田んぼに水が入り、田植えが進んでいます。遠くには歌志内市の神威岳スキー場の西ゲレンデが見えます。施設の老朽化が進み、残念ながら多く選手を輩出したこのスキー場も廃止が決まり、近辺の公設のスキー場は新十津川町だけになりました。
ふるさと公園の散策コース周りの木々にエゾハルゼミの抜け殻が至る所に見られます。命あるものの躍動する季節となりました。
田んぼに水が入り、田植えが進んでいます。遠くには歌志内市の神威岳スキー場の西ゲレンデが見えます。施設の老朽化が進み、残念ながら多く選手を輩出したこのスキー場も廃止が決まり、近辺の公設のスキー場は新十津川町だけになりました。
ふるさと公園の散策コース周りの木々にエゾハルゼミの抜け殻が至る所に見られます。命あるものの躍動する季節となりました。
主がいなくなった実家の庭の松の木に絡んでいた、クレマチスです。昨年から我が家にやってきて、手のひらを広げているような大きな花を咲かせてくれました。
切れ込みのある8枚から9枚の花弁が風に揺れています。父も窓越しに眺めていたのでしょう。
白いクレマチス、昨年より10日も早く咲きました。異常なくらいの暑さが続いているからなのでしょう。でも、昨日までカッコウの鳴き声が聞こえませんでした。今朝、畑にいると遠くから「カッコー、カッコー」と聞こえた時、夏が来たたんだなあと喜んでしまいました。
アメジストドリーム、冬を越して赤みを帯びた紫色の大輪の花を咲かせてくれました。矢車草の仲間ですが全体がみずみずしい感じがします。乾燥に弱いかなと思って水やりを多くすると、逆にくたっとなってしまいます。ぎりぎりに抑えて育てています。
季節外れの熱い天気が続きます。いつもはひっそりと咲く、「都忘れ」も、ぐんぐん育ちアッピールをしています。後ろのピンクは芝桜、満開の日が続きます。
プルサティラ ・ブルガリスは花が咲き終えても摘んではいけません。タンポポみたいに、頭頂部にできる種子に白く長い毛があります。これが老人の白髪にたとえ、「翁草」と名付けられているのですね。
そういえば、クレマチスも花後にはこのようなぼんぼりっこができますね。
帰り道、ちょっと近道して砂川市立病院の裏手の道路を走りました。ピンネシリや樺戸連山に夏の夕日が注いでいます。
町では水田のしろ掻きも終わり、昨日から田植えも始まったようです。昨年は6月に低温と雨にたたられました。今年はこのまま良い天候に恵まれてほしいと願っています。
昨年、ピンクの花が可愛かったので、庭に仲間入りをしました。今週、暖かくなり小さな花を咲かせ始めました。このイチゴ、名前は「花いちご」となっていたのですが、正式でしょうか。
小さいですが実もつくのですよ、昨年はイチゴ大好き孫に食べさせたんですよ。一石二鳥かな?
ランナーが伸びてきたら増やしてみようと思います。
3年前、お隣の奥さんが増えて困るから持って行ってと分けてくれました。
実は6年くらい前にも戴いたのですが土地が合わなかったのか、それは根付きませんでした。
今回の株は、ヒバの根元で半日蔭になるところに植えました。
昨年は一輪、二輪が咲き、今年は完全に根付いたようで群咲です。
今週は急に暑くなりましたので、チャボアヤメは庭に涼しさを運んでくれます。
芝桜が満開です。花の間よりオルラヤが伸びてきました。
昨年のこぼれ種が根元より発芽したのですが、芝桜とお互いに水分保持、助け合っているように感じます。
続いて、清楚な白い花を咲かせてくれるのが楽しみです。
五月晴れ
上空ではセスナ機が上空までグライダーをけん引しての帰り道です。今週に入り暖かい日が続きます。遠く暑寒連山の雪融けも進み白黒の模様も現れ始めました。
昨年、親の株が根元で痛んで消滅。
秋にふと見るとこぼれ種で発芽していました。親と同じような葉の形、間違いありません。
わずか1本ですが子を残していました。しっかり冬を越し、たくさんの鯛が釣り上げられているような花を咲かせました。
近くに寄ってみると、ボーリングのピンを逆さにしたような花の先端がのほうが、はじめのうちゼラチン状透明になっています。葉で作られた養分なのでしょうか・・・
16年前、転勤するときに残してきた鯉のぼりです。
これは長男が誕生した当時、義理の父母が届けてくれました。
当時の赴任地、幌加内町母子里地区は、子どもの日になっても校庭のグランドの雪が1m以上も残り、その広いグランドにアルミのポールをその雪にさして鯉のぼりを立てました。
その後転勤したところの住宅周りは狭く、この特大の鯉のぼりは電線に絡まったり・・とても可愛そうでした。
巡り巡って、幌加内小学校に赴任し、そして去る時に、「子どもたちの希望を乗せ、雄大に泳いで」と学校に残してきました。
今日16年ぶりに訪れました。
鯉のぼりは青空を元気に楽しく泳いで、私たちを迎えてくれました。