月別アーカイブ: 2009年12月

3代目 DMC-FZ10

fz10

明るいF2.8のLEICAのレンズと12倍に惹かれて購入。400万画素、手ぶれ補正などとても使いやすく、私は名器だと思います。シャッタースピード、露出など手動でも決められあらゆるシーンに活躍しました。使ってから分かったことですが、解像度が72/1 でした。NIKON「COOLPIX990」並の300/1が無理でも180/1であれば更に画質も満足できたと思う。なぜ解像度が72/1だったのか、設計上とても惜しい気がしています。

4代目 DSC-W80

DSC-W80

4代目はこの2年間主に使っているDSC-W80 大変軽く背広の胸ポケット入れても気にならない。HP等の記録用としてとてもつかいやすく重宝しています。 シャッタースピードを1/30とか1/60とかに自由設定できず体育館での撮影はよくぶれていた。

Merry X’mas

merry

昨夜は職場の忘年会でした。いつもは場を盛り上げる若者に女児が誕生して、若者は奥さんの入院先網走市へ直行中。「道中気をつけて!」、他の若者も次に続こう「おめでとう」の会となりました。この地域だけの大雪が続いています。明日はMerry X’mas!

5代目

d90

初代はNikomat FTn、大学生の時にバイトして購入する。フォークギターYAMAHA FG-180 と合わせて私の宝物だ。一週間前5代目にNikon D90が仲間入りした。FXフォーマット機に心が動いたが、機動性と更なる趣味への資金確保のためにD90とした。愛犬のようにいつも私のそばに置いておきます。

玉綴り

sintama

6年以上前になるだろうか。大株でしっかり垂れていて、「水やりは気をつけて」と本に書いてあったのですが、ついつい水をやっていました。半年も経つとひょろひよろになり、粒々の葉はボロボロ落ちて、株はすっかりダメになりました。差し穂にできないだろうか?と、「水を吸ってダメになるだろう」でも根くらいは伸びてくるだろうとの軽い期待をして、2房を水の入ったコップの中にさしました。窓際にほおっておいたら、徒長せずにがっちりした房になりました。また、サボテン用土に移植しカラカラになっても水をやらずに我慢させたら、これもコップの中の差し穂と同様にがっちりした株になりました。
 どちらでもOKと予想のつかない生態なので、多肉ならカラカラ状態で行こうと決めほったらかしにしましたらこのようになりました。水やりの気持ちを極限まで抑えるのがコツなんです。

顕微鏡

kenbi

理科室には少年にとってわくわくする物がたくさんあった。小学4年生のときだろうか?お正月の小遣いで顕微鏡を買った。私の小遣いで買えるくらいだから、きっとおもちゃの類の顕微鏡だったろう。でもいまだにグレーの鏡筒や最初に見た髪の毛表面の感動はいまだによみがえってくる。作文に書いて先生にほめられたことも懐かしい。先日も理科室で授業研究があった。白魚の内臓を取り出して消化されていない生物を観察する授業、台数が少ないのでみんなで協力して観察し感動する様子に、50年前が甦ってきた。

Haworthia gracilis

gracilis

ハオルチア・グラキリス。冬のガラス越しの日差し、テープルの上がちょうど生育環境に適しているのでしょう、めきめきと大きくなります。この透明部分のみずみずしさがもっと広がらないかと、しばらくは、ハオルチアの育て方を検索する毎日が続きます。

モーターの原理

motor

磁石のN極S極のいわゆる「磁界の中を電流が流れると力を受ける」というフレミングの左手の法則。この力を利用してモーターが作られています。中学生がエナメル線を巻いてできあがったのがこのコイルモーターです。とても楽しい授業が展開されています。

Haworthia parva

parva

このハオルチア・パルバは四角く堅いブロックのような形をしています。葉肉の中に保存した水分を絶対に逃がすものかと、甲羅のような強固なHaworthiaになったのでしょうか。透明な部分を増やしてやりたいと思い、水やりを押さえながら、カーテン越しの明るいところで育てています。