札幌駅前

検査で札幌まで通院。瞳孔を開く薬を使ったので平常に戻るまで札幌駅横の紀伊国屋で時間を過ごした。当地にはTUTAYAはあるが、本格的な本屋がなく慢性的に活字文化に飢えている。本の多さに目移りしながら歩いてみると、なぜこのように詳しい方が多いのかいつも驚く。漠然と学びたいという欲求が溢れ、自然科学、歴史、地理、文学、語学、IT・・と、自分に残された時間の少なさに何から手をつけようかいつも迷ってしまう。帰り道まだ5時になっていないのに薄暗くなってきた。札幌駅前は雪祭りへと準備を始めた。

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