図書館前のこぶしが満開になり、その下で児童館に来ていた子ども達が元気に遊んでいます。
GW目前、ピンネシリ薄化粧
昨日の雨はピンネシリでは雪だったのですね、いよいよGW、農家さんは大忙しです。
札幌テレビ塔 桜満開
「もう満開です」と大通り公園の桜の写真が送られて来ました。桜の後ろにテレビ塔が隠れていますね。観光客の方々もベストショットを楽しんでおられます。
ローカル版☆☆新十津川
直近の新十津川を報じていたサイトのリンクを掲載しました。
金滴原酒生酒の紹介
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/833779/
町議会議員なり手対策
https://www.nhk.or.jp/hokkaido/articles/slug-nc685b96c1a60
ビレッジストア新十津川
花便りNo.3 プルサティラ・バイオレットベル
プルサティラ・バイオレットベルが顔を出してくれました。季節外れの寒波で歌登では38cm積雪を記録、そんな寒さの中頑張ったのですね。
葉桜になりました
部屋のエゾヤマザクラも葉桜になりました。残りの蕾も直ぐ開きますね、バラ科と言う事が良く解ります。満開の桜を楽しむだけではなく、継続観察すると、改めて植物の力強さを感じました。
花便りNo.2 プルサティラ・パールベル
プルサティラ・ブルガリス(西洋翁草)のパールベルです。例年バイオレットベルが1番先ですが、今年はパールベルが顔を見せてくれました。株が大きくなってきたからですね。次はバイオレット、ホワイト、ローズ、レッドのどれかな。
一足早く、蝦夷山桜咲いています
スタッフが、自宅の庭の蝦夷山桜の枝が折れていたのでと、硬い蕾の枝を部屋に生けてくれました。一昨日から満開になりました、花と葉も同時期と言う特徴も現れています。明日からは舞い散るのが寂しいけど、ありがとうね。
待ちに待った外練習開始
石狩川の河川敷、外練習ができるようになりました。今までは体育館でした。陽射しを満喫して周りの草もぐんぐん伸びて来ました。まもなくピンネシリを背景に子どもの歓声が聞こえてきま すね。
泳ぐ!泳ぐ!鯉のぼり
出雲大社新十津川分院に鯉のぼりが揚がり元気に泳いでいます。我が家の鯉のぼりは幌加内を去る時に小学校に寄贈してきました。今年もグランドで泳いでいる事でしょう。
クロッカス笑顔に、花便りNO.1
庭の雪解け直ぐにクロッカスが顔を出してくれました。2番目はどの花かな、いつもなら翁草(プルサティラ・ブルガリス)ですね。
融雪・雪崩注意報の徳富川
4月5日曇り空、融雪注意報。あっという間に、徳富川の水かさが増えて濁ってきました。上流のピンネシリも、急激に春が進んでいるのですね。
雪解け進む、徳富川河川敷
4月3日快晴、とても強い陽射し。徳富川河川敷も例年より10日以上早く雪解けが進んでいます。遠くに見える丸加山の稜線も消えて来ましたよ。
北帰行、袋地沼で一休み
新十津川町袋地沼には、白鳥を始め多くの渡り鳥が羽を休めています。パンの切れ端が大好きな、おねだり白鳥さん。
アクセシビリティ 3・2・1 Go!
堤防ウォーキング、今年も日当たりの良い堤防斜面の一角に、福寿草が笑顔を見せています。そばには、以前地域の方が植えられたのかチューリップ、クロッカスの芽も出ています。きっとお花が大好きな方だったのですね、お元気でいらっしゃいますか。福寿草 、笑顔あふれていますよ!
皆さんにご紹介したいサイトは、身体に不自由さを抱えながらも、私達に笑顔を届けてくれるサイトでこの3/21にできたばかりです。アクセシビリティ3-2-1 Go!と言います。時間が許せばご訪問ください。
春の陽射し、鹿ものんびり
積雪、芦別市は0cmになり、滝里地区の国道でたくさんの鹿の群れに出会いましたと写真が送られてきました。スマホを向けると一瞬見つめてから奥へ隠れてしまったそうです。滝川市は23cmなので0になるのは3月末かな。
北帰行、ホオジロガンかな?
徳富川の堤防も雪融けが下からも進んできて、ぬかるんで歩けません。横を見ると白鳥とは違う鳥が編隊を成して北へ向かっています。スマホしか手元にないけど記録して後から調べたら「ホオジロガン」のようです。
ノビタキの集団かな?
