流汗悟道」カテゴリーアーカイブ

ソフトボール

オリンピックより外れてしまったソフトボール。生徒数の減少が第一で管内でも部活動で行っている学校が激減した。真っ黒に日焼けした中学生が、とても早いボールを投げ込んでいる。是非将来の上野投手に育ってほしいと応援していた。野球に続いて我がチームに女神が微笑んでくれた。野球ともに北海道大会に出場で今年は忙しい夏になりそうです。

拍手

優勝するチームと準優勝に終わるチーム。女神は我がチームに微笑んだ。表彰式でも泣き崩れている相手チームに「いい試合を見せてくれてありがとう」と会場内より盛大な拍手が送られた。

ゲリラ雲

浦臼町の神内Farmのラベンダーを見ていると西の山より猛烈な勢いでゲリラ雲がやってきました。暖かい空気と冷たい空気が猛烈にぶつかるのでしょうか? 浦臼山や隈根尻山の麓はゲリラ豪雨が襲っているようです。

神内ラベンダー

新聞に今年もすばらしいラベンダーが咲いていると掲載された、浦臼町鶴沼・神内フアーム。ラベンダーの香をシャワーのように浴びに行きました。手入れも行き届き、広さといい最高です。お薦めなのはツアーの観光客がほとんどいないのです。カップルや夫婦でゆっくり幸せの時間を香りとともに味わえます。是非!

ゲリラ豪雨

突然の雨がドドーツと言う音とともに山の左手より迫ってきます。高速で走っていると一瞬前が見えなくなるくらいに激変するのがよくわかります。今年は特に多い。冷夏の予想ははずれた。

勝ったよ!

負け続けていたチームがとうとう本番で勝った。後半にはレギュラーより「今まで試合に出ていない3年生全員を出すぞ!」の声。チームワークで勝ち取った勝利。勝つことはこんなにうれしいことなんです。素人の監督は飛び出して選手とハグ、感動の汗が流れた。

ラベンダー園

我が家のラベンダーは3種類あり、20年以上楽しませてくれましたが、幹がだんだん木質化して弱ってきました。

ラベンダーの香りに会いたくて中富良野、富田ラベンダー園に行きました。ちょうど紫色の絨毯が敷き詰められているように、早生のラベンダーが満開、ほのかな香りが辺りに漂います。

声を出せ!

中体連中空知大会の一週間前に野球の一回戦大会が始まります。どんなに実力差があっても緊張より接戦となるのが普通です。

「声を出せ!」監督の大声が響きます。早く平常心を・・・・非情にも負けたチームは中空知中体連大会の日は学校に残って勉強となります。

放水訓練

大変暑い日でした。地域の消防関係者500名ほどが集まる催しが開かれ、その中で放水訓練が行われました。住民の命を守る使命を帯びて日々訓練をしているそうです。また、地域には消防団が組織されており住民力を合わせて安心・安全を確保しています。

「こんにちは」「おひさしぶり」と消防服の方が声をかけてきました。メロン農家のご主人です。気温も回復し安心して催しに出てこれたそうです。

開町120年

明治23年8月、奈良県十津川村は未曾有の大洪水に襲われその2ケ月後2300人余りが北海道に移住を決意した。北海道有数の米どころ豊かな自然に恵まれ、文化と福祉の町、新・十津川として120年を迎た。奈良県を母県、十津川村を母村と呼び、強い絆で結ばれている。

ゆうめいじん

地下水が豊富なので除雪には、雪を溶かす「ゆうめうじん」という融雪槽を使っています。漢字では融名人と書いてありました。今年は融名人も大忙し、地元紙によると昭和49年以来3番目の多い積雪量とのこと、大活躍です。

よりよい学級をめざして

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4日連続公開研を行いました、道央の中学校におじゃましました。ブレーン・ストーミング法、KJ法、アイスブレイクとあまり聞き慣れない課題解決法を駆使して「よりより学級をめざして」と3Cが学級活動を公開してくれました。積極的な話し合い、とても素晴らしいクラスです。

