あらら! 庭の隅の砂利道より、こぼれ種の初雪草・ユーホルビアが咲いてきました。
劣悪乾燥、猛暑の中、季節を先取りにしても、少し早いのですが・・・。
外の花たちが元気をなくす中、金魚草の脇でも元気に咲いてきましたよ。
月別アーカイブ: 2021年7月
カサブランカ・準備万端
車庫の横で温度計は41℃を示しています。北海道が沖縄のようです。
カサブランカに異常なくらい蕾がついています。気温の上昇とともに成長が進んだのでしょうか。
数日後の満開がとても楽しみですが、庭全体がカラカラの水不足。朝の散水後にはシャワーが欠かせません。日中は大変危険です。
のびのび栽培・食べきれない
ミニトマト、キュウリ、なすび、ししとう、インゲン、「みーつけた!」。暑さで繁り過ぎた枝の下に、隠れていました。ちょっぴり得した気分?
全部取ったつもりが、次の日にはこの通り。食べきれません。収穫の喜び いや 収穫の苦しみ。(笑)
夏を満喫しています
記録的な猛暑で雨が降らず、お花たちは水分補給を求めていますが、すぐに乾いてしまいます。でも光合成はたっぷりできるのでもりもり茂ってきました。
新十津川の夏は短い。果てしなく青い空を流れる白い雲、水田に映るピンネシリ、そして、庭の花たちが心を染める色彩で、私に夏を知らせる。
乾燥して遅れていたミニヒマワリ君も、水をもらい元気になりました。
楽しい収穫
昨年よりは数を減らしたのですが、この暑さでぐんぐん成長してくれます。と言うか、伸び放題かな。
食べきれないので、息子宅に配達、孫が食べてくれます。
ベランダの網戸にエゾゼミが止まって鳴いていました。直ぐにいなくなったのですが、翌朝に玄関先で死んでいました。小さなお墓に埋めてあげました。
瑠璃玉アザミ・エキノプス
瑠璃玉アザミ。深い青をした花色も、少し銀色がかった葉と茎も、微妙なニュアンスの配色が美しい植物です。丸い花は小さなお花の集合体で、ひとつひとつの小花が開いていくと、また違った青を楽しめるところも魅力です。
3年前にホームセンターの処分コーナーにありました。ビニールポットに植えられていた小さな苗がこんなに増えてきましたよ。
ミニヒマワリ咲きました !
旭川では14日間連続で30℃を超えて新記録だそうです。
当地もおんなじです。庭のミニヒマワリさんも「水が全然足りないよ、葉がカラカラになるよ!」と訴えていますが、水をたっぷり撒いて撒いてもすぐに乾いてしまいます。
25日は満月でした、夜は涼しくなるのかなと思いましたが、気温も下がらなくなりました。まだまだ30℃越えの天気は続きます。
夏真っ盛り
異常な暑さが続きます。
エリンジウムは花の色も落ちてきました、バラが再び咲き始めました、四季咲きなんですね。アルケアフィキオリアはぐんぐん背を伸ばしています。ユリと桔梗はご挨拶と、お花は咲いては枯れを続け、夏のひと時を楽しませてくれます。
紫桔梗
連日暑く北海道もエアコンなしでは暮らせなくなりましたね。でも、紫桔梗はお盆を待たずにこんなに蕾をつけています。本州のようにゆっくりはしていられないのですね。
白い桔梗のご挨拶
暑い夏を喜んでいるてっぽうゆりと、秋を待っている白い桔梗が、お会いしましたねと挨拶をしています。狭い庭だからこその光景かな。
クレマチス
連日厳しい暑さが続く中、ヒバの木陰では、私を忘れないで!と、クレマチスが、ひっそりと咲いていました。ごめんね。ついつい上のほうに目が行っていました。
収穫の喜び
ビニールハウス無しでも、キュウリ、ししとう、エンドウ、なすび、ミニトマト、大根、ピーマン、ほうれん草、小松菜と次々に収穫の喜びを味わっています。特にキュウリは、あっという間に巨大化するので、見落としは厳禁です。
てっぽうゆりのご挨拶
夏到来
てっぽうゆりが、お花さんたちに、「こんにちは、今年もよろしく」と声をかけているようです。秋の花たちも少しずつ咲き始めました。
朝には庭中、濃いユリの香りが漂いますよ。
てっぽうゆり」
ピンク色の「すかしゆり」という説明写真が貼ってあったので植えてみたら、なんと白の「てっぽうゆり」のようでした。ずっと奥まった場所に植えていたので、昨年秋に陽当たりの良い場所に移植しました。
ありがとう!、暑い夏が来ましたよと、大きなラッパで教えてくれています。
紫色のクレマチス
紫色のクレマチス君、今年は、さりげなく咲いています。昨年までは、6月初旬にはお会いしていたんですが。なぜ今年はこんなに遅いのですか?
