月別アーカイブ: 2017年12月

樺戸連山

踏切の向こうは浦臼中学校。
その向こう、樺戸連山の山並がいつも中学生を見守っている。
私の大好きなロケーションです。

キハ402

浦臼駅にキハ402が停車しています。これから新十津川駅に行くのでしょうか?
札沼線、新十津川駅にはJRは一便しか通っていません。当然利益も少なく、町では日本一早い最終列車の駅として記念入場券などを販売しています。
今年は存続できましたが、来年はどんな結論が待っているでしようか。キハ402もまだまだ走りたいと願っていることでしょう。

ななちゃん

窓の外は白い雪。
ななちゃん、二番目の孫で、6ヶ月の女の子
ホワイトベアー、デビューです。
今はLINEで、画像や動画が送られてくるので、タイムリーに可愛いさを感じます。
とても便利ですね。

西風に乗って

夕方、微かに晴れ間がのぞいた。青い空をしばらく見ていないので嬉しかったが、つかの間だ。
今年は西風に乗って筋状に、同じところに雪雲が入ってくる。
昨日は保健師さんより、健康診断の結果の説明あったのだが、玄関を出てすぐに1メートル先も見えなくなり、急遽キャンセル。
このように、近くの病院や歯科医院に行っても、その帰りには猛吹雪となる。
不安な時はiPad、ネットでレーダーによる雲の動きのサイトが役に立っており、とてもありがたい。

ホワイト・クリスマス

まるで台風並みの低気圧が2つ接近しているのです。窓の外は白い雪。夕方から猛吹雪大荒れの天気です。ニュースではこの地方、40cmの積雪が予想されるとか。まさに、ホワイトクリスマスとなりました。
この季節、町内の家庭ではきれいなイルミネーションがみられるようになりました。
我が家は、静かにベランダ・クリスマスです。
ショートケーキをワインで戴いています。チリ産の格安ワインですけれど、なかなか美味しいですよ。

がんこ院

親父が亡くなって10日が過ぎました。仕事一筋、私たちにはとても頑固な親父だった。
枕経の時、お世話になっているお寺さんに「がんこ院」と院号をつけてくださいと頼んだら、笑われてしまった。
古いアルバムに、親父が趣味の二眼レフでを撮っていた写真が貼られていた。
ファインダー越しに私達を見つめる親父の眼差しが目に浮かんできた。

雪下ろし

昨日、一日留守をして帰ってきたら信じられないくらいの大雪。玄関へは、親切に隣の方々が道をつけていてくれた。
例年の3倍の積雪だと地元農家の方が教えてくれた。

車庫の屋根には既に一度雪下ろしをしているにも関わらず、1mを越しているので、
今朝、雪下ろし始めたが通路も埋まってしまった。

過酷な北海道、今年も融雪槽が活躍する。

パパイア

北大植物園温室
今回、椰子の実が熟しているだろうと予想していったのですが、落ちた実もなくすっかりきれいになっていました。以前は今頃だったのですが・・・・。
残念と、真上を見上げたらパパイアが黄色くなっていました。

猫の髭

北大植物園・温室
今回も珍しい花が咲いていました。Cat’s whiskers 「猫のひげ」
寒さに弱く、北海道では温室で冬を越しているようです。
いろんな花たちに出会えるためには、毎月行ければいいのですが。

モウセンゴケ

食虫植物・モウセンゴケ
会議が始まるまでの時間、大好きな北大植物園で過ごしました。
今は、冬季の営業になっていて温室だけが開いています。入園料120円。
食中植物のモウセンゴケにはキラキラと水滴がついているように見えます。
よく見ると、糸を引いていますね。この粘着質の液体が虫たちを捉えるのですね。