月別アーカイブ: 2019年9月

実りの秋・新十津川

田んぼが黄金色に輝いています。もうすぐ10月なのに暖かい日が続き、刈り取りも順調、今年は豊作だね。
早く、新米が食べたい。!!!
10月6日に、地元で、農産物を中心に「味覚まつり」が開催されるので、それを楽しみに出かけます。

ヒオドシチョウ?

今朝の最低気温も5℃近くになり、暖房を入れ始めました。庭の菊もだんだんと枯れ始めました。
偶然きれいな蝶がやってきて蜜を吸い始めました。図鑑で名前を調べてもエルタテハ、ヒオドシチョウ、コヒオドシ・・・似たような蝶がたくさんあり分かりません。
羽の裏側は黒色のまだら模様で表側と全然ちがいます。しばらくは図鑑とにらめっこです。

つるべ落とし

ちょうどお相撲が盛り上がる17:30分頃に、夕陽が落ちて行きます。
ぐんぐん隠れますので、眺めていなければならないのですが、まぶしい光が目にはいり、「あっ まずい」と思っても、目に夕陽の残像が残ってしまいます。高齢者は気をつけなければなりません。
ドタバタしているうちに、山の陰から光が見え始めすっかり辺りは暗くなりました。
かすかに農家が稲わらを焼いている煙が臭ってきました。もう稲刈りが始まっているようです。

十四夜月

十五夜がもう少しです。月がとても大きく見えます。堤防ウォーキングの帰り道、17:45 に顔を表しました。

十六夜ほおずき

ほおずきの漢字は「鬼灯」と書くのですね。なにか不気味な感じがしますが、どのような由来があるのでしょうか。このほおずきは、ミニほおずきで、十六夜ほおずきと名付けられています。
 庭ではアジサイの陰でひっそりとさりげなく咲いていますが、以前日当たりの良い場所に植えていたところ、イチゴのランナーのような根をいたるところに伸ばし、ギャングのようになってしまいました。あわててアジサイの陰に移植しました。
ここが十五夜をすぎた十六夜という名前に合っているような気がします。

襟裳岬2019

いつもは ♪ 風はひゅるひゅる、波はどんぶらこ ♪ なのですが、今日は全く風のない襟裳岬です。強風ではあおられるので、高所恐怖症の私には回ることのできない遊歩道も、今日は初めて右手より左回りで岬を回りました。
さて、お目当てのアザラシはいるかな?と探してみても、全然いません。いつもは島々に上がって群れを成しているのですが・・・。海も穏やかなので遠くに食事に出かけたのでしょうか?

摩周湖

道東に出かけた時は何度となくいろいろなスポットより摩周湖を見てきました。
ここは第3展望台、今日の摩周湖は、霧一つなく空の青さと重なり素晴らしい摩周ブルー。
年齢とともにロングドライブも難しくなり、見納めも近づいています。今までの中で最高の姿を見せてくれました。

津別峠

初めて津別峠を回ってみました。展望台には既に2台のレンタカーナンバーの車が止まっています。本州から来たのですね。美幌峠から見る屈斜路湖とはちがうということで、SNSで紹介されいているからでしょうか。そういう私もその一人、今回遠回りをして訪れてしまいました。

展望台はとてもきれいに整備されております。屋上から振り返ると美幌や阿寒湖の山並みがとても迫って見え、是非皆さんにも一度訪れてはとお勧めします。