ずっと同じ場所に植えっぱなしだったので、球根もさぞ窮屈になっているのではと心配していました。今年もベルブが一番先に咲きましたよ。
蕾は6 輪、花の直径も20センチを超え、甘いユリの香りが辺りに漂っています。
女王様のような存在感を示します。
月別アーカイブ: 2017年7月
ミニダリア
暑い日が続きます。庭では厳しい暑さが大好きなミニダリアもこれでもか、これでもかと蕾をつけ咲き誇ります。キアゲハが蜜を吸いにやってきました。近づくとひらっとかわしますが、何度も直ぐに舞い戻ってきます。とても甘い蜜なんですね。
ショコラ
鹿追町瓜幕の道の駅で、ショコラに会いました。
とてもやさしい性格で、草をたべさせてよとすり寄ってきます。
馬には下の歯がないので、写真のように手のひらの上に草を載せてあげると、優しくペロッとくわえてくれます。
握って与えるとガブッということになりますので、ちょっとしたコツですね。
シヨコラは、アブよけの扇風機の風をうけてのブラッシングが大好きで、お兄さんに身体を摺り寄せてきます。
トマト
どしゃ降りの雨が続きます。
畑の中は水浸しですが、土砂にまみれながらもトマトがしっかりと赤く大きくなっています。
孫たちに、収穫の喜び、しっかりと採らせてあげたいと思います。
ひらやま朝顔
朝顔をネットに絡ませます。たしか、DIYショップで昨年同様西洋朝顔の種子を購入して蒔いたはずなのに、全然違う朝顔が花を咲かせています。気が急いて蒔いた時期が早かったのですね。
勢いよく芽を出したのは5年ほど前に、近所の歯医者さんでいただいた朝顔のこぼれ種のようです。
砂利のすき間からもどんどん芽をだすくらい、旺盛な種類。歯医者さんにちなみ、「ひらやま朝顔」と呼んでいるんですよ。
アルケア・フィキフォリア
透き通るような黄色に、心が引かれます。今年もアルケア・フィキフォリアが咲きました。
以前ノーザン・ホースパークのガーデンで出会い、種子より育てたものです。
シベリア南部が原産地のようです。
透き通る青い空に黄色の花がとても映えているのでしようね
ラベンダー
中富良野の富田ファーム。
斜面のラベンダー畑が、すっかり駐車場になり、寂しかったのですが、今年は横の斜面に新しいラベンダー畑ができていました。ぐるっと回る遊歩道もあります。当初、入学前の子どもたちを連れて、松の木陰で涼みながら楽しんだ頃がとても懐かしい思い出です。
四季彩の丘
帰り道、美瑛の「四季彩の丘」によりました。ことしは同系色でまとめられた、とてもきれいなグラデーションです。
下の写真は、2015年のグラデーションです。専属のデザイナーさんがおられるのでしょうね。いつも楽しみにしています。
アストランシア・マキシマ
今、興味がある花は、アストランシアです。オルラヤと同じように清楚な花です。何種類かの花色があるようなのですが、旭川の園芸店でみかけたアストランシア・マキシマがとても気になっています。既に苗は売り切れていて、来年まで手に入らないということもあるのですが、
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他のアストランシアより花や丈が大きく見栄えが良い。
葉のつき方が、節ごとに三枚づつなのです。
他のアストランシスは葉の形は5枚葉です。
ということは、アストランシア・マキシマはアストランシアとは別種なのか? 興味は尽きません。
サマーレディ
7月に入り、庭に出たとたん辺り一面良い香り、「サマーレディ」が次々と次々と花を咲かせます。
とても大好きなバラで、3株植えているのですよ。
5、6日経つとこのように花弁が大きく開いてきますので、花びらが散りそうになった時、「今年もよくここまで咲いてくれたね」と、グラスに飾ります。
よれよれになっているけれど、まだ甘い香りを漂わせてくれます。
僕は感謝をこめて、しばしグラスを傾けます。