石山の四季」カテゴリーアーカイブ

春待つ・石山

振り返れば石山が見えます。頂上には展望台もあり一年を通してウォーキングで市民の方がたが登ります。冬でも素敵なスノーシュー(かんじき)でトレッキングを楽しんでいます。夜には右手に神威岳スキー場西ゲレンデのナイター照明がオレンジ色に輝いて見えてます。

ソメス・ファクトリー

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夕方、私は目の保養しか出来ないのですが、ソメスサドル砂川ファクトリーに行きました。素敵な建築物で訪れる観光客も多い。よく手入れされた柔らかな芝生に佇むと時間を忘れます。気がつくとすっかり暗くなつてしまいました。ゆとりが出来たらとひとつバッグに目星をつけましたが、無理かな?。でも、こんな素敵な場所が校下にあるなんてラッキーです。

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今年は天候不順のせいかあまりトンボを見かけない。一匹のトンボが秋の太陽の日差しをいっぱい背に浴び、動こうともしなかった。江部乙出身・岩橋英遠画伯の道産子追憶の絵巻には稔りと共にたくさんのトンボが描かれている。来年、群れ飛ぶたくさんのトンボに会いたい。

石山のすそのはるか

昨日、とても素晴らしい秋晴れだった。大きな気持ちになりたくて10時頃一人で石山に登った。途中で下山する人と出会った。クマよけの鈴が遠くから聞こえた。頂上では一人がベンチに腰掛けて、最高の贅沢を味わっているように読書をしておられた。汗をかいてもすぐに蒸発するとても気持ちの良いお天気。一気に展望台まで登った。石山のすそのはるかに広がる空知平野はすっかり黄金色、実りの秋を迎えていた。空気も澄み渡り、遠くピンネシリ、クマネシリの山がとてもはっきり見えた。

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思わず口に

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前庭の樹木園、赤い実がついていました。透き通っていてとても甘そうなので、思わず口に入れてしまいました。でも、予想外に苦くびっくりしました。オンコの実も真っ赤な実をつけていました。こちらはほんのりと甘く・・・懐かしい味でした。

菜の花と暑寒岳

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暑寒の山並みに菜の花が映えています。赤平からの帰り道、富平線からの眺めです。ピンネシリと暑寒岳の山並みと菜の花が見られるなんてとてもラッキーとついついシヤッターを押し続けました。菜の花の花言葉は「快活」です。この季節北海道では運動会や体育大会が始まります。

さくら

4月に入り、あたたかい日差しと共に雪融けが進んでいますが石山の公園にはまだ雪が残っています。青空の中にさくらの蕾も少しずつふくらんでいるような感じがします。いよいよ新学期のスタートです。

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息吹

玄関前の雪割りをしていましたらちょうどグランドの上を白鳥が4羽、北に向かって飛んでいきました。家族で水田の落ち穂拾いなのでしよう。隊を作っての旅立ちは間近です。当地も寒い日が続き雪融けも遅れ気味ですが、確実に春はすぐそこ、ピンネの山並みがとてもはっきり見えます。

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ひな祭り

会議の休憩時間。公民館のホールにひな人形が飾られました。係の方より「もうすぐひな人形展もやるんですよ。そのときは是非」と、声もかけられました。スーパでは桃の花が350円で並びましたね。つい財布のひもがゆるみます。

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煉瓦造り

煉瓦づくりのソメスサドル本社です。砂川地方は暖冬少雪でピンネシリの山脈がとてもはっきり見えます。でも十勝中札内では90センチ近く雪が降ったらしく最近は南の方へ雪雲が移動しているようです。穏やかな新春がいつまで続くのやら内心不安ですね。有名なソメスサドルですが私には高価で手が出ません、雰囲気だけでもと近々携帯用のストラップを求めたいと思っています。

