雪融けもどんどん進みます。部屋の中に避難していた斑入りのベンジャミンゴムの木も、新しい葉を出し始めました。ガラス越しの光が葉脈を浮き上がらせます。
本体はとても大きくなって夏の間は、庭のヒバの木の木陰においておきます。この場所は君子蘭といい、シャコバサボテにもとても良い避暑地になっているのですよ。以前は散歩猫もよく涼んでいましたね。
「流汗悟道」カテゴリーアーカイブ
日本海
例年より早く雪解けが進んでいます。天気も良いので羽幌、初山別へとドライブです。波はまだまだ冬ですね。遠くに見える島は焼尻?天売?でしょうか。まだまだ雪をかぶっています。
帰りは留萌の市場に立ち寄り、毛ガニを・・・。雪解け時期の楽しみです。
サボテンの花
未明から雪が降り続いています。暖かい日が続きまして、このままずっとと願っていたのですが冬に逆戻りです。
サボテンが花を付け始めました。リング状にぐるっと一回り花を咲かせます。
このサボテンは棘がなくとてもやさしいので、可愛い花を咲かせるのですね。
オツネントンボ
家内曰く、雪山の上にトンボが止まっていてかわいそうと、ベランダにお引越ししました。
毎年、我が家のヒバのすき間や車庫の中で越冬するオツネントンボです。
漢字では「越年とんぼ」と書くのでしょう。 この3日間の暖気に誘われて飛び出してしまったようです。
カーテンにぶら下がったり、スイーと飛んでみたり元気ですが、雪融けにはあと2か月ほどありますね。
もう外には戻れないから、しばらく家の中を探検してくださいね。
スーパームーン
〔2019/02/20〕
スーパームーン。
夜8時すぎ、北東の空に大きな月が浮かんでいます。昨夜は雲に隠れて見られませんでしたので楽しみにしていました。
2015/9/25? の、スーパームーンと比べてみましたら表面の模様が左右反対になっているように見えます。
月も自転しているせいなのでしょうか?
ずっと、同じ面ばかり見せていると思っていました。
〔2015/9/25〕
春の兆し
この一週間は暖気が続くという予報の通り,強烈な日差しがピンネシリをお覆っていた雲のすき間から差し込んでいます。
3月まであと10日ほどですね。気が付くと16:40分です。ずいぶん明るくなりました。
どこかで春が
昨日から暖気になり屋根からの落雪事故が報じられています。16:30を過ぎてもこんなに明るくなりました。春が少しずつやってきているのですね。
初音ミク2019
プロジェクションマッピング 初音ミク2019
音声合成ソフトで歌いながらのプロジェクションマッピング
とても綺麗ですね。
音符もあまり読めませんが「初音ミク」使ってみたくなりましたね。
ヘルシンキ大聖堂
友の娘さんがフィンランドに嫁いでいます。遠くに住む孫に会うために彼はフィンランドに旅をします。
彼から聞くフィンランドの美しさ、いつも聞きほれていました。
雪まつりの会場にヘルシンキ大聖堂が出現。フィンランドに行ってみたくなりました。
SAPPORO ゆきまつり
スマホ持つ手もかじかんでしまいましたが、待っていて良かった。
また来年も楽しみにしています。
札幌ゆきまつり
会議が5時で終わったので、帰りのJRまで大通りの雪まつり会場に足を延ばしました。
40年ぶり、最強の寒波到来ということで、グングン冷えてきます。
ついついお店のあたたかい甘酒に目が行ってしまいますが、そのあとのトイレが心配で我慢です。
お目当ての、JRA札幌競馬のプロジェクションが始まりました。3分間、気が付くとスマホを持っている手が寒さでしびれてきました。
春の陽ざし
ベランダのカーテンを開けるとふわっと雪が積もっていた。
陽ざしがまぶしいのでウォーキングに出かけたが、強烈な北風が吹いていた。
本当の春の陽ざしはもう少し先かな?
