ミズクラゲ

kurage

小樽水族館の青い蛍光灯のもとで透明な身体が優雅に漂っています。海の中の生物なのに、宇宙からの使者のような感じがして、見とれていました。 ミズクラゲは傘に四つの輪が見えることから別名を「ヨツメクラゲ」と言います。その四つの輪は「生殖巣」でありオスは精子、メスは卵子をつくります。 クラゲは眼がないように見えますが「眼点」と呼ばれる感覚器で光を感じることができるそうです。

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