大名行列の後は踊流し。香林坊と広坂を踊りながら回ります。子どもから大人まで、フラダンスチームやタイ国のチームと皆さん楽しんで踊ります。中には飛び入りの方もおられました。
大名行列の後は踊流し。香林坊と広坂を踊りながら回ります。子どもから大人まで、フラダンスチームやタイ国のチームと皆さん楽しんで踊ります。中には飛び入りの方もおられました。
香林坊交差点で観覧していました。音楽隊に続き獅子舞行列、武者行列、加賀鳶と続きます。
これを楽しみに、前日より「歩道にシートを敷いて場所確保」の熱い戦いも行われていました。
そこまでしなくてもと思っていましたが、百万石行列を見ていると納得できました。
金沢百万石まつりの協賛行事、金沢友禅灯篭流し。浅野川には全国から沢山の観光客がやってきています。
そういう私も、4年ぶりのご対面です。
ゆったりと流れる灯籠には願いを込めた文字や素敵な絵が書かれています。
ろうそくの明かりは水面に反射してとても幻想的な雰囲気を醸し出します。
「平和な社会」「未来の子どもたちの幸せ」を願いました。
金沢といえば兼六園。
百万石まつりの時期、兼六園は無料開放となります。新緑の中、ツツジやアヤメが咲き誇ります。
日本最古の自然の噴水が勢いよく水しぶきを上げています。
お昼に金沢市内に着いたので、近江町市場で腹ごしらえと思い歩いていると、修学旅行で課題を調べている中学生に出会いました。
若いご主人さんが丁寧に優しく教えています。
彼らは、感謝の気持ちを持って、大人になったとき再び訪れることでしようね。
市場を抜け、東茶屋街に向かいました。金箔のお店がたくさん並んでいるのですが、軒先にツバメの4兄弟が。
身体が大きくなり1羽が巣に入りきれなくなり、押し合いへし合い。3匹のすまし顔がまた可愛い。
宇多須神社の手水舎でクレマチスが一輪咲いていました。
4年前は白いクレマチスでした。クレマチスでの、「おもてなし」とても嬉しくなりました。
シバザクラの周り
キアゲハが追いかけごっこをしている。とても楽しそうに見えたのだけれども、よくよく見てみると、オスが嫌がるメスを追いかけているようだった。
「セクハラ」、人間社会でも・・・・・。
ピンネシリの頂の雪模様が消えかかると、待ってましたと木々が生い茂る。
辺り一面、強烈な草の匂いが立ち込めます。この匂いは、初任地の幌加内母子里の匂いです。
江部乙町ではもう菜の花が咲き始めていた。来週が見頃、菜の花まつりとニュースで言っていたけれど、皆さんが来られる前が私にとっては最高です。
今年も、幸せ運ぶ黄色が目に染みます。
チュウリップが光を求めて、首を伸ばしています。
シバザクラも満開となり庭ではみんな仲良く、春を満喫しています。
我が家のチュウリップは、元は赤、黄色、白色などと、いろいろな色の球根だったのですが、植え替えせずにいるとだんだんと赤色になってしまいます。
先祖返り? それとも他の色は寒さに弱く冬を越せないのかな??