4時頃、40分ほど久しぶりに堤防まで歩いてきました。白樺が青空に映えてきれいです。
別の木には見かけない鳥が沢山とまってました、ノビタキの集団でしょうか。
ピンネシリ山肌もくっきりと
5月中旬のような季節を間違えてしまうお天気です。足寄17.4℃、札幌16.9℃を記録し、ピンネシリのの山肌がくっきりと見えてきました。
滝川市 江部乙中学校、校歌・永遠に歌い続ける
2022年3月に閉校した江部乙中学校、1年経った今でも流汗悟道の合言葉と共に学んだ四季の香りが脳裏に浮かんできます。校歌をまた歌いたいとの声が聞こえてきました。昨年閉校前に伴奏と歌詞をHPに追加UPしておりますので、以下に再掲致します。
……………………………
三番、「みはるかす 丸加の丘べ 林檎園 たわわにみのり 」と続く校歌。高木東六と百田宗治による最高傑作で、卒業生が何人か集まると未だに口ずさむほどです。
校舎は滝川北高校の廃校に伴ってその校舎に移転。
高台からの眺めは最高で、平成16年から平成20年まで4年間勤務しました。
合言葉は、流れる汗の中に人としての標を知る、「流汗悟道」。
この精神が全校演劇「青雲の志」の活動へと引き継がれていった。
祖父や祖母にとってもゆかりのある土地でしたのでとても懐かしい学校です。
※参考 平成17年度学校要覧 平成18年度学校要覧 平成19年度学校要覧
江部乙中学校校歌伴奏
江部乙中学校校歌独唱 (相澤玲子先生)? ? ??
江部乙中学校校歌? ? ? ? ? 百田宗治 作詞 高木東六 作曲 |
1. |
石狩の流れに汲みて |
父祖の手に拓きしこの地 |
浅みどり遠くつらなり |
イルムケップ天指すところ |
輝かしわれらが朝明 |
われらが江部乙中学校 |
2. |
身に負いし進取の気魄 |
あけくれをたゆまずつよく |
朔北の雪にみがきて |
みずからの力に立たん |
ほこりありわれらが母校 |
われらが江部乙中学校 |
3. |
みはるかす丸加の丘べ |
林檎園たわわにみのり |
香を籠めてきよくやさしく |
よごれなき生命に生きん |
光ありわれらが郷土 |
われらが江部乙中学校 |
砂川市立 石山中学校永遠なれ
2023年3月末をもって閉校となる、砂川市立石山中学校の校歌は永遠に残したい名曲です。学校沿革史には歌詞に寄せる熱い思いが書かれています。歌う度に感動で身を震わせるのは私一人では無いでしょう。以下に2012年4月12日にこのHPに書いた石山中学校についての拙文を再掲しました、メロディーと共に歌い母校を思い出していただけると嬉しいです。
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ほとばしる若者の汗と石山へ向かう風がとても爽やかです。平成20年より2年間お世話になりました。
修学旅行、おいしい夕食はいつも完食!
若人の夢奏でゆく♪ の歌詞のごとく、歌声活動や吹奏楽部の活動にはみんなの気持ちがこもっていました。
とても盛り上がる英語の授業、マイケルジャクソンの「We are the world」も教材でしたね。
That someone, somewhere will soon make a change
誰かが、どこかで変化を起こさなければ・・・。希望にあふれ、みんな羽ばたいて行きましたね。
音楽を聴きながらとても懐かしく思います。
閉店の波がやって来た!
1月29日をもって96年の歴史を閉じた町内唯一のスーパー「三枝商店」。HPはまだしっかりと残っています。改めて、農協だけではとても不便と地域の声が聞こえてきます。
お姉ちゃん大好きだよ!
お姉ちゃんが代り番にアイスクリームを食べさせてくれます。でも我慢できません「アーン!」。絵本も読んでくれるし、お姉ちゃん大好きだよ!仲良しさん孫の2人です。
春の陽射し浴びるピンネシリ
春の陽射しを浴びてピンネシリ、樺戸連山が姿を見せてくれました。徳富川堤防からの全景です、明日のひな祭りは良いお天気になりそうですね。
ホイールローダーがやって来た
突然、前の道路にホイールローダーがやって来ました、排雪開始です。これですれ違うことができます。
春の気配・出雲大社新十津川
もう、屋根に積もる事はありませんね。両脇の雪はいつ溶けるのでしょうか。もうすぐ高校入試、受験生もお願いに来ましたよ。
庭の雪、いつになったら無くなるの?
