともに昨日の大雪が融け始めました。
雪は靄(もや)となって佇み、遠く、砂川市石山の展望台の三角の屋根が見えます。

春眠、春霞
大雪の除雪の疲れのせいか、とても眠い一日です。
運動不足のせいかと考えてみたが、「年齢とともに」との家内の声に、納得しました。

母子里の一歩

moshiri3

今朝の北海道新聞1面、大きな母子里(もしり)の文字が目に入った。
人口がピークの15分の1の36人、65歳以上の高齢化率は55%になった。東京からの若者が2年間、地域の方々とともに汗を流してくれた。
「集落支援の高齢化モデル」、北海道が道内で3カ所で進めてきたモデル事業が今月末で終了するそうだ。
懐かしい顔が写真に写っています。彼は青雲の志を抱き、大規模パイロットフアームを経営していた。急に40年前の思い出が脳裏に浮かんできた。

君子蘭 2015

ran

今年も春を告げる君子蘭が咲いてくれました。種を蒔いてから、もう13年も過ぎています
小さかった頃に鉢の中に4本の苗を植えてしまったので、太い根どうしが絡まってかわいそうです。
そんな鉢植えの君子蘭なのですが、暑い夏の間は花壇のヒバの木の木陰においておきます。光も適度に当たりそして涼しく、まして近所の猫たちの昼寝につきあえるとても良い場所。
霜が降りそうな10月末、そのまま抱えて、家の中へ。階段の踊り場においておき、2月になったら、温かい日当たりの良いところに移動させ水もたっぷり与えます。
そうすると茎の根元がぷくっと膨らみ始めます。それが日を追うごとに大きな花となるのです。

毎年、上のような手順でやっているのですが、今年の夏は根の絡みがあまりにもひどいので、この君子蘭の株分けに挑戦しようと思っています。

来年の今頃はオレンジ色の花を咲かせているか、ちょっとひと休みをしているか? 報告、こうご期待!