ベランダのカーテンを開けるとふわっと雪が積もっていた。
陽ざしがまぶしいのでウォーキングに出かけたが、強烈な北風が吹いていた。
本当の春の陽ざしはもう少し先かな?
月別アーカイブ: 2019年1月
神内ファーム21
かって、浦臼町、鶴沼地区にある神内ファーム21で、ハイテク技術を集積した国内最大級の植物生産工場「プラントファクトリー」を見学をしたことがありました。
驚いたのは、そこでは、冬の間に余りある雪を貯蔵して夏の間の冷房に利用するなど、最新の技術で温度管理をしてサンチェなどの水耕栽培を行っていたことです。別の棟では、真冬なのに真っ赤なマンゴーが栽培されていました。
丘全体にラベンダー畑が広がるなど、初夏には訪れる方も多かったのですが、神内氏が死去されてからは経営の譲渡や生産撤退やリストラを進められました。
かっての研究者や従事されていた方々の素敵な住宅が、とても寂しそうです。
NEW 消防車
町には消防団が5つあります。その中で第一分団の消防車が24年間働いてくれましたので、新しい消防車とバトンタッチしました。
「CD-1」と呼ばれている機種で普通免許で運転できるそうです。
これから私たちの安心安全を見守ってくださいね。
中央バス
通学の時間帯が過ぎ、10時50分発の役場前よりの中央バス
昨日は廃線が決まった札沼線新十津川駅を訪れた、「撮り鉄」が3人滝川へ向かう
今日は地元の方、2人ほどゆったりと座っている。
地元の足としてとてもありがたい。
2020年5月6日が札沼線新十津川駅の最後の日となると、町長が話していた。
排雪作業
昨年より7割の積雪量というが、道路や家の前には山のように雪が残り始めました。
今日は今年度初めての排雪作業が行われました。住宅街の道路は2台の除雪車を使い、高速ハイウエイのように、ぎりぎりまで雪を取り除いています。
ホワイトアウトになっても、見通しが良くなり冬の事故も少なくなりますね。
寿限無・寿限無
地区の町内会新年会の一コマです。5歳の子どもさんが最後の締めを行ってくれました。なんとお父さんと練習をしてきた、「寿限無寿限無」です。
優しいお父さんのリードで、最後までがんばりましたね。
古き良き伝統が残る、あったかい町内会なんですよ。
※ お父さんの了解を得て、掲載しました。
ハオルチア・オブツーサ
マイナス17℃まで気温が下がりました。そんな日は放射冷却で快晴、朝早くからまぶしいくらいの太陽が顔をのぞかせています。
ハオルチアオブツーサを室内に置いていて、あまり陽に当てていなかったので、窓際に寄せました。
過酷な地で透明な液体を通して、奥深くまで光を運ぶように進化したのですね。この透明感がみんなに愛されています。
消防出初式
火災や災害のない明るい一年であることを願って行われる、出初式の分列車両行進です。
子供のころに見たはしごの上での、「決めのポーズ」かっこよかったなぁ
危険なために、もうすでに梯子乗りは行われていません。ちょっぴり残念。
子供神輿
出雲大社新十津川分院の中に、新しく寄贈された子供神輿が飾られていました。何気なく説明を読んでみますと、贈られた方はお祖父さんの代からお世話になったということです。
地域から子供たちが少なくなり、子供神輿は今はとぎれているのでしょうか。
かなうらならば担ぐ姿を見てみたくなりました。
初詣
出雲大社分院に初詣の人出も少なくなったころにて出かけました。
我が家から歩いて10分の場所にあるので、ちょうどほろ酔いを覚ますには良い距離です。
戦争のなかった「平成」が終わろうとしています。
「これからも平和が続きますように」と、お願いしてきました。