11月13日、赤平駅のイルミネーションが青く鮮やかに輝いています。まだ17:00なのに人影は無くロマンチックな中に寂しさが漂います。
皆既月食みえましたか?
残念ながら新十津川では雲に覆われて時々しか見えません。嘆いていたら札幌の弟から自宅前でスマホで撮ったよと、送ってくれました。一眼レフの望遠には及びませんが、月の女神ルナが隠れた雰囲気を味わう事ができました。
ムクドリさん、日が暮れますよ!
徳富川堤防ウォーキング、ムクドリさん達が真っ黒に固まっています。スマホを向ける前に気配を感じて大半が飛び立ってしまいました。残念!君達も追いかけるのですね。振り返るとピンネシリに夕陽が沈んでいます、直ぐお月様がでてくるよ。
ハロウィン、フランケン登場
ハロウィンです。カボチャのランタン?を作りたいのですが、ここは生物が、感染防止のため持ち込めません。そこで、包帯を巻いたフランケンシュタインを作りました。
秋晴れに映える、徳富大橋
白い橋で有名な徳富(トップ)大橋が秋晴れの中とても綺麗に見えていました。振り返ると薄化粧が融けかけたピンネシリの西斜面が遠くに見えました。
ピンネシリが、薄化粧
10月25日の、ふるさと公園からのピンネシリです。当日は放射冷却の寒さで、庭にも初霜が見られ、ピンネシリも雪を被って薄化粧をしています。来週は麓でも雪の予報、やだなー!
図書館のモミジ紅葉!
地元紙のプレス空知を読もうと、新十津川図書館へ行きました。曇り空ですがそばの鮮やかなモミジが目に入ってきました。道東では雪も舞っているそうです。
福祉フェア、作文コンクール開催!
10月15日、福祉フェアがリニューアルした改善センターにて開催されました。合わせて、福祉作文コンクールも行われました。詳しい成績がプレス空知に掲載されておりましたので、紹介いたします。{画像は、プレス空知より掲載]
黄葉進む、ズリ山777段階段
新十津川町から車で25分の赤平市、炭鉱で栄えた街で、象徴は777段ズリ山階段です。樹々がすっかり育ちまして黄葉が進んでいますので、正面より眺めました。歩道の銀杏も負けじと色づき、いよいよハロウィンが近づいて来ましたね。
時雨の雨で、ナナカマドの葉も鮮やかに
すっかり陽の落ちるのが早くなり16:30にはピンネシリに隠れてしまいます。時雨の雨で、堤防のナナカマドも赤い実に続いて、緑の葉を黄色く、赤く染め始めました。ウォーキング中、秋の虫の音も聞こえず、雪虫が飛び交います。初雪も近づいてきたのでしょうか。食料品、ガソリン、灯油も値上がりして寒い冬になりそうです。
感謝して最後の収穫
札幌で初霜、初氷を観測しましたので、慌てて狭い畑に最後まで残っていた、南蛮、じゃがいもを整理しました。初心者ですので形も不揃いですが、ホコホコして美味しい。今年の夏も収穫の喜びを味合わせくれた、他の野菜にも感謝して最後の収穫をしました。
トドマツの山です!
