滋賀毎日新聞教諭、園児にヨウシュヤマゴボウ 勘違いで という記事が載っていました。
市立幼稚園で教諭が毒性のある植物「ヨウシュヤマゴボウ」(厚生労働省のHP)を、実の色が似ている無害な「ツルムラサキ」と思い込み、3歳の園児ら36人に素手で触らせるなどしていたと発表した。健康被害はないということです。
実は、ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)は我が家ではコンシンネの根元に8年前より生えているのです。名前がわからずっと探していたのですが偶然の記事で納得できました。染めに良く使われているようですが、有毒なのですね。乳幼児が、うっかり干しぶどうと間違えて口に入れる可能性もあります。可愛そうですがこの後処分します。
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