流汗悟道」カテゴリーアーカイブ

ダイヤモンドダスト

12月26日、この冬初めてのダイヤモンドダストが見られました。空気中の水蒸気が氷の結晶となりキラキラと漂います。日本名は「細氷」と言うんですよ。樹氷の花も咲きいよいよ白銀は招く・・・スキーシーズンとなりました。

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もちつき

ひさしぶりにお餅をつきました。つきたてを、きな粉、あんこ、納豆、お醤油、大根おろし、のり 等でトッピング。皆さんの傾向ははじめは甘いあんこそしてだんだんと納豆、大根、お醤油のりなどに変わっていました。わたしはつきたての柔らかい納豆餅のファンです。

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牛乳

子供の頃、冬の駅売店ではストーブの上で瓶牛乳を温めて販売していた。待合いの時間、冷えた身体の芯から温まった。寒くなるとその光景を思い出しては、牛乳を沸かして飲みたくなる。沸騰する前に薄い膜ができるのもおぼえている。牛乳はとても高級な飲み物だった。以前生産調整で牛乳に赤い色素を混ぜて捨てているニュースを見た。情けない思いだった。「最近、スーパーではバターの安売りが無いのよ」とつれあいが言う、ニュースではなぜか牛乳が足りなくバターが作れなくなっているという。皆が喜ぶ方策はないのだろうか?

ウラン

我が家の犬はもう10歳になります。好奇心が強く、愛嬌のあるパグだったのですが、あっという間におばあちゃんです。雪が降るり寒くなると、外におしっこに行ったとたんに家に入りたがります。犬は喜び庭、駆け回り・・♪とは歌の世界ですね。最近は目もほとんど見えないようで、臭いと音で歩いているようです。

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除雪マシーン

朝、近所の方の除雪機の音で目が覚めました。相当降ったのかな?と玄関前をみてみますと、車の屋根には20、30センチの雪がどっしりと乗っています。若いうちはママさんダンプでしっかりと除雪ができたのですが、今は腰が・・・・肘が・・・・と厳しくなりました。幸い機械を借りることができましたので今年も助かります。青いYAMAHA。

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匂い袋

近くの高等養護学校で学校祭がありました。3年生の演劇はチャップリンの「街の灯」、ダンス、合奏、そして心一つになった最高の演技に感動しました。売店では生徒の作った作品が格安にて販売されていました。私はポプリの匂い袋、カレー皿、コースターなど記念に買ってしまいました。

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アザレア

3月に仕事場に彩りをくれましたアザレア、夏の間枯らさないように水を与えておりました。気がつくと6、7つ花を咲かせてくれました。無彩色になるこの季節、心が和みます。

ガラス拭き

明日から平地でも雪が積もると天気予報。しばらくは窓ガラスふきもできないのでガラス拭きをしました。夏の間のほこりがクモの巣にしっかりとついています。サッシのところにはトンボが一匹しっかりとついています。寒さをのがれそののまま命を落としたのでしょう。まだまだトンボが群舞するこの地は自然がそのまま。明日からは冬の厳しさが私たちを育てる。

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北辰劇場

地元の中学生が地区公民館で演劇と吹奏楽のコラボを開いた。9月の学校祭の種目を是非地元の方々にと再演してくれたものだ。劇は「北辰の輝き」と題して中学校や地元の歴史を演じた。北辰とは北極星を意味し、この地は数少ない名乗ることを許された地である。

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風船唐綿・ふうせんとうわた

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”ふうせんとうわた”という珍しい花を職場に活けていただきました。昔懐かしい富山の薬売(配置薬業)さんが持ってきた風船が枝いっぱい、ついているのです。日本のフウセンカズラより見た目がおもしろく、訪れた人たちに名前の由来を自慢げに説明をしておりました。マラウイ共和国からのお客さんにも説明をしましたら、この花は故郷の山に自生しており、子供の頃には風船のようにして、よく遊んだのこと。原産国がアフリカだったのですね。その花がパカッと割れて中から種が出てきました。是非来年花を咲かせたいものです。

 

ハロウィン

玄関にヘルメットをかぶったハロウインのカボチャが外を見張っています。知り合いが作ったジャンボカボチャの一つです。堆肥を十分に与えまして、夏の間順調に生育させ、今年はやっと90Kg台に乗せることができたそうです。

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いつも笑顔を

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伊達公子さんの講演会に行ってきました。とても明るい人柄で、丁寧にMCや生徒さんからの質問に答えていました。各社新聞記者も来ておりましたが、皆さんも人柄をほめておりました。私も改めて世界一を目指したプレーヤーの素晴らしさを感じました。

 

クルミ割り人形

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日本バレエ協会の皆様により、本物のバレエを見ることができました。クルミ割り人形です。練習風景も見ることができました。小さい頃からのたゆまざる練習が華麗な演技を見せてくれるのですね。心が洗われました。

落ちりんご

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近所の果樹園に秋を感じに出かけました。りんごもたわわに実っています。でもその下には収穫目前のりんごが何個も落ちています。小鳥かな?ちょっぴり突っついて味見をしているようです。拾って食べてみました。りんごってこんなにジューシーなんですね。収穫まで後もう少し。穫り立てのりんごを買いにきますね。

ベンジャミン

部屋のベンジャミンが昨年に引き続き花を咲かせ、コーヒーのような実をつけました。お客様は「珍しい」と言って2、3粒持って行ってくれます。昨年の種は芽を出したでしょうか。

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アニマル

動物の彫刻で有名な三沢厚彦さんの美術展に行ってきました。中でも巨大なキリンや象の彫刻は圧倒されました。同時に初めに描いたデッサンも展示されていました。もうその段階から優しさがインプットされているのですね。

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花火

昨年まで行われていた花火大会、河川敷に家族で出かけ北の夏を楽しみました。今年はとうとう中止、苦労しながらも隣町は続けているのにとても残念です。市民祭りも2年前から中止となりイベントに代わりました。「心のふるさと」が無くなる時代なのでしょうか。そんな中、縁があって町おこしに頑張っている花火大会を見に行きました。2万発の花火、夕方4時頃から浴衣姿でどんどん集まる市民の皆さん。地方FM局・「FMじゃが」も頑張っていました。くやしいけどファンになりました。

アマゾンフロッグピット

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アマゾンフロッグピットがピンチです。2年間で沢山の金魚鉢一杯に増えたのですが3月頃から根が短く、黒くなってしまう病気にかかったようです。次々に茶色く枯れてしまいます。残りもあとわずか。勢いがありません。新しいものを購入すればいいのですが、原因がわからず、悔しいです。

十六夜ほおづき

5月、道の駅に十六夜ほおづきという名前のついたポット苗をみつけ、十六夜(いざよい)とい言葉の音の美しさに惹かれ買い求めてしまいました。今年は雨不足でなかなか大きくならず最近白い花をつけ始めました。十六夜とは名月の次の夜、または、その夜の月のことを言います。 「いざよい」この言葉の意味は「いざよう」つまり「ためらう」と いう意味から生まれました。名月より月の出が遅くなるので、 ためらいがちに出てくるという意味なのでしょうね。 十五夜よりほんのり欠けた月の形に似ているのでしょうか。

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あかげら

近くの森で子育て中のアカゲラが窓ガラスにぶつかって脳しんとうをおこしていました。カラスや狐にやられないようにお菓子の箱の中にいったん避難。運良く首の骨にも異常が無く、安心しました。子ども達のことが心配なようです。箱を開けると元気に羽ばたいて行きました。

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