新千代小学校

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知人の母親の葬儀に出かけました。場所は秩父別のお寺です。妹背牛中学校のわきを通り秩父別に向かいました。土地勘がないので、キョロキョロしながら運転していると、妹背牛と秩父別の中間地点に新千代小学校と書かれた記念碑がありました。新十津川は奈良の十津川村のように、千代という地区からの農業入植なのでしょうか。碑の建立は38年前の昭和47年10月と記されていました。

時計台

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時計台の鐘が鳴りました。「すっかり6時なんですね」と家内が急に声を上げました。帰り道に時計台のそばを通っていましたので久しぶりに寄ってみました。夜の札幌、ビルにかこまれた時計台を観光客の人たちは最適なアングルを探して写真に撮っていました。「一度は住んでみたい町ですね」と家内がささやいた。

まがも

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北大工学部のひょうたん池、マガモが冷たい水の中に潜ったりしていた。毛繕いはちゃんとしているらしく水をしっかりはじいています。「雄は鮮やかな羽を持っていて・・・・雌が可哀想」と家内が言いました。池には「この池には絶対に入らないでください」と立て札がありました。観光客向けではありませんね。コンパで酔って飛び込んだ学生達者が多いのでしょうか?

幌加内小学校・ほろくま

だれが名付けたか、「ほろくま」。寒さと積雪に耐え、幌加内小学校の東屋に登って、番をしています。今日は蕎麦祭りで幌加内は大変賑わっていることでしょう。ゆかりのある人たちが幌加内小学校にも訪れたことでしょうね。「ほろくま」もさぞ喜んでいると思います。私は母子里の帰りに「ひさしぶりだね」と頭をなでてきました。だれかこのクマの由来をご存じないですか?

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母子里小中学校

昭和49年4月の状況は小学校と中学校が合わさったいわゆる小中併置校。一つの職員室に校長先生一人(中学校発令)、教頭先生一人(小学校発令)、小学校教員3名、中学校教員3名で事務職員、養護教員はいない。小学校は複式3学級、中学校は複式2学級認可だが校内体制で3学年に分けた。理科の教師でも国語、音楽、美術と受け持ち、小学生の授業も専科として行くなど今風に言うと小中一貫校。 

グランドの入り口左側の門にに母子里中学校、右側の門にに母子里小学校とプレートが貼られている。校舎の解体とともに校門は撤去されるのだろうか。

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幌加内 母子里小中学校・火気札

全ての物が運び出されており、職員室も解体されていた。ふと気がつくと、なぜか「火気札」が掛かっていた。懐かしい達筆な文字は当時のまま、そっと鞄にあずかった。冬はマイナス40度にもなり、教室は大型の石油ストーブにより常時温めていた。床からの冷たさに耐えきれず、おふくろに毛糸の靴下を編んで欲しいと頼んだのも懐かしい。

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幌加内町母子里中学校

母子里中学校がお盆明けに取り壊されると聞き、駆けつけた。もうすでに窓枠、天井、内壁、配線類はがされていた。クレーン車も用意され、あと数日遅かったら瓦礫となっていただろう。35年前の光景はしっかりと目に焼き付いている。
母子里神社は秋祭りだった。宴も終わり、境内には誰もいない。薪の白い煙が辺りに漂い・・・・・目に染みた。

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Salix Caerulea

会議で南幌町に来ました。「親水公園」には、世界中のヤナギが解説板と共に植えてありました。天気が良いので朝5時に起きて次々と解説板を読みながら歩いてみました。もう秋風です、寒いくらい。どうして、こんなに沢山のヤナギがここに植えられているのかとても不思議です。芝生の中にこんもりした形のヤナギが目に入りました。朝日を浴びてシルバーのように光っています。すっかり気に入ってしまいました。園芸種でしようか?説明版には「Salix Caerulea」・ケルレア種 イギリス ロンドン キューガーデンにて採取 ・・・と書いてありました。有名なロンドンのキューガーデンとは驚きです。

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羊蹄山

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透き通った青空が私を「羊蹄山一回り」に駆り出しました。
名水の噴き出し場所は景色どころか、どこも容器片手に人、人、人、大混雑です。
私もコーヒー用にベツトボトルにいっぱい入れました。
至る所に別荘が建てられています。憧れるなあ。
羊蹄を眺めていると心が広くなり、私もすっかりファンの一人です。

