大原美術館

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大原美術館のすぐそばに宿をとりました。宿泊者には「先生」と呼ばれる、専門の美術関係者の方が多くおられるようで、食事の時などは美術業界の用語が聞こえてきます。どんな作品を残している方なのだろう少し気になります。

大原美術館は時間を気にせずヘッドホンによる説明を聞きながら、心ゆくまで鑑賞することができました。おかげさまで私の顔は、岡山で出会ったブルドッグのボタンちゃんのように、大満足の顔になっていました。