疑問はつきません
連休の後半は天気が悪く、つかの間の晴天ですが、庭のシバザクラが満開になりました。
まぶしい光が反射して、水仙が淡くピンク色になっています。
ピンネシリにはまだ雪が残っていますので、まだまだ気温の低い日が続くのですね。
近所の公園は桜公園と名付けられています。
今年の大雪で、エゾヤマザクラ3本が幹の部分から折れてしまいました。
でも残りの桜はこんなにきれいな花をさかせましたよ。
函館に及ばないけれど、お隣の千島桜が満開になりました。「例年になく見事に満開になりました」と、ご主人も笑顔で話してくれます。
大雪が影響したのかもしれませんね。
北斗市の法亀寺の見事な枝垂れ桜です。正面にはベンチが置いてあり、気が済むまで眺めることが出来ます。
駐車場には次々と自家用車や大型バスが入ってくるので、人の入らない写真を取りたいなと思ってもなかなか出来ません。
ベンチに座って列の途切れる瞬間、狙ってシャッターを押しました。
北海道新聞には、ライトアップされた姿が第一面に掲載されていました。夜桜もぜひ一度見てみたいものです。
北斗市、旧上磯町の戸切地陣屋跡に行きました。松前藩の陣屋ですので桜も大木となり、並木トンネルを作っています。
桜の木の下をゆっくり歩くととても気持ちよくて、ずいぶん若返ったような気持ちになります。
毎年、同じホテルに予約して五稜郭の桜を見に来ます。五稜郭でも桜を眺める場所はいつも同じ場所。
ポータプルの椅子と缶ビールとおつまみとで、この場所でずっと何時間もゆっくりするのです。上の堤防は観光客で賑わってているのですが、ここはとても静かです。
また来年も、良い天気になりますように。
今年は五稜郭の桜がもう満開、昨日函館の友達より電話がありました。当地のソメイヨシノや山桜はもう少しというところですが、お隣の庭では、北方系のチシマザクラがもう満開になりました。
今日は誕生日、ここまで生きられたことに感謝して、もう花見をはじめました。
雪が融けると待ってましたとばかり福寿草、エゾエンゴサク、カタクリと花を咲かせています。踏まないようにそっと近づきカメラを寄せました。
今年もカタクリに出会いました。ここは、八十八箇所めぐりの細道です。
この直ぐ側はカタクリや野鳥、モモンガ、リスとかロラマンには有名なところなんですが、この細道にはみなさん気づかないようです。しばらくは秘密の場所としておきましょう。
2018年、「北海道」と命名されてから150年目の節目を迎えています。
新十津川町、金滴酒造の前の駐車場には名付け親の松浦武四郎に関する碑があります。
お酒を求めにきて、偶然見つけてしまいました。奥に見える橋は、石狩川橋です。
横面には安政4年と記されていますので、1857年の函館、石狩、上川、天塩などを巡る第5回蝦夷地探査の途中、石狩川沿いのこの地に宿泊したのですね。
所用で札幌へ。時間までいつもの通り北大植物園の温室へ直行しました。今月いっぱいはまだ120円の入場料で入れます。
花満開を期待していたのですが、ちょうど花が途切れる時期のようで、すでに大半が咲き終わっています。
何処か咲いている花はと見渡すと、隅の方に青い、ツユクサのような花が咲いていました。ブルーキャツアイと言うそうです。
多年草なのですが、寒さに弱く温室でないと北海道では冬を越せないそうです。
一年生は入学式を終え、今日からランドセルを背負って登校です。お姉ちゃんと手をつなぎ交差点を渡ります。
ここは、交通量の激しい交差点、交通安全のおじさんたちが、優しく見守ります。
今日も我が家の上空を白鳥やヒシクイの群れが飛んでゆきます。
きちっと隊列を組む群れや、あわててバラバラなっている群れがあり、「人間の世界と同じだなあ」と、眺めていても飽きません。
地元の小学校45名の入学式に参列
少子化で、卒業生は55名なので10名少なくなりました。
これから3年後には40名の入学とか。だんだんと1学年1クラスの規模になるのですね。
春の陽射し眩しい河川敷のネコヤナギが芽吹いてきました。
冬の間群れになってナナカマドの実に群がっていたムクドリもカップルで行動しています。ここにも春がやってきたんですね。
4月に入り日が長くなってきて、夕焼けもだんだんとオレンジ色になってきました。
今年の大雪、我が家の裏はまだ1.5メートル以上積もっているので融雪剤として、ドリップした後のコーヒーの粉をまいています。
半年ためたコーヒーの粉とこの陽射しの強さで、どんどん融かしてほしいものです。
春休みなので旭山動物園は、子ども達でいっぱいです。
暖かくなりましたので、アフリカの動物たちも日光浴です。カバの百吉はうたた寝で全く動きません。
キリンのゲンキは美味しそうに雪を食べています。すっかり道産子になったんですね。
2月は資源保護のため禁漁の甘エビも漁が始まりました。
羽幌では、港の中にある漁協の直売所にて購入します。
いつも獲りたてで、ピクピクとまだ生きています。
保冷の発泡スチロールに入り、1kgで2,000円
とても甘いエビなのでお刺身で戴くのが最高、残った殻の部分は唐揚げにして戴くと、これまたお酒が進みます。
ただ、「よし行くぞ」とドライブしても、土曜日は休漁日なので空振りとなります。
ここはホワイトビーチというように、夏には白い砂が敷き詰められ、絶好の海水浴場。
でもこの季節、遠くの風力発電の羽根が勢いよく回っています。
海からの強い風によりに雪の紋様がとてもきれいです。
暖かい春の陽射しの中、元気に55名が旅立って行きました。
久しぶりに地元の小学校卒業式にお招きを受けました。
皆さんと共に座席に向かう途中、卒業生の保護者席より懐かしそうに声をかけられました。
かっての教え子でした。
立派なお母さんになっていました。
砂川市からの帰り道、袋地沼でオジロワシに出会いました。毎年同じ大木で出会っているので、同じオジロワシなんでしょう。
でも今年はカップルです。可愛い伴侶をみつけたのでしょう。石狩川沿いに上がってきてここで繁殖しているのでしょうか?