知人より、所有なされている山の写真が送られてきました、山はお天気が良くてマイナスイオンがいっぱいだったでしょうね。トドマツを植林なされた場所は以前連れて行ってもらったような気がします。雪に耐えてしっかりと根付き大きくなっていますね。トドマツが大木になるのは40年後でしょうか、こうやって引き継いで行くのですね。
最後の収穫かな、豆乳でも作ろう
明日から6日(木)をピークに、北海道の上空1500mで-3℃前後と11月並みになる予想です。これは、降水があればおおよそ標高1000m以上で雪が積もり、500m以上で雪の混じることのある寒気です。北海道の山からはまだ初冠雪の便りが届いていませんが、今週は続々と初冠雪となる可能性があります
枝豆が枯れてきましたので大豆として、トマト、シシトウも霜に当たらないように収穫しました。今年の夏もこれが最後かな、頑張ってくれてありがとう。
味覚まつり、秋を味う
地元の旬の味覚を楽しむ「しんとつかわ味覚まつり」が開催されました。私は早速、母村である十津川村産のブナシメジ、新十津川町産のシイタケをふんだんに使用した特製きのこ鍋を頂きました。
「挽きたて、打ちたて、茹でたて」の新そばのコーナーは長蛇の列が出来ています。ちょうどお昼時でした。
秋晴れの下の飲食ブースでは、皆さん笑顔で、美味しいねと頂いていました。
夕陽浴びる大鳥居
沈む夕陽を浴びる、出雲大社新十津川分院の大鳥居です。道路を挟んでは、楡の大木に囲まれた、今は無き初代新十津川小学校がありました。ずっと子供たちを見守っていたのですね。初代新十津川小学校校歌エレクトーン演奏、中嶋祐子さん
ナナカマド、鮮やかに色づく
夏にありがとうを告げ、街路樹のナナカマドが鮮やかに色づき始めました。秋晴れの空を見上げて、心呼吸。
うろこ雲
空気が乾いて澄んでくると、上空まで見通しが利くようになり、さまざまな雲が見えるようになってきます。今朝は高気圧に覆われて、うろこ雲が北の方へ早く動いています。ラジオでは早朝に札幌でも、うろこ雲が現れていたそうです。旭川や初山別、北見では現れてますか。午前中から、全道秋晴れ清々しいお天気になりました。
生徒数減少で統合、石山中学校
砂川市立石山中学校が、生徒数が90人との事、2023年3月で閉校になるとNHKのニュースで流れていました。砂川中学校と統合だそうです。TVでは、秋晴れの下思い出作りでマラニックを行っていました。かって校長先生として勤めていましたので寂しさが胸に広がって来ました。
青い空と白い雲、進む稲刈り新十津川
台風一過、東方海上に熱帯低気圧となって、北からの風は10月上旬の寒さです。でも高気圧に覆われて青い空と白い雲の秋晴れのお天気です。上旬からの稲刈りはコンバインが大活躍、順調に進んでおります。早く新米が食べたいと、皆さん首を長くして待っておられますね。
孫からのはがき
いつもLINEで会っているのに、はがきが届きました。遠くの孫からのラブレター、うれしくてたまらない
シルバーウィーク、旭山動物園
シルバーウィークです。孫たちと、旭山動物園に行きました。開園と同時に行ったのですが、一時間後にはペンギン前は人であふれ、北極熊の”ゆめ”の前は大混雑になりました。
ゆっくり見れる日はまだ遠そうですが、またリベンジしてみます。
キリンの結と”あさひ”の親子です。
北極熊のピリカと”ゆめ”の親子です。
トマト大好き・キリギリス
キリちゃんと名付けました。今日はトマトを与えましたら一生懸命食べてます。キュウリは飽きたかな、うちのトマトは甘くて美味しいしょ!
秋の陽射し、クルマトンボ
普段は、クルマトンボと呼んでいる、ノシメトンボのカップルが、家の壁に止まっています。今朝は冷えたから温めているのでしょうね。秋の陽射しは柔らかく、2匹の羽を影として映し出しています。
秋の薔薇、サマーレディ
9月も半ばとなりました。朝夕は冷え込みますが日中は27℃近くなり、薔薇サマーレディが、咲き始めました。初夏と勘違いなのでしょうね、蕾も沢山付いています。だんだんと寒くなって行きますが最後まで咲いて欲しいです。
十六夜鬼灯(いざよいほおずき)
十六夜鬼灯、春先の雑草取りの際に抜いてしまったらしいのですが、1本だけ根が残っていたようです。破れかけながらも中秋の名月に間に合いました。狭い庭でも育て易いミニのほおずきです。
串団子の雲が現れた!
