ピンネシリより雪解けの冷たい風が吹いています。農家さんたちはビニールハウスをたてて、地温を高めています。ふとみると、ハウスの間に鯉のぼりが泳いでいました。男の子がおられるのですね。元気に育ってね。
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懐かしい昔の話を
私の初任地、幌加内町母子里地区では、5月半ばになっても校庭の雪は融けずに残ります。
息子の鯉のぼりは、支柱を雪の中に刺して泳がせていました。「雪原を泳ぐ鯉のぼり」なんて今ではとても懐かしい話です。
その鯉のぼりはというと、今は幌加内小学校のグランドで泳いでいます。連休になったら会いに行きますよ。