遊歩道の側の小道、コクワがたくさん落ちていました。とても良いにおいがします。懐かしくてかじってみると、子どもの時ヤマブドウやコクワを採りに裏山に登ったことを思い出しました。コクワは米びつに入れておくとまもなく熟れてとてもおいしくなります。その後、キウイと出会い同じ味なのにびっくりしました。コクワの思いではその後の炭坑病院です。いつも体中、漆にかぶれてしまい真っ白なチンク油を塗られていました。看護婦さんに別なところもかぶれているんでしよ!と、おちんちんも真っ白に塗られて、今となっては懐かしい思いでです。