月別アーカイブ: 2007年8月

りんご室

りんごに寄せる思いを写真に残しました。指導は日本画家、故岩橋英遠氏の三男、山岳写真家岩橋崇至さん。遠くに見える緑の家は岩橋英遠の親友、洋画家一木万寿三氏の生家です。

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アニマル

動物の彫刻で有名な三沢厚彦さんの美術展に行ってきました。中でも巨大なキリンや象の彫刻は圧倒されました。同時に初めに描いたデッサンも展示されていました。もうその段階から優しさがインプットされているのですね。

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花火

昨年まで行われていた花火大会、河川敷に家族で出かけ北の夏を楽しみました。今年はとうとう中止、苦労しながらも隣町は続けているのにとても残念です。市民祭りも2年前から中止となりイベントに代わりました。「心のふるさと」が無くなる時代なのでしょうか。そんな中、縁があって町おこしに頑張っている花火大会を見に行きました。2万発の花火、夕方4時頃から浴衣姿でどんどん集まる市民の皆さん。地方FM局・「FMじゃが」も頑張っていました。くやしいけどファンになりました。

かぶとむし

 

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この土地にもカブトムシが越冬・繁殖し夏休み中の子ども達の人気者になっています。炭焼き作業場には作業員の方々がペットボトルを改良したスズメバチの捕獲器がつり下げています。昼、何気なしにのぞいてみたら、中にはスズメバチは1匹でカブトムシが30匹あまりが捕まっていました。大半がまだ生きています。そっと穴を広げて逃がしてやりました。短い夏、まだ終わらない。

アマゾンフロッグピット

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アマゾンフロッグピットがピンチです。2年間で沢山の金魚鉢一杯に増えたのですが3月頃から根が短く、黒くなってしまう病気にかかったようです。次々に茶色く枯れてしまいます。残りもあとわずか。勢いがありません。新しいものを購入すればいいのですが、原因がわからず、悔しいです。

十六夜ほおづき

5月、道の駅に十六夜ほおづきという名前のついたポット苗をみつけ、十六夜(いざよい)とい言葉の音の美しさに惹かれ買い求めてしまいました。今年は雨不足でなかなか大きくならず最近白い花をつけ始めました。十六夜とは名月の次の夜、または、その夜の月のことを言います。 「いざよい」この言葉の意味は「いざよう」つまり「ためらう」と いう意味から生まれました。名月より月の出が遅くなるので、 ためらいがちに出てくるという意味なのでしょうね。 十五夜よりほんのり欠けた月の形に似ているのでしょうか。

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あかげら

近くの森で子育て中のアカゲラが窓ガラスにぶつかって脳しんとうをおこしていました。カラスや狐にやられないようにお菓子の箱の中にいったん避難。運良く首の骨にも異常が無く、安心しました。子ども達のことが心配なようです。箱を開けると元気に羽ばたいて行きました。

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てうちグルミ

今年も実をつけた「てうちグルミ」。野生のオニグルミより実は大きく殻は薄い。秋になるとリスがせっせとクルミを運んでいる姿を目にします。昨年は私の車のボンネットの中、エンジンの上に巣を巣を作られてしまいました。

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