今日は、会議の帰り道なので望遠レンズなど積んでおらず、ちょっぴり残念でした。
毎年ベランダで冬を越し、春の陽射しを浴びるともう一つの、黄色い蘭の蕾も開き始めました。
二年前旭川市で開かれた、「花フェスタ」で購入したものです。
珍しい蘭がたくさんあったのですが、栽培が難しそうで手が出ませんでした。
小さな苗でしたが、値段も手頃で元気に咲いていましたので、仲間入りしました。
家内がベランダで育てているのですが、私はついつい手を出してしまいます。
「お願いだから、勝手に水をやらないでね!」と注意をされて、そっと見守っていた蘭が咲きました。
真っ白な雪景色にパンジーのような紫色の蘭はとても映えます。
眺めていたら、
卒業式に蘭で作られたブーケを頂き、式辞を読みながら心遣いに感謝していた、
あの一瞬が昨日のように思い出してきました。
今日はとても暖かく、どこかぶらぶらドライブに行きたくなり、R275を平行に走る、山一線といわれる道路を走りました。
レーダードームが見えるピンネシリの山頂はまだまだ、真冬ですね。
でも、手前の山の稜線には春の兆しが感じられます。雪融けとともにこれからどんな模様を見せてくれるでしょうか?
雪に覆われた神内ファームよりピンネシリを望みました。
3月7日で降雪量が10m01cmになりました。報道では最高の降雪量ということです。
只今の積雪量は145cmです。一昨日の暖気であっという間に雪融けが進みました。
自治会館の車庫が雪で埋まってしまいましたので、役員で雪下ろしをしました。
皆んな高齢者、雪がきつくしまっていて重く、大変苦労しました。
初節句、2番めの孫で奈那ちゃん、8ヶ月です。乳児用の袴もあるんですね。
トマト、ニンジン、ブロッコリー・・・すべて手作りの離乳食で初節句をお祝いしました。
会議で役場に行きました。車を降りると、バス停には一台の中央バスが停まっています。そろそろ出発かなと見ていると、庁舎の方より女性が一人駆けてきました。乗客は一人でした。
まだ元気なうちは自家用車で済みますが、免許を返納すると足は公共交通機関頼みです。
少子化、人口減で赤字になると必ず便数も減ってしまうでしょう。ますます高齢者は地方から離れてしまいます。
「そうならないためには・・・」と考えてしまいました。
幣舞橋のたもと、釧路川の上流より氷の塊が流れてきています。「蓮葉氷(はすのはごおり)」というそうです。
釧路川の冬の風物詩です。
朝の光、幣舞橋のブロンズ像「春 夏 秋 冬」が輝いていました。
【 春 】
【 夏 】
【 秋 】
【 冬 】
屋上の大浴場に浸かりに行きました。帰りきわ、窓の外には釧路川にかかる街灯が赤く灯っていました。
夏におとずれた時には沢山の漁船が停泊していて、屋台も出ていたのですが今は、人通りも見えません。
朝風呂に行き、眺めてみました。全く雪は積もっていないのですね。自転車に乗っている人もいました。
天気予報では2月29日頃から大荒れの天気とか、冬の北海道は天気レーダーとにらめっこです。
鶴居村、鶴見台へタンチョウ鶴に会いに行きました。釧路湿原には有料、無料含めて沢山の観察場所がありました。
どこでも素晴らしい大口径の望遠レンズのカメラマンたちが一日中、陣取っているようです。見知らぬ国の言葉がいたるところで飛び交います。
私のカメラとレンズでは、仲間になるには「ちょっと恥ずかしい」と感じてしまうほどです。