車庫の雪が庭を覆い繋がってしまいました。春の青空の日差しで融かしてくれるかな。もう3月雛祭り、雪の下のお花さんは気づいている?
たきかわ紙袋ランターンF
30年前の教え子いっちょ君より「娘と行きました」と、2月18日に4年ぶりに行われた「第21回たきかわ紙袋ランターンフェスティバル」の写真が届きました。1万個紙袋ランターンが希望の灯りを燈す光景は見事です!それにも増して、私を覚えていてくれるなんて幸せです!
「天使の囁き記念日」に寄せて
2023/年2月18日に「天使の囁き記念日」の集いを、幌加内母子里で行いますよ、ライトアップは17:00〜と、幌加内の友人より、Instagramで連絡が来ました。「天使の囁き」について、-41.2℃を体験した者として、2011年に拙文を投稿しておりますので、再掲し紹介させて頂きます。
今日もしんしんと雪が降っています。気温も下がってきています。昨日のテレビで日本の最低気温がマイナス41℃、明治時代に旭川市と報じていました。実は気象台ではありませんが、気象庁公認でマイナス41.2℃という記録があるのです。2月17日、ずっと北の町、幌加内町母子里モシリという小さな集落での35年前の記録です。
「モシリ」って、とっても素敵な名前ですね。アイヌ語で世界・国という意味です。でもそのモシリに、あまりにも寒さが続くものだから、テレビ局がやってきて、「焼酎も凍る!毎日が冷凍庫の世界、なんてひどいところだ」「飛んでいるスズメも寒さで落ちる」「嫁も来ない」と面白おかしく報じていました。
ほんとうに「モシリ」はそんなひどいところなのでしょうか?素敵なところがないのでしょうか? 中学を卒業し10年が経ち若者達が戻ってきました。そして「モシリ」生まれの若者達が、「マイナス41.2℃の世界の素晴らしさ」を全国の皆さんに伝えたいとイベントを始めました。
マイナス41.2℃の世界はダイヤモンドダストが天使の羽のようにキラキラキラと空中に舞う一瞬、静寂の中に何かが聞こえてくる。「天使の囁き(ささやき)」のようだ。ということで札幌の雪祭りと併せて、毎年2月11日に、この記録を観測した北海道大学雨竜演習林、母子里研究所の施設にて「天使の囁きを聞く集い」を行うことになりました。この集いは今や全国的なものとなり毎年多くの若者が「天使の囁き」を聞こうと日本中からやってきます。ボランティアやNPOも参加するようになり、もう25年は続いています。
今年、「ぜひ来てください!」「体験したマイナス41.2℃の世界」「当時のモシリ地域の状況」「当時の時代背景を話して下さい」と講演のお誘いを受けました。もう35年も前のことなので大変恥ずかしいのです。でも、とても断れませんでした。
何時間も車を走らせ集合時間の午後5時、私が行くと既に宿舎のレイクハウスには全国から40名近くの方々がやってきていました。
ボランテイアで春よりここのワールドセンターを手伝っている関西弁の奈良の女性。仕事を終え今年も最終便で飛んできましたと、神奈川の女性。もう25年連続ですと、名古屋よりの男性、初めは沖縄からの参加だったそうです。秋に初めてきました、冬にまたやって来ましたと、綾小路きみまろのような、埼玉の農家のおじさん。ネットのブログを見てなんとなく、婚活を期待しているような都会の女の子たち。常連、新米ほんとうに仲良くなってしまいました。
夜にみんなで母子里のマイナス41.2度の記念モニュメントの前でダイヤモンドダストが表れるのを待ちました。気温はどんどん下がっていきます。氷で作ったのグラスにワインを入れて楽しんでいると、ライトアップされた白樺林に期待通りキラキラと舞うダイヤモンドダストが現れてきました。
みんな、静かに、祈るように「天使の囁き」を聞いています。
「じいっと」 「目を閉じて」 「耳を澄まして」「こころで聴く」・・・
ふと、いまの、自分自身をみつめている自分がいることに気づきました。
私にもみんなにも、天使の囁(ささやき)が聞こえたような気がしました。
「天使の囁き」とは、「本当の自分への気づき」ですよと、天使はささやいてくれました。
「大事なことに気づく」とささやいてくれた、ドロシーローノルトさんの有名な詩、ドロシーさんの囁き(ささやき)が私には聞こえてきます。皆さん方もお母さんや先生方より何回も聴いたことがあるでしょう。
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大事なことに気づく