夕方、見た事の無いお団子状の雲が南西の空に現れました。今年の「中秋の名月」は、9月10日(土)です。今年は満月なので、「月見団子」のサービスかな。
夏の終わりを告げる・ミニひまわり
新しい花はもう咲いて来ません。夏の花達が最後の饗宴を繰り広げています。ミニひまわりは1本の茎から10輪程の花を咲かせています。後ろの初雪草も種子を付け始めました。皆んな来年の準備をはじめましたね。
台風11号から温帯低気圧へ
北海道の西側を温帯低気圧が通過する予報です。午後から雲の動きがとても早くなりましたので、家の周りの小物も、飛ばされない様に片付けました。
ギリギリスと仲良しに
買い物の帰り道、草わらに弱って動かないギリギリスを見てしまいました。そおーっと捕まえて、子ども達が使っていた昆虫飼育箱に入れて、削り節、キュウリ、煮干しをあげました。直ぐにバリバリかぶりつき、お腹がいっぱいになり急に、ありがとうと、鳴いてくれました。
犯人は、アライグマ?かカラスか?
犯人は誰だ!狭い畑にやっと実ったトウモロコシがやられてしまった。被害は80センチの高さの1本が皮を剥かれ食べられています。二日後には残りの3本もやられました。犯人はアライグマ?カラス?それともタヌキか、キツネか。甘いトウモロコシなので、アリさんがすでにやって来ています。仇は取ってやりたいが足跡はありません。名探偵コナン君の出番ですね。皆さんの畑ではこの様な被害は有りませんか?近所の詳しい方にお聞きしたら、間違いなくアライグマと判明しました。
キアゲハの幼虫
裏の畑、ミツバの中にキアゲハの幼虫を見つけました。以前は沢山見つけられたのですが、このところは少ないです。そういえば秋の虫の鳴き声も少なくなりました、取り巻く環境が変わってきているのですね。
クスサン大発生の予感
全道的に、クスサンが大発生しているとのニュースが流れています。皆さんのお庭は如何ですか。昔、映画館で観た、モスラが飛ぶ姿とそっくりです。街灯ばかりではなく、我が家では枯れかけたラベンダーにも次々と停まっています。幼虫が葉を食べ尽くすので要注意ですね。
熊の足跡です!200m先の畑
今月17日に我が家から200m先、ご近所さんの畑で見つかった熊の足跡です。皆さんトマト、とうきび、スイカ、メロンなど家庭菜園て作っておられます。ああ!恐ろしい!ウォーキングはできなね。
屋根の真上、ぽっかり青空、茜色の雲に
「何か良い事あるのかな」、我が家の真上だけ、ぽっかりと穴が空いたように青空です。差し込む夕陽が茜色に雲を染めています。お隣りや周りは雲で覆われています。信じられなくて、直ぐにスマホを取りに家に戻り撮影しました。
キアゲハがやって来たよ!
ギボウシの花に、キアゲハがやって来て蜜を吸っています。裏の畑のミツバの葉には幼虫がいたのですが、今朝は姿が見えません、鳥さんに食べられたかな。
キアゲハさん、お腹いっぱいになったら裏のミツバの葉に卵をたくさん産んでね。毎年やって来るので、ここで新たな命が繋がっているのかなと勝手に思っています。
夏の終わりのハーモニー
薔薇や桔梗、紫陽花やカサブランカから主役は初雪草やマリーゴールド、ダリアに交代しました。夏の終わりのハーモニーかな。
花いちごと再会!
9月に入ろうとしているのに、庭の花いちごが一輪咲いています。初夏と同じような気候に反応してくれたのですね。今年は、沢山実をつけて、ジャムにもできました。少し休んでねと思っていたのですが、お花を届けてくれましてありがとう!
