月別アーカイブ: 2016年9月

オオハナウド

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お世話になっている、ウオーキングコースのオオハナウドも、すっかり大玉の花火のようになっていました。素敵な模様です。
先の方に種子がついていて、風に運ばれて遠くにいくのでしょうね。

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暑寒別川のサケ

ここは増毛町暑寒別川です。直ぐ側に公設の駐車場や増毛小学校、中学校があります。
私は毎年この時期になると、母なる川に戻ってきたサケを必ず見に行きます。まるでサケのようにね。

サケが元気よくウライに向かってジャンプをしています。河口から200メートルほどのところに、鮭の増殖事業のための木製のウライ施設があり、そこから上流にいくことが出来ない仕組みになっています。でも増水したときなど、堰を乗り越えていくようで、上流をみると傷つきながら泳いでいるサケを見かけました。

 

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捕獲用の「ウライ」

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河口からは次々とサケがやってきます。いろいろな方法を使って、生まれた川に戻ると言うけれど、信じられない能力ですね。

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たくさん写真を撮りましたので、PCの前で整理をしていると、顔の部分が少し白くなっている一匹のサケが写っていました。
気になり拡大してみると顔の部分に網状のものが絡みついています。
漁網のようです。河口では定置網による漁も行われているのでしょう。必死に網にアタックし顔にくい込みながらも破り、ウライまでたどり着いたのでしょう。
傷つきながら必死に泳いでいるサケをみると、魚道を作り自然に産卵させられないものかと、つくづく思います。

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四季彩の丘

秋晴れ、今年も四季彩の丘にはたくさんの花が植えられています。
配色はちょっと人工的ですが、スケールが大きいので大雪山の山並みととてもマッチしています。
サルビアの赤が今が盛りと輝いていますね。

 

食べマルシェ

「北の恵み食べマルシェ」、最終日に出かけました。旭川駅から買物公園沿いに沢山のお店が並んでいます。
今年はとても混んでいて、眺めながらのゆっくり歩きができないくらいです。
お腹が空いたので駅前のラーメンコーナーへ直行。ラーメンを片手に席を探しましたが開いている席が全然ありません。立って食べている方もいます。私のラーメンは美味しかったけれど、やっとベンチを見つけたときはすっかり伸びてしまいました。
来年は、固めに茹でてもらいましょう。

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ヨウシュヤマゴボウ

滋賀毎日新聞教諭、園児にヨウシュヤマゴボウ 勘違いで という記事が載っていました。
市立幼稚園で教諭が毒性のある植物「ヨウシュヤマゴボウ」(厚生労働省のHP)を、実の色が似ている無害な「ツルムラサキ」と思い込み、3歳の園児ら36人に素手で触らせるなどしていたと発表した。健康被害はないということです。

実は、ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)は我が家ではコンシンネの根元に8年前より生えているのです。名前がわからずっと探していたのですが偶然の記事で納得できました。染めに良く使われているようですが、有毒なのですね。乳幼児が、うっかり干しぶどうと間違えて口に入れる可能性もあります。可愛そうですがこの後処分します。

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たまねぎ

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初めての玉ねぎです。

5月、家内が農協より玉ねぎの苗一束を購入してきました。たまたま隣の方が購入したので、私もというノリだったそうです。
今まで挑戦したことがなく、狭い畑でどう植えてよいのかわからないまま、10センチ間隔2列で植え付けました。
肥料は他の野菜共通として魚粉にしました。
近所に玉ねぎ農家があるのでその様子を見よう見まねで手本としましたが、成長は全然違います。プロはすごい。
8月に入りと球根部がぐんぐん大きくなってきました。その後、地上部が枯れてきたのでプロに見習って、横に倒しました。
9月、写真のとおり中玉の収穫ですが、新玉ねぎは本当に甘く美味しいです。柔らかくサラダにしてもいけますし、すっかりファンになりました。
来年はもっとたくさん作るつもりです。

かま栄

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今では札幌、帯広、千歳空港・・・と各地でかま栄の蒲鉾を味合うことができます。
しかし、本店というと何となくおいしいような気がして小樽では、かま栄の本店に必ず寄ります。
我が家用に並んでいると隣のお客さんより「今、駐車場で、かま栄のお祭りが行われており、無料でかまぼこや飲み物、ポップコーンなどをいただけるよ」と知らされ行ってみました。その通り、美味しくいただきありがとうございました。

おみやげには、揚げかまぼこですが、いろいろな種類があり悩んでしまいます。
ガラス越しに作成の様子をみることができた「ごぼう天」も2枚購入しましたよ。

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おたる水族館

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小樽水族館に行き、楽しみにしていたイルカショウーを観覧席の中央で見ることができました。

以前とはすっかり様変わりをして、今は飼育員の方もウエットスーツでイルカとともに体を張って演技に参加するのですね。とても迫力があり、シルバーの私達も改めて感激しました。みなさんも是非いかがですか?

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水槽の中ではタラバガニが砂の中より餌をついばんでいます。

ガラス越しにこちらを見てちょっかいを出しに寄ってきました。
以前、道東のホテルでザリガニを食べたことがありますが、このタラバガニはカニの仲間ではなくザリガニやヤドカリの仲間なんですって。

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