月別アーカイブ: 2020年11月

つるうめもどき

朝、目を覚めましたらすっかり雪化粧でした。「前の家ではいつものように、6:00には除雪がおわっていたよ」と家内からニュース速報。あせってしまうなあ!、でも、僕はマイペースで除雪をするからね。
この雪で、ツルウメモドキの実がとても鮮やかに目に入ってきます。甘い実のようで、小鳥たちの目にもはっきり見えるでしょうね。

アシナガバチの巣?

ヒバの木の下に見慣れないものが落ちていました。昨日までは全く無かったもので、とても不思議でした。

誰かが置いて行ったのかなと思って近寄ってみると、蜂の巣のようです。恐ろしいスズメバチだったらどうしよう。恐る恐る中を見てみると何もいないようです。夏の間、庭では特にスズメバチと遭遇したことは無かったので、違うようです。

この形をネットで調べてみると、アシナガバチの巣に間違いなさそうです。
なぜ出会ったこともないハチの巣が、突然ヒバの木の下に落ちているのが、ミステリーです。

初冬・石狩川

午後から雲が晴れてきたので、新十津川弥生地区の石狩川堤防ウオーキングに行きました。河川敷の雪もすっかり融けてしまいましたが、影の長さはすっかり冬になっています。
遠く神威岳スキー場には雪が残っています。久しぶりだなあと眺めていると、急に反対側のピンネシリに雲が湧き気温が下がってきました。急いで戻らなくっちゃ。

 

ウオーキング11月

夕陽がさしてきたのでウオーキングでぐるっと一回りをしました。初雪がすっかり融けています、雪の重みで堤防の草がすっかり倒れてしまっていました。
15:00になり、陽射しも赤くなり、影も長くなりました。
途中で3歳くらいの女の子とお母さんに会いました。バイバイと手を振ってくれてうれしくなりました。

山林・空撮

町内のAさんが、「昨年、所有する山林の様子をドローンで撮影」していたからと、データを届けてくれました。生まれ育った新十津川町のルーク地区に山林を所有しておられるのだそうです。道の研修会にて発表した資料の一部とおっしゃってました。データーを再現していると、新十津川町士寸地区や滝川市江部乙地区の様子が撮影されていました。トリミングしてその部分を紹介します。空撮ドローンはこんなにはっきりと写せるのですね。

 

遠くに見えるのは、滝川市江部乙町にある丸加山高原ですね。

 

新十津川町大和地区を山側から見ていますね。左の沢は士寸地区でしょうか。

遠く暑寒の山並みが見えます。撮影時期は2019年の6月とのことです。

冷えてきました。

石狩川河川敷、融けずに雪が残っています。ピンネシリの向こうの夕焼けがの鮮やかです。ひさしぶりに明日晴れると、堤防ウォーキングができるのですが。これからの長い冬がおっくうです。

初雪

昨夜からの雪がこんなに積もりました。赤い紅葉の枝も折れそうです。岩見沢では43Cm積もったとか。昨夜の会議の帰り道、マスクをしているとメガネが息で曇るくらい冷え込んできました。根雪はもう少し遅く頼みますね。

樺戸連山

今日は住民の健康診断の日です。体重が昨年より6kgも減り、「何か心当たりはありますか?」と聞かれドキッとしました。すっかり高齢者特有の筋肉の衰えが目立ちはじめ、家内からは、「歩く姿勢も前かがみ」と言われ、心の中に冷たい風が吹いています。
生協よりの帰り道、滝新橋から樺戸連山に今朝降った雪が見えています。
風は突き刺さるように冷たく、8月の暑い時がなつかしい。

庭・最後の花

車庫の裏でクレマチスが2輪冷たい雨にさらされながらも、咲いています。小春日和の日がありましたので、初夏と勘違いしたのですね。でも雪虫も飛び交っているので雪が近いので可愛そうなので、切り花にして花瓶に飾りました。残りの枝は雪の重みで折れないように地上にまとめました。「来年も素敵な花をお願いしますね。」


サカタのフラワーミックスガーデンシリーズは、次から次にいろいろな花が咲いてくれました。宿根草もあるらしく来年も楽しみです。ことし最後の花は帝王貝細工の白です。夏には真っ赤な花を咲かせてくれたのですが、10月に入り別な場所よりスルスルと枝を伸ばし始めました。始め、花弁は薄いピンク色の花を咲かせて、最後は白くなり中央が黄色の雌しべ?になりました。とても素敵な色でしたので、種を取りたいなあと思い今日まで残しています。うまくいくかわかりませんが、初雪も少し我慢ですね。