月別アーカイブ: 2015年7月

夕陽ヶ丘ホワイトビーチ

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朝から気温がぐんぐん上がっています。もう28℃は突破。「今日は暑くなるぞ。よし!? こんな時は海でも見に行くぞ」と羽幌へ向けてドライブです。

留萌に近づいてくると霧や雲がが立ち込め海が全然見えませんし、辺りの気温は22℃を示しています。風は肌寒く感じます。苫前の街なかを通ってしばらくすると、ホワイトビーチという海水浴場に出会いました。平日なので海に入っているのは写真の彼らだけです。地元の中学生かな? とても元気で楽しそうです。

私も今年初めて海に入りました・・・・足だけ

浦臼町のラベンター

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浦臼町の神内ファームのラベンダー畑を家族連れの皆さんが歩いています。辺り一面ラベンダーの爽やかな香りが漂っています。
遠く丘陵地帯には赤毛和牛が飼育されていますよ。

毎朝北海道新聞に掲載されている「いずみ」が、「北海道くらしの詩(うた) 2015」として、7月にここで収録されて、8月4日より放映されるそうです。とても楽しみです。

 

サマーレディ

 

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花壇のいたるところに、甘いかおりが漂います。ローズガーデンにてたくさんの素敵な香りと出会いますが、私はこのバラ、「サマーレディ」の香りが一番好きです。この自己主張しないピンク色のバラ、皆さんのお庭にいかがですか。

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鹿追町ライディングパーク

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鹿追町瓜幕のライディングパークに行きました。道の駅になっていますのでここで、ちょっと一休みです。
瓜幕小、中学校は山村留学を受け入れており、乗馬に興味がある子どもたちが、遠く本州よりやってきているようです。

今日は、小学生の女の子が指導員から乗馬を教えてもらっていました。柵の手前では順番を待っている小学生もいましたよ。
きっと、ライディングチームの活動なんでしょうね。

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神戸夜景

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宿泊したホテルの部屋からは日本三大夜景と言われる神戸の夜景が見られました。私はこの写真で満足なのですが、六甲ケーブル天文台のHPにはパノラマ夜景がアップされていました。六甲山からの眺めが最高のロケーションなのですね、この次は是非訪れてみたいと思います。

神戸北野異人街

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神戸空港よりエアライナー15分で神戸三宮に着くなんて、神戸はとても便利な街ですね。新千歳からはAIRDO直通で繋がっています。
神戸には仕事で一回来たただけです。今回は時間がありましたので、新神戸より北野異人街、元町、南京町、旧居留地、メリケンパーク、三宮と徒歩・地下鉄・シティバスを利用して隅から隅まで回りました。震災のつめ跡はメリケンパークで当時の岸壁として保存はされていましたが、街はすっかり復興されていました。
貿易港として栄えた町並みには様々な文化が見られ、北海道の函館と同様な空気を感じました。

千姫

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姫路城の西の丸は是非訪れたいところです。「ポスターなどになっている姫路城の写真の多くはこの西の丸より撮られたものが多いんですよ」と、天守閣で案内の方に教えられました。写真マニアにとっては外せませんね。でも大半の方は天守閣までのコースですっかり疲れ、西の丸まではなかなか足を伸ばしていないようです。

徳川と豊富の戦国の世に翻弄された千姫の再婚先がこの姫路城当主、本多忠刻です。
ですから、姫路城西の丸に優美な姿をたたえる化粧櫓(やぐら)と長局(つぼね)は、千姫が、本多家の繁栄を願い男山に建立した天満宮を朝夕遥拝していた場所とされ、彼 女の面影を今に残す貴重な建物です。戦国の世に翻弄されながらも、生涯で唯一幸せな日々を姫路で過した千姫。そんな千姫物語にひかれて、男山 天満宮を訪れました。

男山天満宮の掲示板に、神戸新聞の記事が貼ってありました。    

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あいにくの雨でした。お堀の西側の遊歩道を歩き、千姫の小径・船場川を通り男山に登りました。頂上は小公園になっており、姫路城の優美にそして貫禄に満ちた姿を見せてくれました。階段は何コースかあるようです。直線階段はシルバーには角度がとても急で危険です。そばのジグザク階段をおすすめします。

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姫路城

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これまで、大阪城、名古屋城、金沢城、岡山城などにしか行ったことがありません。素人の私ですが、「この白さは3年くらいしか持たないようだ」との、テレビのナレーターの話を聞くたびに、平成の大修理を終えた姫路城をぜひ見たくなりました。

「国宝姫路城は平成5年12月、奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となりました。」と今年の世界遺産の登録日が近づくに連れ、様々なテレビ局で姫路城関連の特集を繰り返し流していました。録画して何度も見て、知識をいっぱい頭に入れたつもりになって、いざ姫路城に出陣しました。

シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれる姫路城。白漆喰総塗籠造りの鮮やかな白の城壁や5層7階の大天守と東、西、乾の小天守が渡櫓で連結された連立式天守が特徴です。

今、私たちが目にしている姫路城の大天守は、慶長14(1609)年に建築されたもの。400年以上が経過した現在でも、その美しい姿を残しています。「平日なので空いていますよ。ごゆっくり」との説明で、場内の見学コースを雑誌サライの特集号に掲載されていたコースを参考に隅から隅まで回りました。待ち時間無く白鷺城、姫路城の天守閣にたどり着くことが出来ました。

 

天守閣、最上階には刑部神社があり、パワースポットとしても有名です。宗教をとわず皆さん手を合わせておられました。

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最上階より、姫路市内を眺めました。中央、直線道路が姫路駅まで続いています。ですから、JRで姫路駅に着くと正面に姫路城が見えるわけです。

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ラベンダーイースト

ラベンダーといえばまず中富良野の富田ファームですね。でも、そこはすっかり有名でたくさんの観光客の皆さんでゆっくりと佇むことができません。それで、おすすめは同じ富田ファーム経営のラベンダーイーストです。富田ファームより東へ約2キロメートル、一面ラベンダーが広がります。個人で楽しむ方がたっぷり香りを楽しんでおられます。
次のおすすめはそこのポテトコロッケのカレーライスですよ。独特なスパイスが私を惹きつけます。今回も味わってきました。

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続いて、美瑛の「新栄の丘」も大好きです。丘を渡る風が、心を和ませてくれます。是非ここに住みたいなと思われる風景が続きます。

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デルフィニウム

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このところ、ほとんど太陽が顔を見せません。涼しいより寒い天候です。蝦夷梅雨、リラ冷えなのでしょうか。
そんな中、花の色や葉の切れ込みといい自生しているトリカブトに良く似ている、このデルフィニウムは素敵な青い花を咲かせています。
同じキンポウゲ科なんですね。