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寒波

昨日からの大雪でやっと北海道らしくなりました。積雪が札幌で47センチ、夕張で56センチとテレビで言っていました。除雪車が入っていませんので、至るどころ吹きだまりができています。近所に官庁の立派な宿舎がありますが空き家が目立っています。今朝はその防風のために植えられている松もすっかり雪化粧をしました。猛吹雪の激しさがわかります。全国にもこのような直ちに活用できる官舎が多いのではないでしようか?。

こぎつね

家の前に使えなくなった中学校のプールがあります。夏はコケが生え、冬は動物達のグランドになります。子狐がやって来て、それを見つけたカラスと格闘です。これから餌が少なくなる厳しい冬を迎えるのですが、子狐はまるまると太っています。人里に餌場が見つかっているのでしょう。でも、プールに来るのでも市道を横切らなければ来られません。交通事故には気をつけましょう。

リップスティック

初雪がふりまして寒い日が続きます。雪は夜間に積もっては日中には融けてしまいます。ストーブから離れないのは、我が家の一人娘、ウランと申します。唇がかさかさになるのか?リップスティックが大好きで見つけてはかじってしまいます。幼いときに、家内がポロという清涼菓子を与えているうちに、大好きになったようです。

リンゴ狩り

昨年まで住んでいた江部乙町同様、砂川市北吉野地区にもりんご園があります。高校時代、テニス部の練習・ランニングコーに北吉野のりんご園コースがありました。先輩のいたずら話を思い出しながら、今はフルーツ農園となったりんご園でリンゴ狩りをしました。当時高校が南、北の2校あったのですが今は統合して1校、「切磋琢磨」が懐かしい。

まむし草

mamusi2.jpg 9月上旬、石山の遊歩道脇で見つけました。赤い実をつけていましたので名前はすぐ分かるだろうと思ったのですが、見あたりません。北海道植物図鑑のヒメカイトウという花に似ていますが生育場所が全く違います。あきらめ欠けていたところネットで偶然に出会ったのは「まむし草」と言う花の名前でした。まさにそっくりです。でもこの名前、本当の和名なのでしょうか?好奇心いっぱいです。

sky blue

akiso02.jpg 三寒四温、朝夕はめっきり寒くなりました。ふと空を見上げると、どこまでも透き通る青い空、いつまでもこんな心を持ち続けたい。

空知太東

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まぶしいくらいの陽射しですが、木陰はカラッと涼しい秋晴れです。思い立って高速道路の陸橋をくぐりR12まで歩きました。

こくわ

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遊歩道の側の小道、コクワがたくさん落ちていました。とても良いにおいがします。懐かしくてかじってみると、子どもの時ヤマブドウやコクワを採りに裏山に登ったことを思い出しました。コクワは米びつに入れておくとまもなく熟れてとてもおいしくなります。その後、キウイと出会い同じ味なのにびっくりしました。コクワの思いではその後の炭坑病院です。いつも体中、漆にかぶれてしまい真っ白なチンク油を塗られていました。看護婦さんに別なところもかぶれているんでしよ!と、おちんちんも真っ白に塗られて、今となっては懐かしい思いでです。

十五夜

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玄関の欄間をとおして満月がみえました。「あっ」と急に声をあげたもので、家族は心配そうに振り向きました。とても月が大きく見えたので、みんなも見てごらんと説明し、外へ飛び出して写真を撮りました。うさぎの姿は見えないけれどお団子のような月を撮れて幸せでした。

えぞりす

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突然笹の中から音がして、エゾリスと出会いました。つい先ほど、足下がシマヘビと遭遇していましたのでとてもどきっとしました。こちらを見ながら、クルミを持って枝に昇って行きました。温かい一日でしたのでおいしい食事中だったのでしょう。

黄金岬

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とても良い秋晴れの天気なので、留萌の黄金岬まで出かけました。岬の下の方は、カニをスルメでつる家族連れでにぎわっていました。潮の臭いはいいですね。展望台より遠く日本海を眺めていました。帰りは小平まで足を延ばして、名物タコの薫製と増毛の地酒・國希をおみやげにしました。