神内ファーム21
かって、浦臼町、鶴沼地区にある神内ファーム21で、ハイテク技術を集積した国内最大級の植物生産工場「プラントファクトリー」を見学をしたことがありました。
驚いたのは、そこでは、冬の間に余りある雪を貯蔵して夏の間の冷房に利用するなど、最新の技術で温度管理をしてサンチェなどの水耕栽培を行っていたことです。別の棟では、真冬なのに真っ赤なマンゴーが栽培されていました。
丘全体にラベンダー畑が広がるなど、初夏には訪れる方も多かったのですが、神内氏が死去されてからは経営の譲渡や生産撤退やリストラを進められました。
かっての研究者や従事されていた方々の素敵な住宅が、とても寂しそうです。
NEW 消防車
町には消防団が5つあります。その中で第一分団の消防車が24年間働いてくれましたので、新しい消防車とバトンタッチしました。
「CD-1」と呼ばれている機種で普通免許で運転できるそうです。
これから私たちの安心安全を見守ってくださいね。
中央バス
通学の時間帯が過ぎ、10時50分発の役場前よりの中央バス
昨日は廃線が決まった札沼線新十津川駅を訪れた、「撮り鉄」が3人滝川へ向かう
今日は地元の方、2人ほどゆったりと座っている。
地元の足としてとてもありがたい。
2020年5月6日が札沼線新十津川駅の最後の日となると、町長が話していた。
排雪作業
昨年より7割の積雪量というが、道路や家の前には山のように雪が残り始めました。
今日は今年度初めての排雪作業が行われました。住宅街の道路は2台の除雪車を使い、高速ハイウエイのように、ぎりぎりまで雪を取り除いています。
ホワイトアウトになっても、見通しが良くなり冬の事故も少なくなりますね。
寿限無・寿限無
地区の町内会新年会の一コマです。5歳の子どもさんが最後の締めを行ってくれました。なんとお父さんと練習をしてきた、「寿限無寿限無」です。
優しいお父さんのリードで、最後までがんばりましたね。
古き良き伝統が残る、あったかい町内会なんですよ。
※ お父さんの了解を得て、掲載しました。
ハオルチア・オブツーサ
マイナス17℃まで気温が下がりました。そんな日は放射冷却で快晴、朝早くからまぶしいくらいの太陽が顔をのぞかせています。
ハオルチアオブツーサを室内に置いていて、あまり陽に当てていなかったので、窓際に寄せました。
過酷な地で透明な液体を通して、奥深くまで光を運ぶように進化したのですね。この透明感がみんなに愛されています。
消防出初式
火災や災害のない明るい一年であることを願って行われる、出初式の分列車両行進です。
子供のころに見たはしごの上での、「決めのポーズ」かっこよかったなぁ
危険なために、もうすでに梯子乗りは行われていません。ちょっぴり残念。
子供神輿
出雲大社新十津川分院の中に、新しく寄贈された子供神輿が飾られていました。何気なく説明を読んでみますと、贈られた方はお祖父さんの代からお世話になったということです。
地域から子供たちが少なくなり、子供神輿は今はとぎれているのでしょうか。
かなうらならば担ぐ姿を見てみたくなりました。
初詣
出雲大社分院に初詣の人出も少なくなったころにて出かけました。
我が家から歩いて10分の場所にあるので、ちょうどほろ酔いを覚ますには良い距離です。
戦争のなかった「平成」が終わろうとしています。
「これからも平和が続きますように」と、お願いしてきました。
サクランボの木
未明よりの吹雪も止み、つかの間の晴れ間。
新十津川町上総進より、隈根尻山やピンネシリを望める高台に、一本のサクランボの木が吹雪に耐えている。
カメラを構えていると2台の車が雪を巻き上げながら走り去っていった。奥のスキー場をめがけているようです。
皆さん、年末年始のお休みに入ったんですね。
ふわふわ雪
クリスマスの朝、ふわふわ雪が積もっています。
とても楽しそう。サンタさんからのプレゼント、まさにメリークリスマスです。
クリスマスツリー
小さいながらも、LEDを光らせた我が家のツリーです。もう16年くらい前になるでしようか。
雨竜高等養護学校の学校祭での展示品でした。生徒が製作した木工品で、確か5本が販売されていたと思います。
白いLEDに少し赤色などを塗り、雰囲気を出し窓際に飾っていますが、みなさん気づいているかな?