エゾゲンゴロウモドキ
狭い庭の中でドラマがあります。
「外壁に5cmほどの大きな虫がいます!」と家内の呼ぶ声がします。ゲンゴロウの北方種で、エゾゲンゴロウモドキです。そして、拡大してみたら、身体中に蜘蛛の巣が付いています。飛んでいて、庭の蜘蛛の巣に絡んで、慌てて外壁に避難していたんですね。「モドキ」とついていますが、ゲンゴロウです。北方系なのに何故モドキと名前がついたか不思議です。
ギボウシ、一日花
「ギボウシ」、葉の模様を楽しんでいました。
春に周りのヒバを剪定したら陽当たりが良くなり過ぎたようです。
スルスルと伸びた花は一日花です。朝開いて夕方には萎れ、長く真直ぐに伸びた花茎に縦に連なるように咲きます。花は下の方から順に咲いていくので、数日間花を楽しめてます。
稲穂色ずき、耀く大地
色づいた稲穂が、美しい田園風景をつくり出しています。例年9月4日の、新十津川神社例大祭には早いところでは稲刈りが始まっています。今年も既に稲穂が黄色く輝いて来ました。豊作間違い無し!早く新米のおにぎりを食べたくなりました。
北竜に行かなくても満喫!
残暑お見舞い申し上げます。朝夕は涼しくなりましたが、日中はまだまだ30℃近い気温が続きますね。庭の隙間に撒いたミニヒマワリが、主役はバトンタッチしましたよと、満開です。咲き終えたらカットすると、次から次と脇からも咲いてくれますので狭い花壇に丁度良いですよ。
うろこ雲、我が家の上空に
うろこ雲が我が家の上空に現れました。高いところに発生する雲なのでこのあと、雲のすき間がなくなって、空の低いところも雲に覆われてくると、そろそろ雨が降ってくるサインになります。今日は見事な青空・快晴ですが、明日はそんな変化が見られる予報です。
秋の彩り、夕焼け空
お盆が過ぎ静けさが戻り、太陽が照らす角度が浅くなって来ました。夕方、低く覆っていた雲を茜色に染め、秋の兆しが見え始めました。庭では桔梗もスカシユリも終わりました。
ミヤマカラスアゲハ
涼しくなり、庭に出ているとヒバの先端に大きなミヤマカラスアゲハが羽を休めています。毎年、カサブランカの甘い香りに誘われて来るようです。たっぷり甘い蜜を吸ってお腹いっぱいになったのでしょうね。でも、そこは危ないよ!鳥さんに狙われてるよ!
オオシロフクモバチ
初雪草にオオシロフクモバチがやってきました。花序の所をかじっているように見えます。隣りでは、ドロバチも同じです。甘い蜜でも出ているのでしょうか。
ドロバチも花序をかじってます。
ドロバチのお客様
奇妙な袋状のお尻ですね。ドロバチが初雪草にやってきました。泥の巣を作り青虫をつかまえて巣の中に入れます。その後産卵し、卵が孵化すると青虫は幼虫のエサになります。庭の近くに巣があるのでしょうか。
稲が色づき始めました。
田んぼの稲も順調に色づいて来ました。豊作間違い無いかな。今年も留久ダム(新十津川ダム)から供給される農業用水が大活躍でした。1952年着工1959年の完成、60年以上頑張ってくれてます。ダムの道は留久小学校跡地、有馬橋へと続きます。十津川村吉野地区よりの入植、開拓の苦労が偲ばれる道です。
ミニ向日葵
ミニひまわりが丁度良いのかな。大雨でも倒れないよ。いよいよ私の出番と、遅れましたが顔を見せてくれました。でも向日葵なのに、お日様さんを追わないで東の向きで固まっています。咲き終えると乾燥させて、来年用に種子を残します。もう10年になるかな。
芙蓉が夏を運んで来ました。
お隣りのお庭の芙蓉がとても綺麗に咲きました。とても大きな花で、アメリカフヨウのようです。花の形がタチアオイやハイビスカス、綿、オクラによく似てますね。
初雪草、満開に!
狭い庭ですが、毎年こぼれ種子で増えてハツユキソウが満開になりました。涼しさを運んでくれて「初雪草」と表記されますが、正式な学名は「ユーフォルビア・マルギナタ」です。北アメリカが原産地、名前のイメージから冬の草花かなと思いますが、実は夏の花壇を美しく彩ってくれるカラーリーフです。真夏の暑い時期の直射日光にも負けません。