「詩 ドロシー・ロー・ノルト /訳 石井千春」
自分に正直になったとき、大事なことに気づく
本気で何かをしているとき、大事なことに気づく
捨ててもいいと思ったとき、大事なことに気づく
変わってもいいと思ったとき、大事なことに気づく
少し待とうと思ったとき、大事なことに気づく
人に頼るのをやめたとき、大事なことに気づく
思いがけないところで、大事なことに気づく
思いがけない時に、大事なことに気づく
じっと見つめたとき、大事なことに気づく
じっと聞いたとき、大事なことに気づく
新しい人に出会ったとき、大事なことに気づく
人を責めるのをやめたとき、大事なことに気づく
失敗し、失望したとき、大事なことに気づく
違う道を選んだ時、大事なことに気づく
いつも心を開いていたい
いつも耳を澄ましていたい
そうすれば
あなたは気づく
あなたは出会う
ほんとうの自分に
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しんしんと雪が降り続いています。みなさんも「天使の囁き」と出会えたらいいですね。是非出会えることを願っています。
cocoronoswitch
2023-02-14
「心のスイッチ」 人間の目は不思議な目 見ようという心がなかったら、見ていても見えない 人間の耳は不思議な耳 聞こうという心がなかったら、聞いていても聞こえない と始まる、東井義男氏の詩が大好きです。 未だに、眼で聴いて耳で視る、「眼聴耳視」 の境地には到達できませんが、「ふと心が感じた、素直な一瞬」を撮り続けたいと思います。
「cocoronoswitch」なんて奇妙なアドレスですねとよく問われます。 ————————————————————————— 20年位前になるでしょうか、たまたま立ち寄った古い小学校の体育館、2Fのギャラリーにマットや体育器具と共にしまわれていました。卒業作品として、みんなで、一文字、一文字気持ちを込めて彫ったのでしょう。「心のスイッチ」が気になり調べてみました。 作者は日本のペスタロッチと称されています東井義男氏、綴り方教育に熱心にとり組んだ方です。このレリーフの話をいろいろな方にしていると、実際に作成した当時の卒業生に出会いました。「この文字を私が彫ったのですよ・・・」と、写真を見ながら40年も前のことを思い出してくれました。 ずっと体育館に飾られていたこのレリーフも今は役目を終え、しまわれているようです。私も役目を終え、ちょっと一休。家内にしまわれないように、子どもたちが彫った「心のスイッチ」の、すなおな心をいつまでも持ち続けて行きたいものです。 ————————————————————————– そんな気持ちで20年前から座右の銘にさせてもらっています。
ICE CANDLE NIGHT 赤平
2月10日、コロナに負けるな!街に光を!と、2023 あかびら ICE CANDLE NIGHTが開催されました。1000個のアイスキャンドルは見事です。私は雪玉を重ねて、「雪灯り」を作ってみようかな。
霞空に浮かぶピンネシリ
西の空はいつも雲がかかりピンネシリが姿を見せてくれません。嬉しい事に滝川からの帰り道、霞空に樺戸連山とピンネシリが浮かんでいます。関東では大雪、風向きが変わったのかな。
まだ河川敷は冬眠中
アメダスでは滝川が積雪117cmです。徳富川河川敷には、動物の気配はありません。例年に無い大雪です、ここから遠くに見える神威岳は絶好のバックカントリーかな。
777段ズリ山に燃える夕陽
15時30分、まぶしい太陽の光が顔を照らします。
沈む夕陽も強い光になり、ちょっとだけ
春を感じさせてくれました
親は辛いよ!鬼は外!
遠くの孫たちも鬼は外!をしたそうです。手加減なく豆をパパに投げるとは、なんとひどい娘たちなんでしょう!
希望の花火!新十津川雪祭り
真冬の花火は春に向かう、希望と勇気を与えてくれました。
3年ぶりです!新十津川雪祭り
昨日からの大雪で少し除雪疲れですが、3年ぶりの開催なので足を運んで楽しんできました。雪も舞い寒い中多くの人がジャンボ滑り台や中華鍋大会を楽しんでおられました。
キムチ汁で温まりました??
ピンネシリの夕焼け朝焼け
10年に一度の寒波到来、小樽、札幌は連日の大雪なのに、こちら新十津川は夕焼け朝焼けが綺麗です。でもレーダーは間もなくやって来る連続した雪雲を捉えてます、25日は雪かき何回になるかな?