川の調べ

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滝川市川の科学館で「川の調べコンサート」がありました。吹奏楽の発表に砂川市石山中学校も招かれていました。会場の参加者と共に、最近のヒット曲「羞恥心」を振りを付け楽しく演奏していました。

ネジバナ

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刈り払い機を借りて、草刈りをしていました。庭の至る所にネジバナが沢山咲き始めていました。エンジンを止めて見入ってしまいました。

ハマナス

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気がつくと庭先のハマナスが実をつけていました。秋に向かってまっしぐら、窓から風は爽やか、涼しさが身に染む我が身です。

初優勝

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地元の砂川市石山中学校が北海道中体連卓球男子団体でで見事優勝、初優勝です。当日応援に行きました。大会会場は札幌市美香保体育館、全道各地からの選手・関係者の熱気がムンムン、汗の臭いの中に遠く学生時代を思い出す。

蕎麦一面

辺り一面白色の光景は幌加内が有名ですが、当地にても休耕田を利用してのソバ畑がR12沿いに広がっています。かって幌加内にて打ったソバは、おろし蕎麦にするのが大好きでした。幌加内町での9月蕎麦祭りも楽しみです。

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がくあじさい

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石山には遊歩道の他にグリーンアドベンチャーコースという登山道があります。コース沿いの大木にはコース矢印や樹木名が添えられており一人でも登ることができます。途中で見つけたガクアジサイが素敵なブルーの花を咲かせていました。正式にはガクです。ミツバチが蜜を吸っているところがめしべであり、花なのですね。

富良野

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久しぶりに天気が回復しました。富良野に行ってみよう!とワイフとドライブです。中富良野富田ファームでは観光客の大半がアジアの人たち、そして子供達も沢山きていましたよ。夏休みはもう始まっているんですね。湿度がカラッとしていて爽やかな風が吹いていました。

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ソメス・サドルの砂川ファクトリーが丘の下にあります。夕方、私のウォーキングコース。日本一の馬具工場から今や日本を代表するバック・革製品のブランドになりました。砂川ファクトリーは、道内の優れた建築物に与えられる「北海道赤レンガ建築奨励賞」を受賞し、「北海道グッドデザイン施設」としても認定されています。工場は煉瓦づくり、とってもモダンで社員の皆様のセンスが表れています。先日、会社の説明会を受けましたが、洞爺湖サミットでの各国首脳へ、贈り物としてバッグの依頼を受け、納入したそうです。素晴らしいことですね。私もほしいなあと、製品の価格を見てみましたら、頭に必ず1が余分についているようで、なかなか手が出ませんでした。。7万円だったらいいなあ(^^)→17万円か(^^;)

虹と雪のバラード

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6年ぶりに、大倉山の記念館を訪れました。すっかり観光地として整備され、駐車場よりエレベーターを使って間近にジャンプ台を見られるところまで行くことができました。ロビーに展示されてあった「虹と雪のバラード」は私たちを、あの札幌オリンピックへ誘います。

 

ラベンダー畑

浦臼町神内ファームのラベンダー畑の様子が、北海道新聞、読売新聞に次々と取り上げられています。訪れる人も少なく隠れた名所でしたが、たくさんの観光客が訪れるのでしょうね。そういう私も友達に紹介しています・・・。帰りは浦臼町鶴沼の「道の駅」で豆乳ソフトクリームをぜひどうぞ。手作りお豆腐も良いですよ。

 

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オカノトラノオ

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大変暑い日でした。石山の遊歩道脇に「オカノトラノオ」が花を咲かせていました。小さい花が穂状に集まりそして虎の尾のように横に曲がっています。名前も傑作ですね。