でも、ここ鶴見台とその付近は、さり気なく写真をとられている方多くおられましたので、なんとなく安心して撮影できました。
三番目の孫の莉帆ちゃんです。未熟児で生まれて2ヶ月近くNICU、GCUにお世話になっていました。
今はすっかり元気になりました。
昨日で雪まつりも終わりました。今日はニュースで雪像の解体ツアーのことが放送されていました。
ファイナルファンタジーXIV ・白銀の決戦も既に壊されたのだろうなあ。もったいないなあ!さびしいなあ。
昔は子ども達をつれて真駒内の会場まで行って、寒い中大きな滑り台などを楽しみました。
今は、ほんの少しだけ雰囲気を楽しみます。
13:30 分からの会議まで少し時間があるので、大通りまで足を伸ばしました。
私の周りは外国からの個人観光客の方で混んできました。ほんと仲の良いカップルが多いなあ!
この後はニセコでスキーなのかな・・・。
「ファイナルファンタジーXIV」 今年もこの大雪像は外せませんね。
ボランティアでこの地区の人権擁護委員を頼まれています。
私は、年に何度か「人権教室」として、小学校から高校まで人権啓発の授業をしているのですが、とても緊張します。
年甲斐もなく、他の委員さんの人権教室を参観することで、とても参考になります。
今日は、小学3年生への人権教室を参観しました。
「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」を見ようと、21時50分頃に玄関先に出ました。
丸一日中、雪が舞っていたのでおそらく見られないだろうと思っていたのですが、偶然にも薄い雲の中に白い月が浮かんで見えました。1時間経ち、月食が進むと同時に厚い雪雲がかぶさり始め姿が全く見えなくなりました。
天気が良ければ、10年前の皆既月食と同様に赤い色の月食の様子が見られたのでしようね。残念ですね。
歓声をあげていると、隣の家のご主人も出てきました。次回は3年後とか、「お互いに元気でいましょうね」と声を掛け合いました。
つかの間の青空が。
堤防の白樺も嬉しそうに枝を広げているようです。
でも、まだまだ風が強く我慢が続きます。
町の、ゆきまつりの一コマです。19回も続いているのですよ。
パワーでなくて、バランス感覚ですね。
なにもしないのに、ひとりで転んでしまいました。
ホワイトアウトの毎日。今年の雪は北風に乗ってやって来る。
元同僚からの年賀状は、いつも切り絵で素晴らしい作品です。
真っ白な雪を眺めながら、今年もフォトフレームに入れて楽しんでいます。
吹雪の切れ目、つかの間の青空はやがて春がくるんだよと告げてくれる。
鯉のぼりの季節がまちどおしい。
いろいろな多肉植物。夏に脇芽が出て増え過ぎた子株を、赤玉土を入れたガラス鉢に挿してみました。寄せ植えです。
冬が彼らの生育期、ガラス鉢びっしりになってしまいました。
中央に見えるオブツーサは、多少乾燥してもびくともしません。環境に適応し、透明などろどろな液体が葉の中に詰まっているようです。
役割はまさにラクダのこぶのよう、この透明な体を通して光を奥まで導いているのです。
中学生時代の担任よりお祝いの電報も届くなか、町主催の成人式が行われました。
君たちと、最後に別れた時は中学2年生でしたね。あれから6年すっかりイケメンになった男子、とても華やかに輝いている女子。
今年の成人式は59名が出席です。
廊下で出会った時、つい「大きくなったね」と、声をかけてしまった。