地域参観日

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3月18日の中学校の地域参観日の様子です。1年生は円錐の表面積の求め方です。とてもわかりやすい説明と積極的な生徒の動きが印象的でした。参観者にもわかる授業は見ていても、ぐいぐい引き込まれますね。

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卒業式

江部乙中学校、卒業式です。私の胸につけているブーケは、MOAの皆様による生花の手作りブーケ、先生方にも作ってくれました。素敵な心遣いに心から感激しています。 ありがとうございました。

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希望

林檎の木の背後から、まぶしいくらいの後光が射していました。元旦の写真です。あらためて見ると後光の先端に赤いリボンがついています。偶然ですがおもしろい作品となりました。

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AED

救命救急を学ぶ機会がありました。地元のドクターが心電図を測定できる機器まで用意され、わかりやすい説明です。AEDも説明してくれました。「健康な人に、間違えてつけたらどうなるの?」 の質問には、「機器が波形をみて適切に判断する」そうです。心臓が4分間止まると、脳がやられてしまうので、「4分間」以内に心臓の動きを再開させなければならないそうです。使ったのはこの機器でした。

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ギャラリー

私の職場には一木万寿三氏の作品が2点掲げられています。これは故郷に疎開して林檎園経営に携わった時期に、遠く暑寒連山の春を描いたものです。希望に溢れた筆づかいが伝わります。

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風紋

猛吹雪の一日、道路の至る所で吹溜まりができました。音を立て唸りながらの雪の流れが、丘に様々な幾何学模様を創ります。風紋と言う言葉が浮かびましたが、なんと名付けられているのでしょう?

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ひよどり

森の中には餌が少なくなり、ひよどりが我が家の姫林檎をついばみにやって来ました。除雪機の大きな音を立てても逃げません。お腹がすいているのでしょう。凍れを繰り返し、姫林檎は甘くなっていますよ。たくさん食べていってくださいね。

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朝日がとてもきれいです

雪がやんだ。久々に見る朝日がとてもきれいです。一日中、積もった車庫の雪下ろしや軒下の除雪を行いました。若いときと比べてパワー不足です。車庫の上で1mも積もった雪と格闘していましたら、近所の小学校2年の女の子が、「おじさん!落ちないように気をつけてくださいね!」と声をかけてくれました。ふらふらしていたのが心配だったのでしょうね。ありがとう!

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やっぱり降りました

例年になく雪が少ないと喜んでおりましたが、この2日間で追いついたようです。メタボリックな私、運動不足解消にはちょうど良いのでしょうか。雪が湿気を含んで重くなりました。吹雪の中にも春がやって来ています。

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もう一つの雪祭り

旭川市に用があり出かけました。夕方、市内に立ち寄ると、氷の彫刻が買い物公園に展示されライトアップもされていました。中国や韓国系の言葉が聞こえてきます。きっと旭山動物園の帰りなのでしょう。旭川市は三浦綾子の氷点の街、札幌とはひと味違う雪祭りがそこにはありました。

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ボーリング

隣町のボーリング場に仲間と行きました、5年ぶりのボーリングです。ボールは11ポンド、女性用の軽めの選びましたが途中で膝にチクリと痛みが走ります。腰も痛くなります。5年という年月を実感。このボーリング場は25周年特別企画と言うことで、なんと送迎付きでした。でも、着いたらプレーしているのは私たちだけです。物価が上がり、給料が下がる、この連続。無駄遣いはなるべくしない・・・・。困った、地方は本当に不景気です。

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屯田兵

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当地の神社には入植90年記念・屯田魂の石碑があります。明治27年(1894)の入植です。北の空に輝く北極星・北辰を名乗ることのできた誇りは、今でも土地の子供達に脈々と引き継がれている。

羊の里

昔は羊を飼育する牧場や研究施設がありまして羊の町としても有名でしたが、今は高原の観光牧場で数十頭が雰囲気を伝えるだけとなっています。お昼のNHK テレビで羊の赤ちゃんが3月までに90頭、続々誕生と伝えていました。子羊同士飛び跳ねたり、お母さん羊のお乳を飲む姿の光景はとてもほほえましいもので した。サイロのまわりに羊の群れがのどかに佇む風景がこの町にはとても似合うのです。赤ちゃんの元気な成長を心から願いました。

