沖里河山

7月15日、深川市の道の駅でおいしいソフトクリームを食べていると、「イルムケップスカイライン」という道路の説明が目に入りました。標高802.1mの沖里河(おきりか)山の頂上まで車で行けるとのこと。「行ってみるか?」にOKの返事をもらいイルムケップスカイラインに入りました。スカイラインといっても砂利道の一本道で、偶然に前を一台の車が走っていなければ引き返していたと思います。腹をするのではと心配するくらい、山道をぐるぐる回り山頂の駐車場に着きました。階段の前に祠があり入山の用紙が置いてあります。不安がっていると、祠の清掃に来られたらしい前の車の方がおりてきて、上に行くとすぐ頂上になるよと教えてくれました。涼しい風が吹いています。心も大きくなり、つい「おーい」と麓に向かって大声を出してしまいました。

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