本宮の右手は展望台になっています。海抜251mの高さから見渡す風景は疲れを吹き飛ばします。左奥に昨日通った、瀬戸大橋が見えました。
やっと、金刀比羅宮本殿につきました。皇室ゆかりの神社ですので、天皇即位を祝い、大嘗祭当日祭の記帳が行われておりました。私は、世界の平和が続くよう願い記帳しました。
785段はとてもつらい、年齢を考えて休みやすみ登る。でも足元がふらつき始める
多くの修学旅行生や団体さんが階段を一斉に、本殿「金刀比羅宮」を目指して登ります。本殿までは階段は785段です。みなさん途中のお店で無料の杖を借りています。あとで本当に役に立ちました。
高松市より琴平駅までは、ローカルな琴電に乗って行きました。観光客より住民の皆さんの足になっている感じです。