最低気温が5℃を切ってきました。殆どの花は冬ごもりの準備で枯れ始めました。
そんな中、株が大きくならず、春には花を咲かせなかった赤花のアストランティアが「間に合いましたよとばかり」次々と咲いています。
平地での初雪までに、ドライフラワーにして見ようと思います。
寒い中、アブの仲間もやってきていますが、冬はどのように越すのでしょうか?
月別アーカイブ: 2018年10月
唐辛子とアズキナシ
今日は、晴れていたのに急に大雨になったり、天気が激しく変わりました。太陽が出ている合間をぬって唐辛子の収穫をしました。
真っ赤に色づいた唐辛子はとても辛そうです。
近所の児童公園の木(アズキナシ)にも、真っ赤な実がなっていましたが、この天気で葉もすっかり落ちてしまっています。
この実は、鳥たちには美味しいのでしようね。食べてもらって種子を遠くに運んでもらうためにも、赤く目立たなければならないようです。
例年、初雪の頃にやって来るムクドリの大群が一瞬のうちに食べ尽くしてしまいます。シャッターチャンスは今なんですね。
ななちゃん運動会
一歳の孫の院内保育所にて、ハロウィン運動会が行われました。
入場行進の時は、緊張して保母さんに抱き着いていたのですが、ゲームが始まると、にこにこ笑いながら駆け回っています。
子どもの数より、観客のおじいちゃんおばあちゃん達が圧倒的に多く、孫の成長の様子に目を細めています。
私も連射にて、バチバチバチと写真を撮ってしまい、なんと6ギガになってしまいました。
じじバカ? なんですね。
エゾリス
ぎんなんの樹の下で、お母さんと男の子がどんぐり拾いをしています。「そこは、僕のテリトリーなんだけれど・・・」と銀杏の木から見守るエゾリス君。過ぎ去った後、豪快に地面にジャンプして、あっという間にナラの大木に登っていきました。
上の方には別のエゾリスの影が見えます。今年はどんぐりが不作と今朝の新聞に報じられています。競い合ってドングリを確保しているのでしょうか
素敵な葉脈
江部乙町の丘をウォーキングです。黄色に輝く楓からの木漏れ日が、素敵な葉脈を浮きあがらせています。
この木の名前はと図鑑で探しましたが、いまのところ良くわかりません。
緑の葉の季節には全く気に留めなかったのですが、今日は心に沁みてきます。
十三夜の月
我が家の上は渡り鳥の通り道になっています。庭に出ている鉢を片付けようと外に出たときに、南に向かうコハクチョウの鳴き声が聞こえてきました。台風の時、海の荒波が何度も押し寄せるように、次々とコハクチョウなどの群れが南に向かっていきます。今日の月はとてもきれいな十三夜の月です。目印になればいいですね。
スウェーデンアイビー
スウェーデンアイビーの可憐な花が咲きました。15年間我が家にいるのですが、今まで咲いた記憶にありません。
この子は、北大病院の待合室に置かれていた鉢より、茎が飛び出していたので、一葉をポチッと頂いたものです。
とても強く何度も切り込みをしても、グングン成長していきます。
ずっと机上の植物として頑張ってくれています。
ゲンキ君、パパに
10月14日、天気が良いので旭山動物園にでかけました。いつもの通りに、きりん舎に行くと、メスの「結」「がいません。寂しそうに「ゲンキ」が一匹でした。7月は一緒にいたのに・・・。
ボランティアの方にメスの「結」はどうしたのですかと訪ねたら、「体調管理のために奥にいるのです」ということでした。
後日、新聞では10月8日に結が赤ちゃんを生んでいたことがわかりました。そのための体調管理の週だったんですね。
ゲンキパパも頑張ったんですね。私達も早くご対面したいです。
桜さらさらと
天候不順の夏でしたので、ちょっと赤みが足りないような気がしますが、さらさらと風に揺られて落ちてきます。
秋も深まり、桜の葉も色づき、短い北国の紅葉を楽しませてもらっています。
ハナミズキ
赤い実といえばナナカマドですが、ウォーキングの途中、赤い実を見つけました。
図鑑で調べてみたら、ハナミズキの実と同じでしたので、多分そうだと思います。
小鳥たちも狙っているようです。
ウォーキング
今日は堤防ウォーキング
国道への突き当りまで足を伸ばしました。帰り道、ピンネシリに夕陽が沈み込んでいます。
もう歩いている人もいなくなりました。急いで戻らなければ・・・。
ハマナスの実る頃
今年の夏は日照不足、台風などで我が家のミニトマトは甘くなりませんでした。
ふと周りを見ると、ピンクの花を咲かせていたハマナスがみずみずしい赤い実をつけました。
こんな天候不順な夏でも、とても美味しく実をつけたようで、とても嬉しくなりました。