月別アーカイブ: 2022年1月

大寒

二十四節気はその名のとおり、24に分かれています。「立春」に始まり、「大寒(だいかん)」で終わります。今年の大寒は1月20日(木)から始まります。1年で寒さが最も厳しい時季である大寒。今朝はマイナス20度でした。夕方、雲一つありません、放射冷却で明日も冷えるでしょうね。

らいすちゃん

「こめぞー」の妹を紹介しますね。と新十津川駐在本間所長よりLINEが入りました。可愛いでしょう。名前は「らいすちゃん」と言います。このところは大雪ですが、アウトドアが大好きで、子ども達といっぱい写真を撮って遊んでいます。

祈り

面会禁止はとても辛い。息子達が会いに来てくれたけど、3階の病室の下の駐車場。ガラス窓から手を振る事しかできない。突然4歳の孫が走り出して、窓の下て手を合わせて祈っています。ありがとう!

ぐるっと一回り

徳富川堤防より360度、真冬の山々を眺めてみましょう。北には、滝川市江部乙町、丸加高原です。麓には牧場や林檎園が広がります。

中央奥に歌志内市神威岳、西ゲレンデスキー場が見えます。手前が砂川市石山です。一帯が「北海道子供の国」となっています。

西には、名峰ピンネシリです。北海道樺戸郡新十津川町にある標高1,100.4mの山です。

靄って見えません

今朝は15cm位ふわふわ雪が積もりました。靄って遠くが見えません、これから気温が上がるのでしょうね。ヒバの上に雪がこんなに積もっています。どこまで積もるのか暫く見守ってみます。

こめぞー登場

「こめぞー」出来上がりましたよ!と、新十津川駐在所長の本間所長から、一報が入りました。場所は駐在所前、皆さん是非お立ち寄り下さいとのこと。いつも、新十津川を盛り立てて下さいます。

一緒に写真はどうですか?、シャッター係を申し受けます。今、もう1基「こめぞー」の妹の作成を考えておりますとのことで、とても楽しみです。

立ち止まった日常

束の間のウォーキング。出雲大社新十津川分院に、静かな日常が戻って来ました。この日常は、強制的に立ち止まった日常なのか。


すぐに、吹雪始め風紋が現われる。これが日常。

鬼滅の刃

お正月に孫が集まりました。6歳の孫は、「鬼滅の刃」のコスプレがお気に入りです。GGは未だコミックすら見てないので、評価できず困っちゃいました。4歳の孫は「すみっこぐらし」にぞっこん。GGは「ゴーデンカムイ」の、インカラマッさんの、狐の襟巻きに懐かしさを感じています。

いつもの静けさに”

明けましておめでとうございます。猛烈な冬将軍がやってきたお正月でした。猛吹雪でピンネシリは姿を見せてくれません。「怒りの口笛」を吹き、高速の通行止めやJRの運休も相次ぎました。

お正月に、5町内のAさんから、「明けましておめでとうございます」と、LINEが届きました。そこには「ピンネシリの頂が、雪に覆われた頃の写真がありますよ!」と写真が1枚添付してありました。

Aさんは骨折にて、8月2日から10月22日の約3ケ月、砂川市立病院に入院なされており、その間、デイルームや、病棟から見えるピンネシリを毎日じっと眺めておられました。退院なされて、「おーい、戻ったよー!」と声を掛けての1枚なんですね。皆さんにご紹介しますね。