冬休みが始まりました。市内の小学校では冬休み学習会が行われています。講師は退職なされた先生方、ボランティアでお願いいたしました。ハツラツとした教え方は昔と変わりませんね。
私は、4月より教育委員会にお世話になり、学校支援地域本部の業務を通して、啓発パンフレットを作成したりして地域の皆様に配布しました。
冬休みが始まりました。市内の小学校では冬休み学習会が行われています。講師は退職なされた先生方、ボランティアでお願いいたしました。ハツラツとした教え方は昔と変わりませんね。
私は、4月より教育委員会にお世話になり、学校支援地域本部の業務を通して、啓発パンフレットを作成したりして地域の皆様に配布しました。
25年前になります、この土地に移り住み初めてのお正月。地元の酒蔵、限定注文発売の生酒を初めて味わいました。
生酒ですので栓をしていても、麹が発酵して栓がポン!と抜けてしまいます。
まるでシャンパンのようです。フルーティな香りそして心地良い甘さに、お酒を飲む習慣の無かった私たちは「とてもおいしいお酒」とフアンになってしまいました。お酒のおいしさを教えてくれた”お酒”です。
しかし、嗜好はだんだんと辛口へと移り味わう機会も少なくなりました。若い杜氏さんが研究して昨年より辛口タイプがでたようなので先日早速味わってみました。麹は代わっていないらしくあのフルーティな香りはそのままです。
辛口に移行したファンの方もきっと満足なのか、町内のお店のケースの中には、甘口より残りが少なくなっていました。地元に酒蔵があるなんでとても幸せです。応援しています。
「cocoronoswitch」なんて奇妙なアドレスですねとよく問われます。
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10年位前になるでしょうか、たまたま立ち寄った古い小学校の体育館、2Fのギャラリーにマットや体育器具と共にしまわれていました。卒業作品として、みんなで、一文字、一文字気持ちを込めて彫ったのでしょう。「心のスイッチ」が気になり調べてみました。
作者は日本のペスタロッチと称されています東井義男氏、綴り方教育に熱心にとり組んだ方です。このレリーフの話をいろいろな方にしていると、実際に作成した当時の卒業生に出会いました。「この文字を私が彫ったのですよ・・・」と、写真を見ながら40年も前のことを思い出してくれました。
ずっと体育館に飾られていたこのレリーフも今は役目を終え、しまわれているようです。私も役目を終え、ちょっと一休。家内にしまわれないように、子どもたちが彫った「心のスイッチ」の、すなおな心をいつまでも持ち続けて行きたいものです。
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そんな気持ちで10年前から座右の銘にさせてもらっています。
この左の似顔絵は、30年前、S中1年D組のO君が厚紙を利用して、右の花札のぼうずの月の中に描いたものです。
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学活の時間、さりげなく、わからないように、教室の私の机の下に置いてありました。
えっ?これなに?とみんなに見せたところ、みんなはそっくりと笑いこけています。教室中しばらく大笑いです。
くやしいけど、O君にやられてしまいました。描かれた、本人にすると最初はあまり気に入ってはいなかったのですが、今となれば、宝物として記念にとってあります。
最近、ブログ等の似顔絵として使ったところ、「ひょっとして・・・・さんではありませんか?」との投稿あり。つづいて「あまりにも似ているものだから」のコメントにはなんと言って良いものなのか?