月別アーカイブ: 2020年10月

イチョウの絨毯

明日から天気が悪くなるとの予報。イチョウの黄葉も今日が最後かなと思い、地元のふるさと公園に出かけました。ここは毎年、絨毯のようにイチョウの葉が敷き詰められます。遊びに来た奈那ちゃんは大喜びです。

つるべ落とし

滝川市江部乙での打合せが終わると、16:30
帰り道遠回りして、江部乙中学校のグランド脇を通ると夕陽が暑寒の山並みにぐんぐん沈み込んでいる。上空は黒い雲がどんどん流れていく、このお天気も今日までか?
遠くピンネシリの頂きにうっすらと雪が見えたよ。

 

生まれてまだ5日です。妹を抱っこできて、お姉ちゃんが喜んでいると、画像が送られてきました。「きょうだい」って、いいですね。

オオカメノキも紅葉

公園のオオカメノキ、すっかり紅葉がピークを過ぎてしまった。冬に向けて光合成をSTOPする過程で、葉に残ってしまった養分がいろいろな色になるという。
赤い実もすっかり熟している。ムクドリたちに食べてもらって、種子を遠くに運ばせるんてうまいことを考えているなあ。

夏。公園のボランティアの草刈りの途中、木陰での休憩がとても懐かしい。

?

ゆりの木

閉校となった新十津川学園小学校の記念碑のそばに、葉の形が手のひらのような独特な形の大きなゆりの木があります。こんなに大きくなったのは珍しいと思います。何年経っているのでしょうか。

ピンネシリにも初雪がふり紅葉も終わり、冬ごもりの準備です。茶色くなっている実を一つ取ってみましたら、外皮は枯れて、中には種子が入っています。吹雪の嵐の時に、遠くまでひらひらと飛んでいくのでしょうね。

初冬・徳富ダム

稲刈りも終わったので、徳富ダムは放水はしていないだろうと行ったところが、大きな音を立てて放水していました。ピンネシリも先日山頂にうっすらと雪が降りました。突然帽子が飛ばされそうになるくらい、ピンネシリよりダムに向かって吹き抜ける風が、ゴーゴーと音を立てています。

10月24日、徳富ダム湖周辺の木々はもう葉を落とし、冬ごもりです。

徳富ダム湖、5月22日は遅い春でした。

留萌の海岸へ

我が町では、中学生以下は全額補助、65歳以上の高齢者は1,000円で受けられます。私も高齢者ですので、さっそくインフルエンザの予防接種を受けました。なんと通常はお一人4,000円かかるのですね。新型コロナのとのW感染が心配なので、皆さん接種されるでしようが、ご夫婦であれば8,000円の負担は大きいですね。来年予想される新型コロナのワクチンは、どうなるのでしょうか。
 さて、予防接種の後に気晴らしに留萌までぐるっとドライブをしました。お天気は良いのですが、低気圧が近づいているので波打ち際は荒れた海になっています。堤防の脇で潮風に負けずに、ハマナスが赤い実をつけていましたよ。

雨竜の白馬

R275、雨竜の石狩川堤防付近にいつも5頭が固まって草を食べています。ドサンコと呼ばれる農耕馬なのでしょうか?
毎日放牧されているようなので何か仕事をしている気配がありませんね。馬主さんが趣味で飼われているのようですね。
「おーい、おーい」と声をかけると遠くに逃げてしまいました。

茜雲とグライダー

16:45分を過ぎているのに、茜雲の中をグライダーが舞っています。今日は天気が良いので、たくさんの方が順番を予約していたのでしょうね。
すぐそばにグライダー基地があるのにまだ乗ったことがありませんが、高所恐怖症の私でも来年は是非、たくさん保険をかけて?チャレンジしたくなりました。
できれば、ピンネシリを上空から眺めてみたいですね。

マムシグサ

10月に入り、とても忙しい日が続きました。気分転換に堤防沿いを上流に向けてウォーキングしました。うっそうと茂っていた川岸の林も、だんだんと見通しが良くなりました。
中頃に、赤い実が見えました。「マムシグサ」とか「へびの枕」とか呼んでいたような気がしました。くどく、気持ちの悪い色ですね。それでこのように呼ばれているのでしよう。目立つ色は、鳥や動物に食べられるように目立っているのでしょうか。
でも、アオダイショウでも逃げ出してしまいそうです。