ピンネシリに雲が被さってきました。10℃。もうすっかり冷えて来ました。頂きに隠れた太陽が突然、厚い雲を照らします。明日から11月です。
月別アーカイブ: 2021年10月
オツネントンボ
寒さで動けないトンボを、リビングで保護していました。今日は温かいので外に出してあげました。飛び立つ準備OK!
紅葉進む開拓記念館
秋晴れの予報です。出雲大社でお参りを済ませてから、三枝商店まで歩きました。開拓記念館の紅葉が進んでいます。目には沁みる赤は、モミジ?カエデ?と考えながらの3枚です。
ホイールローダー
小学校1年生の初めての参観日。授業で描いたホイールローダーの作品が「学年の6点の中に、飾られていたんですよ」と、ママさんから嬉しいLINEが来ました。孫が一生懸命描いていた様子が目に浮かびます。ホイールローダーは、冬に欠かせない除雪車両です。
イチョウの、絨毯
イチョウの絨毯は、ふるさと公園のイチョウがお勧めです。子どもだけではなく、大人も夢中になります。昨年のワンシーンです。是非お天気の良い日にいかがですか。
1歳おめでとう!
ロウソク1本、4番目の孫の誕生日です。フーッと消してくれるのはお姉ちゃんかな? 頑張って立ち上がれています。一升餅を背合わされて、助けて!と泣いちゃいました。
ピンネシリ・近景
友人にリクエストして、別角度からピンネシリの初冠雪を撮ってもらいました。ふるさと公園の近くでワンショットです。所々雪が積もり白くなっています。日を追う毎に色々な模様が浮かび上がってきますね。
イチョウ並木
農村環境改善センター。米どころらしい名前ですね。多目的公民館です。広い駐車場のR275沿いに、大木ではありませんが、黄葉したイチョウ並木が続いています。将来は立派な並木となるのが楽しみです。農協へ行く途中の1枚です。
ピンネシリ初冠雪
雲が晴れました。ピンネシリの頂には雪が積もっています。冷たい指笛の音が聞こえます。堤防ウォーキングに手袋が必要となりました。
寒くて動けません
花粉を集めに、庭に来たのですが、今朝の寒さで、玄関先で動けなくなりました。恐る恐る、お尻の色を確かめましたら、白色です。セイヨウオオマルハナバチです。暫く温まって飛び立ちました。
最後の1輪までありがとう
庭の、正に最後のバラです。朝の寒さで縮こまっています、ごめんめね!気がつかないで。すぐにリビングに。今まで咲き続けてくれてありがとう。
虹の七色
南側より、暖かい陽射しが差し込みます。しかし、この後雨が降る予報。北側に、虹が見えています、もう降っているのかな。
私の好きな、吉野弘さんの詩、「虹の足」を思い出しています。
きれいでしょ!
このところの寒さで、リビングに入れましたサマーレディー、甘い香りが漂ってきます。本体は整枝、お礼肥の菜種の油粕をあげて株を休ませます。今年はたくさん咲いてくれたので、弱っているか心配です。良い肥料はないでしょうか。
いよいよ初雪か
10/19,ピンネシリに雪が降ったかなと眺めてみたが、雲がかかり、見えませんでした。とても寒く、これから数日間は平地でも雪が混じる予報です。渡り鳥が編隊を乱れて飛び去って行きました。何かあったのでしょうか、今夜を予測しているようです。
初雪のたより
全道各地から初雪の便りが届いています。外に出るとここも初雪がやってきそうな寒さです。ずっと咲き続けてくれた薔薇も、この蕾で最後ですね、ありがとう。
777段
赤平市立病院3Fの、デイルームからの景色です。遠くに石炭を掘った時に出てくる、ズリと呼ばれる石を積み上げたズリ山があります。今、そこには777段の階段が作られて、炭鉱遺産の観光スポットになってます。
紅葉進む、開拓記念館
菊水区、開拓記念館の紅葉がきれいです。いつも通る道からの眺めですので、敷地内では更に彩り鮮やか紅葉が楽しめますよ。皆さんの周りでも、紅葉も進んでおられるでしょうね。新十津川の歴史を探りながら、紅葉狩りしませんか?
ピンネシリに沈む
10月12日、ピンネシリに沈んで行きました。放射冷却、13日朝、朱鞠内では0.9℃を記録しました。初任地の母子里ではもっと下がったかな?庭の温度計では9℃です。もう暖房入れてます。
ヒメアカタテハ
秋晴れです。ミニダリアの周りには、色々な蝶がやって来ました。そういえば昨年も、ヒメアカタテハさんがやってきましたね。子孫かな?
ななかまど
農協までのいつものコース、ナナカマドの実も色づいてきました。初雪の頃には、ムクドリの大群がやってきて、食べ尽くしてしまいます。苦い味のような気がしますが、ムクドリには美味しく感じるのでしょうか。
キアゲハ幼虫
裏の畑、人参の葉にキアゲハの幼虫がいました。今年はもう舞えませんので、もう少し大きくしてから、飼育箱にいれてサナギで脱皮は春まで待たせようと思います。
ピンネシリに沈む夕陽
暖かい一日でした。明日からは平年並の気温に戻ります。例年初雪は11月初めなので夕焼けをゆっくりは、眺められなくなりますね。無彩色の季節がすぐそこまできています。
共に11か月
姉妹そろって11か月の写真が送られて来ました。どちらが姉か妹か、最初はママさんも間違えていましたよ。私は、ななちゃんです!と、指で表してくれました。
空が燃えている
2004年、17年前の夕焼け、過去picです。
空が燃えている、何か不吉なことが起こるのではと、カメラ持つ手が震えた1枚です。ご紹介します。
渡り鳥、家路に
庭の上空は、渡り鳥のルートです。鳴き声で、仲間を励まして先頭を交代しながら進んでいました。たまに車の上に糞も落ちてますのには憤慨しますが。
夏の異常の暑さで
3年前の10月5日には、この写真の様に、紫陽花も白花から薄くピンクを帯びたり、シャコバサボテンも花を咲かせましたが、今年は全く花を咲かせません。新聞によると、今年の異常な暑さで水稲や果樹は豊作、水不足でジャガイモ、玉ねぎは不作、白菜は結球せず廃棄ということです。庭の花も敏感に反応したんですね。
茜色の雲
ピンネシリに沈む夕陽が、雲までも茜色に染め上げます。翌日の雲は更に紅く、あっ!空が燃えている!一瞬そう感じたほどでした。夕陽は瞬く間にピンネシリに沈んでしまいました。
健気なアカオニグモ
ヒバの木陰に移したはずの、アカオニグモさん。またまた戻り、大雨でクモの巣が壊れていたので直してました。
今、見たら巣はきれいに治ってました、クモさんは隠れていなかったけど。
皆んな?大変だね、お腹が大きいので、卵があるのかもね、親は冬を越せるのか調べてみますね。
アカオニグモについてです。
お腹が大きいので、卵があるのかもね。親は冬を越せるのか調べた結果です。
雌は秋にまゆのような、卵嚢を作り、5日間位卵嚢の上で卵をガードして、そこで死んでしまうそうです。だから、健気に壊れても壊れても、円網を作り栄養の補給に努めているんですね。どの世界でも母は強い!?