食物連鎖

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7月に入り好天が続いています。石山の遊歩道の緑もうっそうとなりました。様々な昆虫と出会います。理科の授業では「分解者」というのでしょうか。枝から落ちた蛾の幼虫(ヒメシロモンドクガ?)がヒラタシデムシの餌となっていました。Yahoo Kids (http://contents.kids.yahoo.co.jp/zukan/)でいろいろ調べてみましたが  専門ではないのでご容赦下さい。

ラベンダーの丘

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隠れたラベンダーの名所、浦臼町神内ファームです。とても手入れが行き届き、辺り一面ラベンダーの香りが漂います。ラベンダー畑の広さでは富良野に匹敵するのではと思います。早咲きの濃い紫のラベンダーと白色のラベンダーの2種類が植栽されています。ここのハウスではマンゴーが育ち販売されていました。でも・・・・1個、5000円、それでもすぐ売り切れるのだそうです。迷っていると一切れの試食をさせてくれました。甘く、宮崎の味がしましたが、予算オーバーであきらめました。

夏至

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夏至、昼の時間が一番長くて当地では夜の7時30分でもこのようにまだ明るいです。中体連の大会も24日より始まりますので先ほどまで野球部が練習していました。この中学生に感動の涙を流させたいものです。

中体連中空知陸上

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芦別市なまこ山陸上競技場で行われました。朝方は小雨が降っていましたが競技開始が近づくとすっかり晴れて最高のコンディションです。トラックは全天候型なのでいくら雨が降っても大丈夫なのだそうです。7月、このグランドに北京入りするドイツチームが入るのだそうです。この話を聞いて生徒達はファイトが沸いてきました。

少年の主張

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少年の主張大会が砂川市の文化施設「ゆう」行われました。中学生の思いを市民の皆さんに伝える催しです。主張の内容と共に、この取り組みを大切にしている、市や大人達の心意気に魅せられました。出場した生徒達はこの胸一杯の感動を友達に熱く伝えることでしょう。来年も楽しみです。

中空知中体連駅伝大会

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中体連駅伝大会がなまこ山陸上競技場で行われました。3年前までは啓成中より明苑中までの国道を走るコースだったのですが、安全面より周回コースへと変更になり,参加校は10校とだんだん寂しくなりました。少子化の影響は大きいのですが各校で取り組み方により差が出ているようです。30年近く参加していない大規模校がある反面、女子も加えながら参加していた学校もありましたよ。同競技場では来週は中体連陸上大会が行われます。

オアシスパーク

オアシスパーク管理棟より石狩川の遊水池を望みました。遠くピンネシリの頂上付近には雪が残っていますが夏がやって来ました。
スイーツで有名なこの街は市民一人あたりの公園面積は日本一です。快適環境都市・アメニティタウンづくりに石狩川流域の活用を取り入れております。

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運動会

新緑の季節、小学校も運動会です。3年生から100Mを風を切って走る姿に力強い生命力を感じる。
かわいらしい1年生の姿にほほえんでいる若いパパに昔の自分を思い出しました。

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陸上競技大会

北海道は清々しい新緑の季節です。中学校では体育大会、陸上大会が連日行われています。午前中は記録会そして午後からは学級対抗種目というのが一般的です。中学校では長縄跳びで学級の絆を強めていました。

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ボランティア

道路に捨てられているゴミや空き缶拾いのボランティアを中学生が行いました。残念ながら心ないドライバーが投げ捨てるゴミも沢山ありました。お天道様がしっかり見ているよ!なんて、おもわず言ってしまいました。  gom02.jpg

挨拶運動

挨拶で繋がる心 石山中 小雨の中、市の挨拶運動が始まりました。地元の町内会の皆さんも毎日いろんな場所にのぼりを持ち、生徒に「おはようと」声をかけてくれます。中学生は生徒会を中心にボランティアを募り、各学級スローガンを書いた横断幕を作成し登校する生徒に呼びかけます。 「 挨拶で 繋がる心 石山中 」 石山中頑張れ! ai03.jpg