銀色のシャープペンシル

dotoku2

近所の中学校の授業を参観しました。道徳です。
「銀色のシャープペンシル」、あらすじは、掃除当番の時たまたま落ちていた見覚えのある友達の銀色のシャープペンを拾ってしまった。とっさにポケットに入れてしまい、何気なく使ってしまった。
偶然に友達より「僕のじゃないか?」といわれ、「いや、僕のシャープ」と嘘をついてしまった。疑う友達・・・・。私たちにも経験があるだろう。とっさについた「嘘」を嘘で固めてしまったことが。そんなときどうすれば良かったのだろうか?
担任の先生はやさしく、生徒のみなさんの心の裏側を聞いていきました。