南中高度
午前中の会議が終わり歩いていると、大木のすき間から太陽の陽ざしがとてもまぶしい。
理科の時間かな?「南中高度」と難しい言葉を思い出しました。
太陽の高さは、冬至までどんどん低くなるんですね。
しずく
ヒバの枝先
クモの糸の先に、雪どけのしずくが凍っていました。空気の流れに乗って、振り子のようにゆらゆら揺れています。
空気も閉じ込められていますね。どのようにしてできたのか不思議です。
記憶
母が亡くなって一週間。実家で母の古ぼけたアルバムを整理していると、60年以上前の私たちの写真が残されていました。
穴だらけのタイツに当時の我が家の生活がにじみ出ています。
ふと見ると、兄弟おそろいの新しい帽子です。
母さん、貧しくても兄弟平等に育ててくれたんですね。
遅い初雪
朝起きるとふわっと雪が積もっています。昨年より一か月も遅く、私たちにとってはとても助かっていたのですが、とうとうやってきたのですね。
バラが寒くなっても咲き続けていたのですが、この雪でしおれてしまいました。
この後、ゆっくり株をたおして、根雪になるまでに雪の下になるようにします。
この雪が断熱材になり、バラを守ってくれるのですよ。
北国の植物はこれから永い眠りに入ります。
落葉
すっかり葉を落として冬ごもりです。
わずか半年のうちに、芽を出して、葉を広げ、花を咲かせ、実をつけて、葉を落とす。
敬服します。
ふるさと公園
青い空が見えたので、ふるさと公園をウォーキングしました。黄葉も終わりだれもいません。
心地よい芝生の感触を確かめながらぐるっと一回りです。
突然、雲が湧いてきました。遠くピンネシリには雪が見えます。雪を運ぶ雲ですね。
遅れている初雪があるかもしれません。
帰り道
旭川コーチャンフォーの帰り道、東の空に真っ赤な夕焼けです。夕焼けは西の空。どうして、東の空なんだろうと眺めていると、高校生の自転車が2台、楽しそうに通り過ぎました。
見ているだけで、熱いものが伝わってきました。
大雪山連峰
東神楽町のショッピングモールに出かけました。近づくにつれて、大雪山連峰がくっきり見え始めました。
忠別川の取水堰よりカメラを向けました。ここは、清流公園となっておりウオーキングをしている方もいらっしゃいます。
あるお米のキャッチフレーズに、「大雪山を見て育ったの」がありましたね。とてもおいしそうですね。
昔、子どもたちを負ぶって登った山なのですが、今は遠く眺めるだけとなりました。
素敵な山です。
黄葉
町の高台にありますふるさと公園。風が吹いてくると、ポプラ、桜、イチョウなどが「サラサラサラ」と音を立てて葉を落としています。
スマホ片手に歩いていると、温泉につかり温まったからだが急に冷えてきました。
予感
昨日冬タイヤに交換しました。昨年は10月23日に平地で初雪でしたが、今年はまだです。
今日はぽかぽかのとても良い天気でした。
紅葉は終わっているのですが、東神楽町や旭川空港周辺をドライブしました。
旭川からの帰り道、ピンネシリ山頂の厚い雲が夕日を覆い始めました。
明日からは天気がくずれるのかな?
ピンネシリに初雪
昨日、ピンネシリに続く山並みが白くなっていました。これから寒い過酷な生活が始まると思うと、憂鬱になります。
以前には12月31日まで根雪にならないこともありました。ただ大晦日にはひざの上まで突然の大雪でしたが。・・・
年齢とともに、だんだんと毎朝の除雪も大変になってきました。今年は、以前にならって根雪が遅くなってほしいと願っています。
赤花・アストランティア
最低気温が5℃を切ってきました。殆どの花は冬ごもりの準備で枯れ始めました。
そんな中、株が大きくならず、春には花を咲かせなかった赤花のアストランティアが「間に合いましたよとばかり」次々と咲いています。
平地での初雪までに、ドライフラワーにして見ようと思います。
寒い中、アブの仲間もやってきていますが、冬はどのように越すのでしょうか?
