今年は、出雲大社新十津川分院に3度も初詣してしまいました。
1度め、午前零時15分。前庭には車がたくさん駐車しているが、初詣の人は誰もいない。殿内にはたくさんの信徒らしい方々がお祈りをしている。中に入れる雰囲気ではなく、参拝できず自宅に戻る。
2度め、午前11時10分。改めて出かける。殿内に入れたが、またまた神主様と信徒らしい方々のお祈りが続いていて参拝できず、思いきって新十津川神社に行き初詣、参拝する。
3度め、12時30分。「例年は殿内で参拝できたのに、今年から殿内で参拝できなくなったんだ」と自分なりに納得して帰ったが、せめて神棚に祀る御札だけでも購入出来ないものかと、またまた出かける。
殿内では儀式も終わり、信徒の方々はもういない。「どうぞ、どうぞ」と、案内されすんなり殿内で榊を供えて参拝ができた。
お屠蘇を振る舞っている巫女さんに、「今日、3度めなんです」と話してみたら
1月1日 午前 零時 ●若水祭
1月1日 午前11時 ●歳旦祭 元日祖霊祭
が、行われていたとのことです。
今まで30年間ずっと初詣に出かけた時、偶然にも儀式の時間がぶつからなかったということでした。
ノンアルお屠蘇をいただきながら、御札を購入していると、「今日は天照大御神にお呼ばれされたのかな?」」 と、ふと思ってしまった。