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加湿器

冬の間、我が家は温風暖房で大変温かいのですが、洗濯物はすぐ乾きありがたいのですが、のどが荒れるくらい部屋の湿度がとても乾燥します。必需品は加湿器、使っていると底にカルシウム、炭酸マグネシウム系の固まりが石のように固着します。スプーンなどでガリガリこすってもとれません。悩んでいると、クエン酸を紹介されました。かけると泡を出したりどんどん溶けてゆきます。中学生の頃実験で、重曹とクエン酸を混ぜて、サイダーもどきを作ったことを思い出しました。あのサイダーは懐かしい想い出です。クエン酸はいろいろと水回りの掃除にも使えそうですね。

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タマゴマン

おととい札幌の北大に用事がありJRで行きました。当地の駅構内で待っていますと、とつぜん聞き覚えのある声が聞こえてきました。えっタマゴマン・坂本勤先生ではと思い辺りを探しました。昨夜、芦別市で講演会を行い今朝当地を発つ段階で、携帯を忘れていることに気がつき、届けてもらっているところという。昨年の10月に札幌丸善でお会いして以来です。先生の言葉に私は心が和みます。一緒にいた芦別市の教育委員会、女性職員の方は、「私もすつかりファンになってしまいました」とのこと、私と全く同じですね。

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おこめのしふぉん

地元の農家の婦人の方々で作るグループが、お米のシフォンケーキを販売しております。地元の食材のお米に工夫を重ねての販売にテレビ局からの取材も多くあるそうです。一ヶ500円で、道の駅などで土、日に販売しています。飾りに稲穂を用い、ラベルも手作りです。写真のケーキは特別に私が作らせていただいたものです。

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マラウイの子供達

マラウイに行った友人から学校の様子をお聞きしました。机も椅子もない中での1クラス100人での授業。座っての勉強なんですね。そんな中、現地語のほかに英語を学びます。文化や支援は英語圏よりなので、英語を話せなくては生きてゆけない。・・・・「生きるために学ぶ」

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樹氷とりんご園

今朝の樹氷はとてもきれい。近くの学校の森は白い花をさかせ咲かせています。生徒達は当地にちなんで「北辰の杜」と呼んでいる。
記念碑のレリーフはりんご園の光景を陶板で一枚一枚焼き、表しています。青い空と白い雪と真っ赤な林檎の組み合わせは、この地ならではです。

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想い出の家

1月に入り、寒さや大雪の日が続きました。雪に関しては筋状になって襲ってくるようです。吹雪いていても1、2Km離れた場所では穏やかな青空という日が何回もありました。除雪は年齢と共に次の日にひびきます。ちょっとずれてくれればいいなあと願っています。

写真は我が家の隣の隣の家です。この家はすでに使ってはおらず、物置として使っています。家人は家を新築しすぐそばに住んでいますが、一人住まいです。
息子さん達が町から除雪にやって来ます。「もう年齢だから一緒に住もう」と言っても、「ここがいい」と言って来てくれないんですとのこと。
自然が厳しくても想い出の家と土地が心が安まるのでしょうね。

 

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やっとお正月が

息子達が嵐のようにやって来て、昨日で全員が帰っていった。それぞれの場所で悩みながらも大きく成長している・・・・大器は晩成すのことわざを、信じている。でもこの一週間は疲れた。二人と一匹の生活がやっと今日から始まり内心ほっとしている。一匹は昨夜から寝てばっかり、毛布と同化してすっかりぬいぐるみ状態です。

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初詣

新年あけましておめでとうございます。私は紅白を見てから地元の神社へ初詣に行きました。当地は大晦日午後から天気が荒れ、年が明けると雪で歩道が無くなっていました。12時15分には着いたのですが、境内には列ができておりました。20分位の待ち時間、地元の方々に混じり、大学生、高校生、中学生も沢山きています。顔は暗くてはっきり見えないのですが、話し方で誰なのかは推察できました。私もこの地で4回目の初詣、第二の故郷になりました。

飴細工

砂糖と食紅(緑)で作ったそうです。しばらくお借りして、お客さんに披露しています。作者は受験生、お正月とともに少しゆとりができてきたようですね。透き通っていてとてもおいしそう!

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