国宝の殿堂 藤田美術館展
曜変天目茶碗と仏教美術のきらめき
4/14 奈良国立博物館にて開催されている「国宝の殿堂 藤田美術館展 曜変天目茶碗と仏教美術のきらめき」に足を延ばしました。4/13が初日、混雑が予想されたので一日ずらしましたのですが、開館時間が9:30なのに9:00には既に長蛇の列ができています。皆さん私と同じく一目見ようと計画的にやってきたようです。特別展示ブースでも2列で30分並びやっと歩きながら2分くらい眺められるという人気でした。曜変天目が茶碗が、今回の旅の目的の一つであったので、同じことを3回くりかえし3回見ることができました。
世界に3椀しか現存しないと言われる国宝曜変天目茶碗。この春に全国で3点が同時公開されているようです。今回の奈良国立博物館は藤田美術館所蔵の曜変天目茶碗の公開です。
実物の写真は撮れないので、一階では、いろいろなグッズが販売されていますのでそれを購入です。
ファイルには3点が同時載っており、右端が藤田美術館所蔵の公開された茶碗です。
宇宙に浮かぶ星のような輝き、とても神秘的です。