2023/01/24の夕焼け
2023/01/23の朝焼け
今日一日、お疲れ様
ズリ山777階段に夕陽が沈みます、今日一日お疲れ様!暖かい日でしたので、「トトロ雪だるま」が融けかけてきました!
どんど焼き
1月15日、出雲大社新十津川分院でどんど焼き神事が行われました。火入れをすると山のようなしめ飾りから不思議な炎?が!皆んなの願いが叶いますように!
出雲大社新十津川分院・本殿
菊水区の@abeさんよりの投稿です。
娘家族が遅い正月休みで帰省して、出雲大社新十津川分院へ初参りに行き、御守りを購入していたところ分院長が出て来られ、本殿へのお参りをお勧め下さいまして、今年のステージ上を残す事ができました。
ちなみに、右端の子供神輿は自分が毎年神社祭で子供達に担いでもらった神輿です。
静寂のコテージVILLA徳富~新十津川
息子家族がお正月に里帰り。コテージVILLA徳富に泊まりました。静寂の中に子どもの楽しそうな声が響きます。改めて、故郷新十津川の温かさを実感したと話していました。小学生の頃にクワガタ、カブトムシ採りに出かけていた場所ですね。
ここからはコマーシャル
初詣の帰り道
初詣の帰り道、家のそばの川に白鳥がやって来ていましたと、帯広の息子よりご挨拶がきました。南へは行かないのでしょうか。
雪に負けないぞ!排雪作業
12月27日現在、1mを超えていた積雪量が72cmになりました。車がすれ違えないので排雪作業が始まりました。歩道も確保してこれで安心です。
大雪収まる新十津川
大雪収まる新十津川、やっとウォーキングできました。雪上には動物の足跡?が見られます。ウサギ?かなキツネ?かな。夜には上弦の月が顔を出しています。久しぶりです。
束の間の青空
ズリ山777段周辺、一瞬青空が見えてきました。この後滝川市で積雪78cmの猛吹雪、岩見沢市は24cmなのに。
こっちまでおいでよ!
白い天使が舞い降りると心が跳ねるよね!雪を漕いでこっちにおいでよ!パパやママは雪かきに大忙し。
真っ赤な朝焼けは天気崩れの兆し
やはり大雪でした。車庫の上もこのように積もりました。肩や腰が痛くなりました。
燃える朝焼けに驚きました!
2022/12/03 朝起きると3日間降り続いた雪が止んでいます。6時30分に玄関に出て除雪開始、振り返ると東の空が真っ赤な朝焼けです。
ALSでも意思伝えたい
2022/12//01の北海道新聞朝刊、「読者の声」欄に、ALSでも意思伝えたいと一人のALS患者の願いが掲載されました。
届けた原文は、以下に掲載しました。今の心境をお読みの頂けると幸いです。
ALSの私は告知を受け2年、人工呼吸器、声を失い、ほぼ寝たきりで看護を受けています。動く唇で意思を必死に伝えていても「ヒステリックかい!私もそうだけど、ちゃんと口で言ってよ」「何をして欲しいの?!これ以上私に何をすれというの!できません!」と冷たい言葉が病室に響き渡る事もありました。
ALS患者の心得は、心を石にして時が過ぎるのを待つことなのかとあきらめていたら、「遠慮しないで何でも伝えてね」と安心の「魔法の言葉」をかけてくれる多くのスタッフが現れ、出会えて来ました。
それは、ほんの微かに動く指先にて、iPhoneとiPadのアクセシビリティ機能を使い、毎日の日記をドクター、看護師、リハビリスタッフへ発声アプリにて伝えたりしてからです。今は空気圧スイッチとグライドカーソルでiPadを操作してインターネットの世界とも繋がっています。「10年前とは全然違いますね!多くの患者さんにも使えますね」と、リハビリスタッフの皆さんは、徐々にわかって来られて、「使ってみよう」との声も上がって来ました。ALSの他にも様々な病の方の心が折れないようにとの、アクセシビリティ機能ですが、機器のセットや少しの練習とか不自由な身体の患者だけでは辛く、サポートが必要です。そしてなによりも医療関係、教育関係の多くの皆さんが、不自由さに共感する心を持ち、心を石にしている多くの患者さんへ、アクセシビリティ機能を広めて下さる事を願っています。闇の世界から希望の燈が届くようにと。