マムシグサ

10月に入り、とても忙しい日が続きました。気分転換に堤防沿いを上流に向けてウォーキングしました。うっそうと茂っていた川岸の林も、だんだんと見通しが良くなりました。
中頃に、赤い実が見えました。「マムシグサ」とか「へびの枕」とか呼んでいたような気がしました。くどく、気持ちの悪い色ですね。それでこのように呼ばれているのでしよう。目立つ色は、鳥や動物に食べられるように目立っているのでしょうか。
でも、アオダイショウでも逃げ出してしまいそうです。