唐辛子とアズキナシ
今日は、晴れていたのに急に大雨になったり、天気が激しく変わりました。太陽が出ている合間をぬって唐辛子の収穫をしました。
真っ赤に色づいた唐辛子はとても辛そうです。
近所の児童公園の木(アズキナシ)にも、真っ赤な実がなっていましたが、この天気で葉もすっかり落ちてしまっています。
この実は、鳥たちには美味しいのでしようね。食べてもらって種子を遠くに運んでもらうためにも、赤く目立たなければならないようです。
例年、初雪の頃にやって来るムクドリの大群が一瞬のうちに食べ尽くしてしまいます。シャッターチャンスは今なんですね。
ななちゃん運動会
一歳の孫の院内保育所にて、ハロウィン運動会が行われました。
入場行進の時は、緊張して保母さんに抱き着いていたのですが、ゲームが始まると、にこにこ笑いながら駆け回っています。
子どもの数より、観客のおじいちゃんおばあちゃん達が圧倒的に多く、孫の成長の様子に目を細めています。
私も連射にて、バチバチバチと写真を撮ってしまい、なんと6ギガになってしまいました。
じじバカ? なんですね。
エゾリス
ぎんなんの樹の下で、お母さんと男の子がどんぐり拾いをしています。「そこは、僕のテリトリーなんだけれど・・・」と銀杏の木から見守るエゾリス君。過ぎ去った後、豪快に地面にジャンプして、あっという間にナラの大木に登っていきました。
上の方には別のエゾリスの影が見えます。今年はどんぐりが不作と今朝の新聞に報じられています。競い合ってドングリを確保しているのでしょうか
素敵な葉脈
江部乙町の丘をウォーキングです。黄色に輝く楓からの木漏れ日が、素敵な葉脈を浮きあがらせています。
この木の名前はと図鑑で探しましたが、いまのところ良くわかりません。
緑の葉の季節には全く気に留めなかったのですが、今日は心に沁みてきます。
十三夜の月
我が家の上は渡り鳥の通り道になっています。庭に出ている鉢を片付けようと外に出たときに、南に向かうコハクチョウの鳴き声が聞こえてきました。台風の時、海の荒波が何度も押し寄せるように、次々とコハクチョウなどの群れが南に向かっていきます。今日の月はとてもきれいな十三夜の月です。目印になればいいですね。
スウェーデンアイビー
スウェーデンアイビーの可憐な花が咲きました。15年間我が家にいるのですが、今まで咲いた記憶にありません。
この子は、北大病院の待合室に置かれていた鉢より、茎が飛び出していたので、一葉をポチッと頂いたものです。
とても強く何度も切り込みをしても、グングン成長していきます。
ずっと机上の植物として頑張ってくれています。
ゲンキ君、パパに
10月14日、天気が良いので旭山動物園にでかけました。いつもの通りに、きりん舎に行くと、メスの「結」「がいません。寂しそうに「ゲンキ」が一匹でした。7月は一緒にいたのに・・・。
ボランティアの方にメスの「結」はどうしたのですかと訪ねたら、「体調管理のために奥にいるのです」ということでした。
後日、新聞では10月8日に結が赤ちゃんを生んでいたことがわかりました。そのための体調管理の週だったんですね。
ゲンキパパも頑張ったんですね。私達も早くご対面したいです。
桜さらさらと
天候不順の夏でしたので、ちょっと赤みが足りないような気がしますが、さらさらと風に揺られて落ちてきます。
秋も深まり、桜の葉も色づき、短い北国の紅葉を楽しませてもらっています。
ハナミズキ
赤い実といえばナナカマドですが、ウォーキングの途中、赤い実を見つけました。
図鑑で調べてみたら、ハナミズキの実と同じでしたので、多分そうだと思います。
小鳥たちも狙っているようです。
ウォーキング
今日は堤防ウォーキング
国道への突き当りまで足を伸ばしました。帰り道、ピンネシリに夕陽が沈み込んでいます。
もう歩いている人もいなくなりました。急いで戻らなければ・・・。
ハマナスの実る頃
今年の夏は日照不足、台風などで我が家のミニトマトは甘くなりませんでした。
ふと周りを見ると、ピンクの花を咲かせていたハマナスがみずみずしい赤い実をつけました。
こんな天候不順な夏でも、とても美味しく実をつけたようで、とても嬉しくなりました。
幌尻岳
帯広からの帰り道
陽の落ちるのがはやくなり、遠く幌尻岳が夕日に染まっています。
夕焼けのきれいな季節です。
目を下に向けると畑の緑肥ひまわりが花をつけています。
生まれた川へ
増毛の川には生まれた川を登る鮭の群れ。
淡水に触れ、一部がもう白くなっているのもいます。
勢い余って飛び出すサケを狙ってかもめが目を光らせます。
芙蓉
株の部分が少し腐ってきたので、昨秋移植した芙蓉。
夏になってもなかなか咲かず諦めていた所、ひまわりや朝顔が枯れる時期になって花を咲かせました。
このまま枯れてしまうのかと心配していましたので、「頑張ったね」と声をかけてしまいました。