家路
昨日の病棟よりのピンネシリの夕焼けはとてもきれいでした。
エキナセアとスカビオサ
エキナセアとスカビオサのコラボレーションです。
連日の暑さのため毎日の水やりが大変です。散水は、融雪槽用の地下水を設置してありますので、夏にも大活躍しています。
紫陽花
遅ればせながら、我が家の庭のアジサイが満開になりました。今日、庭先の温度計では34℃になっています。アジサイ君、涼しさをありがとう。
アカスジカメムシ
セリ科の花が大好きなんですね。アストランティアにアカスジカメムシが集まっていました。家内はアブラムシを食べてくれるのかな? と言っていますがそんな気配はありません。
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ピンネシリ7月
7月1日より、4回目の入院。病棟から見えるピンネシリは、あっと言う間に、深い緑になっています。退院時はどんな色に染まっているのかな?
夏の花 エキナセア
エキナセア。最初はマーガレットのような菊花の形ですが、だんだんとぼんぼりの様になっていきます。夏の暑さが大好きで、エアコンの吹き出しの風を受けても大丈夫で、秋に向けて次から次へと咲いてくれます。
ジャムにしよう
庭の花イチゴもこれで最後です。ここまで花、実と楽しませてくれました。家内はジャムにしてくれました。おいしかったよ。
キュウリ、なすび、ピーマン君、これからは畑の君たちの出番だね。
白い、アルケアフィキフォリア
白い花のアルケアフィキフォリア。初めてお会いしました。毎年、毎年落とし種でいたるところから生えて来るのですが、すべて薄黄色でした。シベリアでは白花もあると書いてあったのを思い出しました。先祖返り、劣性遺伝、メンデルの法則・・・むずかしい。
アルケアフィキフォリアの背比べです。ゆうに3メートルは越してしまいますよ。弱点は強い風が吹くと、揺ら揺ら揺れて、倒れてしまいます。
セビリアフォーエバー
「セビリアフォーエバー」が、「出番が来ました」と次々に咲いてくれます。
アルケア・フィキフォリア
透き通る薄い黄色に、心が魅せられる、アルケアフィキフォリアです。これからずっとさきつづけてくれますよ。シベリア原産で3m以上にもなります。葉が5本指状ですので、タチアオイ・ホリホイックの仲間ですが別種で、黄色いお花しかないようです。豪華さでは園芸種に劣りますが、大陸の美しさが漂いますよ。
エキナセア
夏が大好きな、エキナセアです。これから次々と根元から伸びて、初雪まで咲き続けるのです。沢山の種類があるのですが、手狭な庭には2種類だけです。
ベロニカキャンドル
夏の陽射しと共に、ベロニカキャンドルも仲間になりました。家ではエアコンも大活躍。庭では、後ろのスカビオサと共に涼しさを運びます。
ベロニカキャンドルは一株から株分けを繰り返して増やしていきました。狭い庭なので密植ですよ。